ADO コレクション

これらのコレクションと ADO オブジェクトの関係については、「ADO オブジェクト モデル」を参照してください。

各コレクションには、対応するオブジェクトを格納できます。たとえば、Error オブジェクトは Errors コレクションに格納できます。オブジェクトの詳細については、「ADO オブジェクト」、またはオブジェクトの特定の項目を参照してください。

ADO コレクションの概要

コレクション 説明
Errors プロバイダ関連の 1 つのエラーに対応して作成される Error オブジェクトすべてを格納します。
Fields Recordset オブジェクトのすべての Field オブジェクトを格納します。
Parameters Command オブジェクトのすべての Parameter オブジェクトを格納します。
Properties 1 つのオブジェクトの特定のインスタンスに対する Property オブジェクトをすべて格納します。