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インターネット接続ウィザードによるインターネット サインアップ

インターネット サービス プロバイダの場合は、ユーザーがサインアップして、インターネット サービスを使用できるように自分のコンピュータを構成するためのツールとして、インターネット接続ウィザード (ICW) を指定できます。ICW の画面との間で情報を交換するには、サーバーベースのソリューションを作成します。この機能は、サーバーなしのサインアップ方法の場合には利用できません。

<IEAK プログラム フォルダ>¥Toolkit¥ISP¥Server¥ICW フォルダとそのサブフォルダにある IEAK ツールキットには、インターネット サインアップ用のカスタマイズ可能なソリューションが含まれています。コードは、アクティブ サーバー ページ (ASP) と Perl の両形式で用意されているので、異なるプラットフォームの Web サーバーに対応する ICW サインアップ サーバーを効率的に作成できます。サンプル コードを使用する場合は、サインアップ サーバーを登録用および課金用のシステムと統合化する必要がありますが、それ以外の作業は不要です。

次のトピックでは、インターネット接続ウィザードのサインアップ処理の開発方法を説明します。これらのトピックでは、ほとんどの場合に適用できる、テスト済みで包括的なサインアップ ソリューションを示していますが、実際の用途に応じてカスタマイズしてもかまいません。

重要

関連項目