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Text File  |  2001-10-18  |  3KB  |  96 lines
  1. ;ご要望の機能を追加しておきました。
  2. ;チェックお願いします。
  3. ;
  4. ;【メニューのカスタマイズ】
  5. ;
  6. ;次のサンプルを見てください。
  7.  
  8.  
  9. *define
  10. ;resetmenuでメニューをカスタマイズすることを宣言
  11. resetmenu
  12. ;以後、insertmenuでメニューを挿入していく。常に先頭に挿入される。
  13. ;insertmenu "テキスト",機能コード(,サブメニュー階層数)
  14. ;最後に,数字がある場合、それはその数だけ掘ったサブメニューへの挿入を意味する。
  15. ;ちょっと文法がややこしいので、わからなかったら、こういうメニューが欲しい、
  16. ;というのをメールでください。実現します。
  17.  
  18. insertmenu "終了",END
  19. insertmenu "バージョン情報",VERSION
  20. insertmenu "次の選択肢に進む",SKIP
  21. insertmenu "オートモード",AUTO
  22. insertmenu "環境設定",SUB
  23. ;SUBはサブメニューが開くことをあらわします。
  24. insertmenu "フォント",FONT,1
  25. insertmenu "ウェーブ",SUB,1
  26. insertmenu "ＯＮ",WAVEON,2
  27. insertmenu "ＯＦＦ",WAVEOFF,2
  28. insertmenu "ボリューム",DWAVEVOLUME,2
  29. insertmenu "テキスト",SUB,1
  30. insertmenu "遅い",TEXTSLOW,2
  31. insertmenu "普通",TEXTMIDDLE,2
  32. insertmenu "速い",TEXTFAST,2
  33. insertmenu "画面",SUB,1
  34. insertmenu "フルスクリーン",FULL,2
  35. insertmenu "ウィンドウ",WINDOW,2
  36. insertmenu "ＣＤ－ＤＡ",SUB,1
  37. insertmenu "ＯＮ",CDON,2
  38. insertmenu "ＯＦＦ",CDOFF,2
  39. insertmenu "クリック設定",SUB,1
  40. insertmenu "普通",CLICKDEF,2
  41. insertmenu "ページごと",CLICKPAGE,2
  42.  
  43. game
  44.  
  45. *start
  46.  
  47. ;複合ボタンの使い方。
  48. ;exbtn スプライト番号,ボタン番号,制御文字列
  49. ;最後に制御文字列が付く以外はspbtnと同じです。機能も同等。
  50. ;ただし、そのボタンにカーソルが重なったとき、ボタンを変化させるだけでなく、
  51. ;制御文字列で指定されたスプライト制御を実行します。
  52.  
  53. ;制御文字列は次の形式で書いてください。
  54. ;"C数字" 指定したスプライト番号を非表示にする 
  55. ;"P数字" 指定したスプライトを表示する
  56. ;"P数字1,数字2" 数字1のスプライトのセル数字2を表示する
  57.  
  58. ;制御文字列では、上の三つをいくつでも連結して指定できます。
  59. ;例）
  60. ;"C10"
  61. ;"C11P10"
  62. ;"C11P10,2P9"
  63.  
  64. ;複合ボタンでは、「どれにもカーソルが重なっていないとき」の指定が必要です。
  65. ;それをexbtn_dで実現します。
  66.  
  67. ;ボタンは他のものと同様、文字列スプライトでも普通の画像スプライトでもＯＫです。
  68.  
  69. lsp 0,":s#888888#FFFFFFボタン１番",50,50
  70. lsp 1,":s#888888#FFFFFFボタン２番",50,100
  71. lsp 2,":s#888888#FFFFFFボタン３番",50,150
  72.  
  73. lsph 3,":s#FFFFFFどれにも重なっていない",200,300
  74. lsph 4,":s#FFFFFFボタン１番",200,300
  75. lsph 5,":s#FFFFFFボタン２番",200,300
  76. lsph 6,":s#FFFFFFボタン３番",200,300
  77.  
  78. lsp 7,":c/4,0,3;number.bmp",50,300
  79.  
  80.  
  81. btndef ""
  82. exbtn_d "P3C4C5C6P7,0"
  83. exbtn 0,1,"C3P4C5C6P7,1"
  84. exbtn 1,2,"C3C4P5C6P7,2"
  85. exbtn 2,3,"C3C4C5P6P7,3"
  86. btnwait %0
  87. csp -1
  88. print 10,1000
  89. ボタン命令は%0を返しました。@
  90. end
  91.  
  92. ;この複合ボタン用の文字列でのスプライト指定が便利なので、
  93. ;単独でその機能だけ実行する命令もつけました。
  94. ;spstr 文字列 で実行できます。
  95. ;（ただし、cspやlspやvspと同じく後でprintが必要）
  96. ;例）spstr "C11P10,2P9"