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DOS/V Power Report 1996 February
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miel257p
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miel257.doc
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Text File
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1995-06-25
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3KB
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57 lines
miel 2.55 → 2.56 の変更点
o miel.cfgのマクロ指定の定義の公開を忘れていたので追加(strmac_の項目)
o LZH内でmielfileを使用したコピー/移動/削除を効かなくした
o -ka(set_exarcpos:拡張アーカイブモードの更新時のカーソル位置の変更)追加
o IBM PC-DOS版でFUZZY検索ルーチンが入ってしまっていたが削除した
o VIEWEDITORを設定していてLZH内のファイルでVIEWモードでエディター起動を
行うとその後動作がおかしくなる場合があるのを修正
o LZH内以外のVIEWモードで, -nw(エディターに渡す行を画面中央の行数)を指
定していても, VIEWEDITORで$l,$n(行番号のマクロ指定)の行番号に画面先頭
の行番号が渡されてしまうのを修正
o 漢字モード変更キー(`$')を押したとき-uu(自動判別モード)を強制的にOFFに
するようにした, また漢字モードを画面に表示するようにした
o マクロ指定に$k(カレントのディレクトリのみ), $j(カレントのフルディレ
クトリ名), $h(LZHファイル名), $y(miel用のファイル名), $$(`$'自身) 追加
o EMSを使用しての検索ヒストリーが10以上あると、いきなりの`]'や`['での
検索が前回の最後ではなく、10個目の文字列を検索するのを修正
o NFER+?でのマクロキー動作を漢字の時は制御するようにしてみた(漢字入力
で化けるケースがあるようなので)
o マクロ指定に $@(レスポンスファイル)追加
o ファイル選択モードにマークファイルがあっても一度のみ起動しマクロ指定
展開ありのコマンド(file_inshellk:初期値はキー割り当てなし)追加)
o HiText98への対応をした(つもり)
o miel.cfgのset_useEMSが2ならWinNTのDOSボックスのときはEMSを使用しないように
した(NTのDOSボックスのEMMが変な気がする)
o OASYS Pocket3専用版の作成
o -um(set_markinfo)が0でマークジャンプなどで[ESC]を押すと画面表示が
一部違う部分になってしまうのを修正
o FUZZY検索で "123*x56" を検索して "123x90x56" など *の後のマッチする文字
が文字列に含まれていると見つけられないのを修正
o VIEWモードにFUZZY検索モード切り換え(view_chgfuzzy:`}')追加
o VIEWモードのMETA検索切り換えキー(`~')を押したときはFUZZY検索をOFFにするよ
うにした
o 画面行数の少ない環境でもディレクトリやLZHにカーソルを合わせたときに(ウィン
ドウサイズを縮小するなどして)表示できるスペースがあれば表示を行なうように
した
o 画面行数が少ないときウィンドウサイズがはみでるときは自動的にウィンドウ
サイズを調整するようにした
o FD2/5モードの5行モードを設けた
o -uz(set_para2hist:(EMSありのとき)起動パラメーターをヒストリーに入れる)追加)
o (PC98版,FMR版)Win31のDOS窓で変な漢字コードを表示すると落ちるので適当に
チェックをいれるようにしてみた
o (IBM55版)JDOSに対応した(つもり)
o ネットワークドライブならボリュームラベルは分けて検索するようにして,
-kn(NetWorkドライブでもボリュームラベルを分けずに検索)オプションを追加した
miel 2.56 → 2.57 の変更点
o VIEWEDITORを指定してるときエディター上でカーソルがでないことがあるの
を修正
o ESCシーケンスサポートモードでSHELLから戻ると1行目の色がおかしくなるの
を修正
o (PC98版)-kfのときshift+ファンクションキーも強制的に設定するようにした
清水 洋平(Paci)