縮小画像による一覧表示、エクスプローラに似た操作

ViXのメインウィンドウは、エクスプローラによく似ています。
エクスプローラでは、右側にファイル名のリストが表示されますが、ViXではこれに加えて、縮小画像によってフォルダの中の画像をカタログのように表示できます。
リスト表示とカタログ表示はボタン一つで切り換えることができ、この両方でエクスプローラのようなファイル操作、つまりファイルの削除、ドラッグ&ドロップによるファイルのコピー・移動などが行えます。

一度カタログ表示させたフォルダには、縮小画像をおさめたファイル(カタログファイル)が自動的に作られ、次からは高速に縮小画像の一覧が表示されるようになります。

縮小画像一覧を一枚の画像にして保存したり(アルバム保存)、直接プリンタで印刷したり(アルバム印刷)、Webページにしたり(アルバムHTML)といった機能もあります。