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/ DOS/V Power Report 1997 March / VPR9703B.ISO / driver / novell / nwpatch / server / common / cdupj2.exe / CDUPJ2.TXT < prev    next >
Text File  |  1995-12-25  |  16KB  |  315 lines
  1. この README ファイルには以下に示すモジュールをご使用になる上での重要な事項が
  2. 書かれています。モジュールをご使用になる前に必ずお読みください。
  3.  
  4. ●CDUPJ2.EXE について
  5.  
  6. このリリースキット内のファイルは、NetWare 4.1J(IBM互換機)およびNetWare 3.12J/V
  7. で重要なIDE ATAPI CD-ROM機能を提供します。
  8.  
  9. NetWare 4.1JおよびNetWare 3.12Jは、NWPA（NetWare Peripheral Architecture）のサ
  10. ポート層を使用して、IDE ATAPI CD-ROMデバイスをサポートします。キット内の
  11. NWPA.NLM、NWPALOAD.NLM、およびNPAPATCH.NLM（3.12Jにのみ必要）は、このサポート層
  12. を提供しています。NWPA.NLM、NWPALOAD.NLM、IDECD.CDM、IDEHD.CDM、IDEATA.HAM、お
  13. よびCDROM.NLMは、3.12J上または 4.1J上のどちらにでもロードできます。NWPA 層は、
  14. 通常の *.DSKファイルではなく、*.HAMおよび *.CDMファイルを使用します。1つの大きな
  15. *.DSKドライバを *.HAMおよび *.CDMファイルに分割することにより、開発者側から見る
  16. と、サポートとメンテナンスが容易に行えるようになっています。拡張子として、「HAM
  17. （Host Adapter Module)」を持つファイルは、HBA（Host Bus Adapter）をサポートする
  18. ためにロードされるドライバです。また、拡張子として、「CDM（Custom Device Module
  19. )」を持つファイルは、HBAに接続されるデバイスをサポートするためにロードされるド
  20. ライバです。
  21.  
  22. 例えば、IDE HBA（IDE サポートが搭載されているパドルボードまたはマザーボード）に
  23. 接続されているIDEドライブをNetWareボリュームとして使用している場合、IDE.DSKでは
  24. なく、IDEATA.HAMおよびIDEHD.CDMをロードすることになります。この場合、IDE CD-ROM
  25. プレーヤを使用するには、IDE CD-ROMプレーヤをIDEバスに接続して、IDECD.CDMをロー
  26. ドするだけです。
  27.  
  28. ●IDE ATAPI CD-ROM機能の追加
  29.  
  30. NetWare 4.1J及び3.12Jで、IDE ATAPI CD-ROMプレーヤをボリュームとしてマウントでき
  31. るようになりました。
  32.  
  33. ●ファイル一覧
  34.  
  35. \
  36.     CDUPJ2.TXT    （このファイルです)
  37.     CDCMMNDJ.TXT   8000        95-12-25       2:13 pm
  38.     NWPA.NLM       69012       95-07-13       7:46 am
  39.     NWPALOAD.NLM   2719        95-06-13       1:37 pm
  40.     IDEATA.DDI     9700        95-09-29       9:26 pm
  41.     IDEATA.HAM     14441       95-06-13       1:29 pm
  42.     IDECD.DDI      4440        95-09-29       9:26 pm
  43.     IDECD.CDM      9372        95-06-26      12:44 pm
  44.     IDEHD.DDI      6538        95-09-29       9:26 pm
  45.     IDEHD.CDM      9494        94-09-19       2:03 pm
  46. \NW312J
  47.     A3112.NLM      16446       95-10-31       8:26 am
  48.     AFTER311.NLM   14952       95-10-31       8:25 am
  49.     CDROM.NLM      113269      94-11-15      15:31 am
  50.     NPAPATCH.NLM   1985        95-06-26      10:27 am
  51.     PM312.NLM      8603        95-03-27      12:38 pm
  52. \NLS\4
  53.     CDROM.MSG      10035       94-10-17      12:17 pm
  54. \NLS\9
  55.     CDROM.MSG      9674        95-03-02      10:21 am
  56.  
  57. ●インストール方法
  58.  
  59. ①このキットのルートディレクトリ内の全ファイルを、サーバのブートディレクトリ
  60.  （SERVER.EXEがあるディレクトリ）およびSYS:SYSTEMディレクトリの両方にコピーして
  61.   ください。この時、以前のバージョンの同名のファイルはリネームする必要がありま
  62.   す。
  63.  
  64. ②NLS\9ディレクトリとNLS\4ディレクトリ内のCDROM.MSGをそれぞれSYS:SYSTEM\NLS\9、
  65.   SYS:SYSTEM\NLS\4にコピーしてください。この時、以前のバージョンの同名のファイ
  66.   ルは、リネームする必要があります。
  67.   
  68. また、IDE ATAPI CDROMプレーヤを使用する場合は、ジャンパ設定を変更して、スレーブ
  69. デバイスとして設定してください。この時は、IDE.DSKのかわりにIDEATA.HAMをロードし
  70. てください。
  71.  
  72. 新しいCDROM.NLMをロードしてください。これにより、NWPA層をロードするための
  73. NWPALOAD.NLMが自動的にロードされます。必要な作業はこれですべてです。
  74.  
  75. 通常の方法で、CDをNetWareボリュームとしてマウントしてください。
  76.  
  77. 使用可能なCDROM.NLMコマンドのリストを参照するには、CDROM.NLMをロードした後で、
  78. システムコンソールプロンプトで「CD HELP」と入力してください。また、CDROM.NLMコ
  79. マンドについての補足的な情報が、このキットに含まれるCDCMMNDJ.TXTファイルに含ま
  80. れていますので、このファイルも参照してください。
  81.  
  82.  
  83. NetWare 3.12J固有の注意事項:
  84.  
  85. ①このキット上のNW312Jサブディレクトリ内のNPAPATCH.NLMおよびPM312.NLMをサーバの
  86.   ブートディレクトリ（SERVER.EXEがあるディレクトリ）に、A3112.NLM、CDROM.NLMお
  87.   よびAFTER311.NLMをSYS:SYSTEM\にそれぞれコピーしてください。
  88.  
  89. ②STARTUP.NCFファイルを編集して、NPAPATCH.NLMが一番最初にロードされるようにして
  90.  ください。NPAPATCH.NLMは、PM312.NLMを自動的にロードします。このパッチは、メデ
  91.  ィアマネージャに関するいくつかの問題点を修正し、またメディアマネージャが管理す
  92.  るデバイス間のすべての通信に関する問題点も修正するため、このパッチは一番最初に
  93.  ロードする必要があります。
  94.  このパッチがハードウェアとの通信を確立するどのドライバよりも先にロードされない
  95.  と、サーバを異常終了していまいます。また、このパッチは、サーバ稼働中にアンロー
  96.  ドしないでください。アンロードしてしまうと、予期せぬ結果を生じてしまいます。
  97.  
  98. ③NetWare 3.12Jでは、CDROM.NLMをロードする前に、AFTER311.NLM、A3112.NLM、
  99.   STREAMS.NLM、およびCLIB.NLM ファイルをロードしておく必要があります。
  100.   AFTER311.NLMをロードすれば、CLIB.NLM、A3112.NLM、STREAMS.NLMは自動的にロード
  101.   されます。
  102.  
  103. ●既知の障害事項
  104.  
  105. 1. CD CHANGEコマンドを実行し、新規メディアのインデックスの作成動作中に同デバイ
  106.    ス/ボリューム該当ボリュームに対してマウント処理(CD MOUNT)を行うと、サーバが
  107.    アベンドする。
  108.  
  109. 2. CD RENAMEコマンドでDOSファイルシステムで利用できない名前を付けると、DOSクラ
  110.    イアントから該当ボリュームをMAPできない。
  111.  
  112. 3. NetWare 3.12J上でのCD MOUNT及びCD CHANGEコマンド使用時に、「/MAC」「/NFS」オ
  113.    プションを指定してインデックスファイルの作成処理を行うとボリュームがマウント
  114.    できない。
  115.  
  116. ●NWPAの特徴および機能:
  117.  
  118. NWPAは、以前の*.DSKドライバよりも、OS（オペレーティングシステム）上のメディアマ
  119. ネージャ層と密接な関係にあります。*.HAMドライバがロードされる時は、そのバスに接
  120. 続されているデバイスのタイプを知るために、バスをスキャンしなければならないと、
  121. NWPA層の仕様に記載されています。そして、見つかったデバイスに応じて、*.HAMドライ
  122. バは適切な*.CDMドライバをロードします。
  123.  
  124. 例として、IDEドライブがブートデバイスとして使用され、NetWareボリュームがSCSIバ
  125. スに接続されているサーバを考えてみましょう。この場合、IDE CD-ROMプレーヤを既存
  126. のIDEバスに接続しようとすると、IDE CD-ROMプレーヤをスレーブとして、IDEドライブ
  127. をマスタとして設定し、CD-ROMプレーヤをIDEバスに接続する必要があります。そして、
  128. このキット内のすべてのファイルをサーバのブートディレクトリ（SERVER.EXEがあるデ
  129. ィレクトリ）およびSYS:SYSTEMディレクトリの両方にコピーし、IDE.DSKの代わりに
  130. IDEATA.HAMドライバがロードされるようにSTARTUP.NCFを編集してください。IDEATA.HAM
  131. ドライバは、IDECD.CDMおよびIDEHD.CDMデバイスドライバを自動的にロードします。つ
  132. まり、HAMドライバはバスに接続されているデバイスに必要なCDMドライバを自動的にロ
  133. ードするように設計されています。
  134.  
  135. サーバコンソールから、「List Devices」コマンドを実行すると、下記の情報が表示さ
  136. れます:（これは単なる例であり、実際のものとは異なります。)
  137.  
  138. 1.   Device # 0 Quantum LPS540S （5E000000） A SCSI hard drive attached.
  139. 19. [V025-A0-D1:1] NEC CD-ROM DRIVE:260 FW:1.01.  An IDE CDROM player.
  140. 20. [V025-A0-D1:0] WDC AC2200F Original IDE hard drive with NO NetWare partitions.
  141.  
  142. ここで、「IDE hard drive with NO NetWare partitions.」と表示されますが、これは
  143. CDROM.NLMがHAMドライバに、見つかったデバイスを報告し、それらのデバイスに必要な
  144. すべてのCDMドライバをロードする為に発生します。もし必要なCDMドライバの自動ロー
  145. ドを望まないのであれば、STARTUP.NCFを変更して、HAMドライバをロードする前に、
  146. NWPA.NLMを「/naload」フラグ付きでロードするようにしてください。これにより、
  147. NWPA.NLMは、HAMドライバとCDMドライバを自動ロードしなくなります。この場合、HAMド
  148. ライバとCDMドライバは手動でロードする必要があります。
  149.  
  150. 上記の例の一番左側の番号は、メディアマネージャのオブジェクト番号です。これらの
  151. 番号は、OSの内部で使用され、ここに表示されています。この番号は、メディアマネー
  152. ジャに登録された順番です。DOSパーティション、NetWare パーティション、論理パー
  153. ティション、物理パーティション、ホットフィックス領域等は、すべてメディアマネー
  154. ジャが管理するオブジェクトです。これらの番号が連続することは非常に希です。番号
  155. が連続していなくても特に問題ではありません。
  156.  
  157. また、NWPAは拡張番号付けシーケンスもサポートします。上記の例では、"[  ]"内の番
  158. 号です。この番号は、[Sx-Vxxx-Ax-Dxx:x]: のように定義されます。
  159.  
  160. Sx    - サーバ番号を示します。非SFT III環境では、Sと次に続く番号は表示され
  161.    　　 ません。SFT III環境では、0（1次サーバ)または 1（2次サーバ)のどちらか
  162. 　　　　がSに続いて表示されます。
  163.  
  164. Vxxx  - 製造者IDを示します。これは、*.DSKドライバでは、2桁の番号でしたが、
  165. 　　　　NWPAでは3桁に拡張されました。100以下の番号は、Novell製のドライバに
  166. 　　　　割り当てられています。
  167.  
  168. Ax    - 固有のアダプタ番号が割り当てられたNWPAを示します。この番号は、HAMが
  169.         ロードされる度に1ずつ増えていきます。
  170.  
  171. Dxx:x - デバイス番号を示します。この番号は技術の発達が進むにつれ、さらに
  172. 　　　　多くのデバイスをレポートする必要性に対応するために拡張されて
  173. 　　　　います。IDEデバイスでは、ポートが1F0の場合、最初の桁は1、170の場合
  174. 　　　　は2、1E8の場合は3、そして、168 の場合は4です。SCSIの場合、最初の桁
  175. 　　　　は、デバイスに設定されているSCSI ID を示します。「:」に続く桁は、
  176. 　　　　IDEでは、マスタ（0）かスレーブ（1）のどちらかを示し、SCSIでは、LUN
  177. 　　　　（Logical Unit Number）を示します。
  178.  
  179. ●CD-ROMプレーヤのタイプ:
  180.  
  181. CD-ROMプレーヤには、2つの異なるタイプがあります。コネクタの形状により、タイプの
  182. 区別ができます。コネクタが50ピンの場合、そのCD-ROMプレーヤは、SCSIタイプで、コ
  183. ネクタが40ピンの場合は、「その他」タイプです。
  184.  
  185. 「その他」タイプには、次の4つのインタフェースタイプが考えられます。
  186.  
  187.      Mitsumi
  188.      Sony
  189.      Panasonic
  190.      ATAPI
  191.  
  192. Mitsumi、Sony、およびPanasonicは、かなり普及していますが、NetWareは、これらのイ
  193. ンタフェースをサポートしていません。これらのインタフェースは独自なもので、
  194. NetWareボリュームとして、マウント可能にするためのドライバは存在しません。これら
  195. のインタフェースタイプを持つCD-ROMプレーヤのほとんどは独自タイプのバスカードに
  196. 直接接続されるか、サウンドカード（Sound BlasterやSoundwave等）に接続されていま
  197. す。多くのサウンドカード上には、これらのインタフェースをすべてサポートするため
  198. に、3つの40ピンのコネクタがあります。
  199.  
  200. 一方、ATAPIタイプは、一般的なIDE CD-ROMプレーヤです。NetWareは、ATAPIタイプの
  201. IDE CD-ROMプレーヤをNetWareボリュームとしてマウントするドライバを提供していま
  202. す。そのドライバはこのキットに含まれています。
  203.  
  204. 所有しているCD-ROMプレーヤのコネクタが「その他」タイプで、インタフェースタイプ
  205. がはっきり明記されていない場合、そのCD-ROMプレーヤの製造業者に問い合わせてくだ
  206. さい。
  207.  
  208. ●IDEとエンハンスドIDE
  209.  
  210. エンハンスドIDE（または、EIDEと呼ばれる）が最近話題になっていますが、IDEとEIDE
  211. の違いはなんでしょうか？ SeagateおよびQuantumは共同で、これらの違いを定義する報
  212. 告書を作成しました。この中では、4つのポイントが指摘されています。エンハンスド
  213. IDEデバイスを定義づける4つのポイントは、次のとおりです。
  214.  
  215.      1.  528MB以上のATAハードドライブへの大容量アドレッシング
  216.  
  217.      2.  ATAハードドライブに対して高速なデータ転送速度（毎秒11.1MBでPIO
  218. 　　　　 モード3をサポート)。
  219.  
  220.      3.  1台のコンピュータシステムに対して、最大4台までハードディスク
  221. 　　　　 ドライブをサポートできるデュアルATAホストアダプタ。（この
  222. 　　　　 ドキュメントの最後にある「IDEデバイスのサポートについて」を参照
  223. 　　　　 してください。）
  224.  
  225.      4.  ハードディスクドライブではないATA周辺機器（CD-ROM等）のサポート
  226.  
  227. 残念なことに多くの製造業者間では、マシンおよびデバイスをその4つすべての必要条件
  228. に合わせる必要があるか、その中の1つだけでよいか、あるいはいくつかを組みわせれば
  229. よいかなど意見が異なります。これらの意見の対立により互換性が低くなり、NetWareで
  230. IDEデバイスを使用する際に問題が出てきてしまっています。DOSおよびWindowsは、IDE
  231. 仕様と呼ばれる制限をそのまま使用していますがIDE仕様は、長い間、厳密に定義されて
  232. いなかったため、変更が加えられるようになっています。NetWareでは、その仕様を拡張
  233. し、すべての制限についてテストしています。
  234.  
  235.  
  236. SeagateとQuantumの報告書からの抜粋:
  237.  
  238. 「（前述した4つのポイントの）個々の機能は、システムレベルで機能性を改善し、業界
  239. およびエンドユーザにとっても良い結果をもたらすと考えられますが、パッケージとし
  240. てのエンハンスドIDEは、業界に混乱を招き、互換性がなくなるという危機感とシステム
  241. インテグレーション時の不統一感を増加させています。
  242. なぜなら、これらの機能は、非常に高度な統合性を必要とするからです。エンハンスド
  243. IDEシステムの機能を十分に発揮させるには、ストレージ機器のためだけではなく、ホス
  244. トアダプタ、コアロジック、システムバス、BIOS、およびオペレーティングシステム
  245. （PCアーキテクチャのほとんどすべての主要ブロック）用に明確な仕様が必要になりま
  246. す。やはり、これらの機能を制御する業界標準が存在しないということが問題です。」
  247.  
  248.  
  249. PC Magazineからの抜粋:
  250.  
  251. 「初期のエンハンスドIDE対応の製品については、多種多様な問題があったためそれらの
  252. すべての可能性を引き出すことができませんでした。」（ PC Magazine- 英語版 1994年
  253. 7月 「The Perfect Hard Disk」- 194ページ - より抜粋）
  254.  
  255. ●IDEデバイスのサポートについて
  256.  
  257. ノベルのテクニカルサポートは、デュアルIDEポートを持つマザーボードが、1つのポー
  258. トにIDEハードドライブを、もう一方のポートにIDE CD-ROMプレーヤを接続できないとい
  259. う問題をいくつか扱ってきました。この問題は、デュアルIDEポートをCMDチップセット
  260. を介して、マザーボード上に実装するために生じる問題です。この問題の解決策として
  261. 、CD-ROMとハードドライブを同じポートに接続してください。その原因がCMDチップセッ
  262. トであり、CD-ROMとハードドライブを同じポートに移動しても問題が解決しない場合は、
  263. 使用しているマシンの製造業者へ、回避策または問題を解決するドライバについて問い
  264. 合わせてください。
  265.  
  266. もし、それでも解決しない場合は、別のパドルボードを試してみるか、ハードウェア業
  267. 者に問い合わせて、SCSIのような安定性のあるバスでノベルで検証を受けた製品がある
  268. かどうかを確認してください。
  269.  
  270.  
  271. ----------------------------------------------------------------------
  272. このドキュメント内で使用されているすべてのトレードマークは、それぞれの
  273. 所有者の著作権です。トレードマークの情報については、製品マニュアルを
  274. 参照してください。
  275. ----------------------------------------------------------------------
  276.  
  277. ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
  278. ノベル株式会社及び米国Novell, Inc.（以下総称してノベルという）は、お客
  279. 様と別途契約書等の書面にて取り決めを行わない限り、お客様に対して、ノベ
  280. ルのソフトウェアについていかなる表明も保証も行いません。特に、ノベルは
  281. 、当該ソフトウェアの商品性および特定の目的への適合性について明示的にも
  282. 黙示的にも保証を行うものではありません。
  283.  
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  285. ることは禁じられています。また、ノベルは、ノベルのソフトウェアの販売等
  286. を中止する権利を留保しています。
  287.  
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  289. 又は収入の損失、ソフトウェアの消耗、データの損傷、損傷したデータの再生
  290. に要する費用、代替装置またはプログラムの費用などについては、責任を負い
  291. ません。また、ノベルはお客様以外の第三者からの要求には応じられません。
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  293. コピーを取られることをお勧めします。ノベルは、ソフトウェアに対するテク
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  295.  
  296.  
  297.                                 DISCLAIMER
  298.  
  299.      Novell, Inc. makes no representations or warranties with respect 
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  303.  
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  311. other than you.  Novell strongly recommends a backup be made before 
  312. any software is installed.  Technical support for this software may be 
  313. provided at the discretion of  Novell.
  314. ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
  315.