インターネット接続ウィザードのサンプル サインアップ ファイルの使用
独自のファイルを作成する前にサインアップ処理をシミュレートしたい場合は、¥<IEAK プログラム フォルダ>¥Toolkit¥ISP¥Server¥ICW フォルダにある IEAK ツールキットに用意されているサンプル ファイルを使用できます。 このサンプル ファイルは、サインアップ処理の概要を理解し、指定する必要のある情報の種類を把握するのに役立ちます。
サンプル ファイルを使用してサインアップ処理をシミュレートするには
- サーバー上の wwwroot ディレクトリの下層に Signup という名前のディレクトリを作成します。
- サンプル ファイルを IEAK ツールキットから Signup ディレクトリにコピーします。
- ファイル内でサインアップ サーバーを参照している箇所をすべて実際の URL に修正します。
- サインアップ サーバー ページの HTML コード内に記述されているプロバイダ名を Acme ISP から実際のプロバイダ名に変更します。
- 実際の .ins ファイルの設定が反映されるように、最後のサインアップ サーバー ページを修正します。
関連項目