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サインアップの方法

ISP の方の場合は、ユーザーによるサービスのサインアップ方法およびインターネットへの接続方法を指定することができます。

[インターネット接続ウィザードを使用するサーバーベースのサインアップ (推奨)]
柔軟性があり、動的な機能を提供するインターネット サインアップ サーバーを使用すると、さまざまなサインアップ オプションに適応できます。インターネット接続ウィザード (ICW) の画面で情報をやり取りするサーバー ソリューションを作成します。詳細については、「インターネット接続ウィザードによるインターネット サインアップ」を参照してください。
[全画面表示のキオスク モードを使用するサーバー ベースのサインアップ]
柔軟性があり、動的な機能を提供するインターネット サインアップ サーバーを使用すると、さまざまなサインアップ オプションに適応できます。ツール バー ボタンが非表示のキオスク (全画面) モードのブラウザで情報をやり取りするサーバー ソリューションを作成します。詳細については、「全画面表示のキオスク モードを使用するサインアップ サーバーのセットアップ」を参照してください。
[サーバーなしのサインアップ]
[サーバーなしのサインアップ] を使用する場合、サインアップ サーバーは不要です。サーバーなしの方法を選択する場合、Internet Explorer 6 カスタマイズ ウィザードによって、サインアップ処理を制御するために必要な情報の指定を求めるプロンプトが表示されます。このオプションを選択した場合、ダイヤル、ゲートウェイ、およびパスワードに関する情報の入力が求められます。Internet Explorer 6 カスタマイズ ウィザードでは、サインアップ ページのテストを実行することもできます。サーバーなしのサインアップ処理を使って、ICW をカスタマイズすることはできません。
[サインアップしない]
ユーザーがサインアップなしでカスタム ブラウザをインストールできるようにするには、この方法を指定します。このオプションは、ケーブル モデムを使用している場合に効果的です。

サインアップ処理の図解については、「ISP サインアップ処理」を参照してください。