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簡単かつ短時間で行うSSD換装 昨年より急速に普及し始めたSSD(Solid State Drive)。 SSDとは、ハードディスクの代わりに使えるメモリを使用した大容量の記録媒体。 長所はハードディスクと比べて、速い、静か、電力消費が少ない、衝撃に強い点、逆に短所は、寿命が短い、容量単価が高い、プチフリーズを起こす点と言われています。 現状(2009年4月時点)の新製品では、寿命の短さ、プチフリーズに関しての改善が進み、ハードディスク並になっているようです。(メーカーや雑誌等の情報では) しかし価格の方は、ハードディスク(SATA)の価格が1TBで7千円台(3.5インチ)、500GBで9千円台(2.5インチ)に比べSSD(SATA)は30GB前後で6千円台〜250GBで7万円台(2.5インチ)と、SSDも安くなってきているとはいえ、かなり開きがあります。 WindowsXPや2000なら一番安い価格の30GB前後のタイプでOSを入れて、それなりにソフトウェアを入れても問題なく使用できる容量なので、SSDって実際どうなの?って試す程度なら丁度良い感じです。(Vistaはタイプにより異なりますが、OSだけで最大約40GB必要とするものもありますので、30GBでは足りないと思います。) そこで、経済を動かすためにも定額給付金で買える安いSSDのレポートをしてみました。
PC改造ユーザーが欲しくなる久々の新規格製品という事もあって気になっている人も多数いると思われますので、この機会に参考にされてみてはいかがでしょうか。 この記事は、編集部で2009年4月購入した商品をレポートしたものです。購入次期や使用環境、使用状況により性能や動作結果、販売価格に誤差が出る場合も十分あります事を予めご了承ください。 |