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変更したカレントプロジェクトを保存します。ただし，Culiet のプロパティにて [プロジェクトの保存を確認しない] を設定しているときは，このコマンドを選択せずとも自動で保存します。

選択しているアイテム(複数可)をそれぞれコピーしたり切り取ったり貼り付けたり，また削除したり出来ます。なお，二重登録は出来ないことから，同じプロジェクトでコピーして貼り付けても何もおきません。

アイテムの設定を変更するためのアイテムのプロパティを開きます。複数選択しているときは，フォーカスがあるアイテムの設定を変更します。

ファイルやフォルダのソースアイテムを追加します。エクスプローラや Culiet プロジェクト編集の右ペイン「アドレス指定」からドロップしたときも，このコマンドを選択した後に表示されるソースアイテム追加ウィザードが表示されます。

レジストリアイテムを追加します。ソースアイテム追加ウィザードが表示されます。

プロジェクトの設定を変更するためのプロパティを開きます。プロジェクトのプロパティでは，プロジェクトの動作についてを変更することが出来ます。

Culiet 全体の設定を行うためのCuliet のプロパティを開きます。

選択しているアイテム(複数可)の実行属性を切り替えます。[常時] は「標準」「完全」のいずれのモードで実行されてもバックアップ対象となり，[完全のみ] は「完全」モードで実行されたときだけバックアップ対象となります。[リアルタイム] はリアルタイムアイテムになり，変更が有れば直ちにバックアップされるようになります。また，完全モード時にはバックアップ対象になります。[しない] は，いずれのモードにおいても，実行されないようになります。

選択しているアイテム(複数可)において，サブフォルダも検索してバックアップの対象にするかどうかを指定します。この機能を利用すると極端に遅くなることがあります。[テーブルを使用] を ON にすると，若干緩和されることがあります。

選択しているアイテム(複数可)において，ソース側で消されたファイルが，ディスティネーション側で消されるかどうかを指定します。ON にすると(同期モード)消され，OFF にすると(保持モード)残されます。

選択しているアイテム(複数可)において，テーブルを使用するかどうかを指定します。テーブルとは，特定のフォルダを検索する際に，既に検索済みのリストを使って代用する機能のことで，深い階層のフォルダなどでは処理が格段に向上することがあります。サブフォルダが少ない場合は，ほぼ速度に変化が無くなります。また，テーブルを利用すると，次回の完全モード実行まで内容が更新されませんので，その間に追加されたファイルには対応できません。

チェックを ON にすると，圧縮して保存されるようになります。専用の DLL が必要です。圧縮については，圧縮を行うためには？を参照して下さい。