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ユーザーがコンピュータを構成してサーバーに接続できるようにするには、カスタム サインアップ ファイルを作成する必要があります。詳細については、「全画面表示のキオスク モードを使用するサインアップ サーバーのセットアップ」および「インターネット接続ウィザードによるインターネット サインアップ」を参照してください。
最初のファイルは、サービスに関する情報を格納している HTML ページでなければなりません。キオスク モードでインターネット サインアップを行うには、このファイルには Signup.htm という名前を付け、サインアップ サーバーの適切な HTML ファイルへのリンクを含める必要があります。インターネット接続ウィザードでインターネット サインアップを行うには、このファイルには Icwsign.htm という名前を付ける必要があります。
サインアップ ファイルの画面には、サインアップ ファイルの作業ディレクトリが表示されます。既にサインアップ ファイルに変更を加えている場合は、[ファイルのコピー] をクリックして変更したファイルを作業ディレクトリにコピーします。.isp ファイルまたは .ins ファイルの設定をカスタマイズ ウィザードの段階 4 で確認したり指定するには、それぞれ [.ISP ファイルのエントリを確認または変更する] または [.INS ファイルのエントリを確認または変更する] チェックボックスをオンにします。
サインアップに関連するファイルは、グラフィック ファイルも含め、すべて同じフォルダに格納しなければなりません。ウィザードはすべてのファイルの属性を "読み書き" に変更する必要があるので、このフォルダは、読み書き可能なフル アクセスにしてください。
注
.isp ファイルの詳細については、「isp ファイルの作成」を参照してください。