カスタム グラフィックスの作成

グラフィック名 用途
サイズ/タイプ 準備
静止ロゴ Internet Explorer ブラウザに自社のブランドをロゴで表示する。 38 x 38 および 22 x 22 の .bmp ファイル 256 色のビットマップを 2 つ (38 x 38 ピクセルが 1 個、22 x 22 ピクセルが 1 個) 作成します。これらのファイルは、カスタム ビットマップ フォルダ (CIE\Bitmaps) に保存します。動画ロゴの先頭フレームは、ブラウザがアクティブでないとき、静止ロゴとして表示されます。
動画ロゴ Internet Explorer ブラウザに自社のブランドを動画ロゴで表示する。 38 x 38 および 22 x 22 の .bmp ファイル 256 色のビットマップを 2 つ (38 x 38 ピクセルが 1 個、22 x 22 ピクセルが 1 個) 作成します。これらのビットマップには、Internet Explorer の動画に関する規則 (下記を参照) に従った動画セル イメージを格納する必要があります。これらのファイルは、カスタム ビットマップ フォルダ (CIE\Bitmaps) に保存します。動画ロゴの先頭フレームは、ブラウザがアクティブでないとき、静止ロゴとして表示されます。
アクティブ セットアップ用のビットマップ   120 x 239、
256 色の .bmp ファイル
 
ツール バーの背景   サイズの規定はありません。 背景は、サイズをツール バーのサイズに一致させ、黒字テキストを十分に表示できるような明るさでなければなりません。
自動実行スクリーン ユーザーが CD-ROM を挿入したときに自動実行スクリーンを表示するには カスタム ブラウザを CD-ROM で配布する場合は、ユーザーが CD-ROM を挿入したときに表示される自動実行スクリーンのビットマップを作成する必要があります。 ただし、自動実行スクリーンを作成する際は、24 ビットのイメージを事前に 256 色パレットに変換しておく必要があります (グラフィックの編集を参照)。
チャンネル   32 x 32 のアイコン、80 x 32 のチャンネルバー用グラフィック、および 194 x 32 のチャンネル画面用グラフィックを、チャンネルごとに用意します。80 x 32 および 194 x 32 のイメージは、.gif、.bmp、.jpeg のいずれのフォーマットであってもかまいません。  
LDAP サービス用のビットマップ   134 x 38、
16 色の .bmp ファイル
 

Internet Explorer の動画に関する規則

注意
Internet Explorer 管理者キットには、ブラウザのカスタム動画ビットマップを簡単に作成するためのツールが 2 つ入っています。先に説明した規則に従ってビットマップを作成するときは、その一方のツールを使います。もう一方のツールは、動画をプレビューする際に使います。これらのツールの使い方については、動画ビットマップ用のツールを参照してください。