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インターネット接続ウィザードのサンプル サインアップ ファイルの使用

独自のファイルを作成する前にサインアップ処理をシミュレートしたい場合は、¥<IEAK プログラム フォルダ>¥Toolkit¥ISP¥Server¥ICW フォルダにある IEAK ツールキットに用意されているサンプル ファイルを使用できます。 このサンプル ファイルは、サインアップ処理の概要を理解し、指定する必要のある情報の種類を把握するのに役立ちます。

サンプル ファイルを使用してサインアップ処理をシミュレートするには

  1. サーバー上の wwwroot ディレクトリの下層に Signup という名前のディレクトリを作成します。
  2. サンプル ファイルを IEAK ツールキットから Signup ディレクトリにコピーします。
  3. ファイル内でサインアップ サーバーを参照している箇所をすべて実際の URL に修正します。
  4. サインアップ サーバー ページの HTML コード内に記述されているプロバイダ名を Acme ISP から実際のプロバイダ名に変更します。
  5. 実際の .ins ファイルの設定が反映されるように、最後のサインアップ サーバー ページを修正します。

関連項目