段階 2: アクティブ セットアップ パラメータのカスタマイズ

Internet Explorer 管理者キット ウィザードのこの第 2 段階では、次の操作を実行します。

• Microsoft ダウンロード サイトの指定－コンテンツの入手先を指定します。
• Microsoft コンポーネントのダウンロードまたは更新－Internet Explorer のダウンロードは必須ですが、Internet Explorer に関連するその他のコンポーネントはダウンロードするかどうかを選択することができます。
• カスタム コンポーネントの選択－必要なコンポーネントを選択します。
• 信頼できる発行元の指定－カスタム ブラウザ パッケージに署名する際に使用します。

コンポーネントがダウンロード済みであるかどうか、および最新版であるかどうかは、赤、黄、および緑のアイコンでわかります。

また、追加するコンポーネントは、10 個まで指定できます。それらのコンポーネントは、自己展開型の実行可能ファイル (.exe) であっても、圧縮されたキャビネット (.cab) ファイルであってもかまいません。ただし、カスタム コンポーネントには、デジタル署名が必要です。

Internet Express スクリプトを作成するためのツールは、Internet Explorer 管理者キットに入っています。また、Microsoft Internet Client SDK には、その他のツールも入っています。