このコマンドはポップアップメニュー、またはキー操作からのみ実行できます。ポップアップメニューにないときは、メインウィンドウの「その他」→「カスタマイズ」→「ポップアップメニュー」から、コマンドを追加してください。キー操作では、初期状態ではShift+Enterキーに割り当てられています。
「開く」では、ViX内蔵の画像ローダ、及びインストールされているプラグインでロードできるかどうか試み、それで失敗した場合にのみ、開こうとするファイルに関連付けられたアプリケーションを起動します。
このコマンドでは、最初から関連付けされたアプリケーションで、ファイルを開きます。
ファイルビューでファイルが選択されていれば選択されているファイルが、ファイルビューで何も選択されていなければ現在開いているフォルダまたは書庫ファイルが対象になります。
関連付けは、エクスプローラの「表示」メニューから「フォルダ オプション」内の「ファイル タイプ」を選ぶと変更できるほか、ViXからも、「表示」メニューの「関連付けの設定」コマンドで操作できます。