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クリップボード セーバー

クリップボードの内容をViXが監視し、他のアプリでクリップボードに画像が入れられたら、その画像をすぐに指定のフォーマットでディスクに保存します。
威力を発揮するのはゲームの画面を保存したいというときでしょう。ViXでクリップボードセーバーを開始してから、ゲームを起動し、Alt+PrintScreenキーで画面をクリップボードに入れると、監視しているViXがすぐさま画像をセーブします。Susieプラグインがまだ対応してない、または持ってないというときには特に有効です。

コマンドを実行するとダイアログが出ます。保存するフォルダとフォーマットを選ぶのは特に説明する必要もないでしょう。「参照」ボタンでフォルダをツリーの中から選べます。各画像フォーマットの説明は、別ページに記載しています。

「ファイル名の先頭」は、保存される画像には3桁の連番がふられるのですが、その連番の前にどういうファイル名をつけるかを指定するものです。例えばここの欄を「ABC」、フォーマットをBMPとすると、保存された画像のファイル名は順番に「ABC001.BMP」「ABC002.BMP」「ABC003.BMP」というようにつけられます。
空欄でも構いません。そのときはファイル名は連番のみとなります。

ダイアログから「開始」ボタンを押すと、クリップボードの監視をはじめます。もう一度このコマンドをメニューから選ぶと監視を中止します。