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Text File  |  1998-11-10  |  6KB  |  28 lines

  1. 使用条件
  2. Microsoft Windows NT Service Pack 4 (以下「本サービスパック」といいます) には、Windows NT および Windows NT 4.0 Option Pack のアップデート (以下「アップデート ソフトウェア」といいます)、ならびに新規のコンポーネント (以下「新規のコンポーネント」といいます) が複数含まれています。
  3.  
  4. アップデート ソフトウェアは、お客様が Microsoft Windows NT Server Version 4.0 または Microsoft Windows NT Workstation Version 4.0 (以下総称して「Windows NT 4.0」といいます) または Windows NT 4.0 Option Pack とともに入手された使用許諾契約書(以下「原契約書」といいます)の条項および条件に基づいて許諾されています。
  5.  
  6. お客様が正規に許諾されたWindows NT 4.0 または Windows NT 4.0 Option Packのコピーを複数お持ちの場合、お客様は、アップデートソフトウェアのコピーを 1 部複製し、お客様が正規のライセンスをお持ちの Windows NT 4.0 または Windows NT 4.0 Option Pack が作動しているすべてのコンピュータにインストールして使用することができます。ただしその場合、お客様は、アップデートソフトウェアの追加コピーを上記の条項および条件に従って使用しなければなりません。お客様は、コンピュータ上の アップデートソフトウェアを復元するために、または アップデート ソフトウェアが最初にインストールされたコンピュータ上に再インストールする目的で、正規に許諾されたWindows NT 4.0 または Windows NT 4.0 Option Packのコピー 1 部につき アップデートソフトウェアの追加コピーを 1 部作成することができます。マイクロソフトは、アップデート ソフトウェアに関するすべての権利、権原、および利益を留保します。また、本追加契約書に特に明記されていないすべての権利はマイクロソフトに帰属します。
  7.  
  8.  
  9. アップデート ソフトウェアには、アプリケーション ソフトウェアがコンピュータ 1 台にのみインストールされている場合でも、複数のコンピュータ間でアプリケーション ソフトウェアを共有することができる技術が含まれています。お客様は、この技術を利用して、複数ユーザー間の会議ですべてのマイクロソフト アプリケーション製品を使用することができます。マイクロソフト以外のアプリケーション ソフトウェアについては、付属の使用許諾契約書をご参照になるか、アプリケーション共有の許可の有無をその許諾者に確認してください。
  10.  
  11. 新規のコンポーネントは、それぞれ付随の原契約書の条項および条件に基づいて許諾されています。お客様は、新規のコンポーネントを呼び出しまたは使用する前に、そのコンポーネントに対応する原契約書の条項を読んでそれに承諾しなければなりません。それらの条項に同意されない場合、マイクロソフトはお客様に、該当する新規のコンポーネントのインストール、使用、および複製のいずれも許諾できません。
  12.  
  13. お客様が本サービスパックを CD-ROM で入手された場合、お客様にその CD-ROM に含まれている “redist.txt” ファイル内の特定のファイルを頒布する権利が許諾される場合があります。お客様がそのファイルに記載されている権利を取得するためには、本サービスパックをマイクロソフトよりCD-ROM で入手し、まず redist.txt ファイルをお読みになる必要があります。そのような権利を行使することにより、お客様は redist.txt ファイルに規定されている条項に拘束されることに承諾されたものとします。redist.txt ファイルが本サービスパックに含まれていない場合、お客様は本サービスパックのいかなる部分をも頒布する権利を取得できません。お客様が redist.txt ファイルに規定されている条項に同意されない場合は、お客様にはいかなるファイルの再頒布も認められません。
  14.  
  15. Windows NT 4.0 がマイクロソフトまたはその全額出資の子会社によって許諾されている場合、アップデート ソフトウェアについては、Windows NT 4.0 の原契約書に記載されている品質保証規定が適用されます。ただしその場合、お客様が Windows NT 4.0 の原契約書の保証期間内にアップデート ソフトウェアの許諾を取得されているものとし、これによって保証期間が延長されるものではありません。ただしその場合、お客様が原契約書の保証期間内に アップデートソフトウェアの許諾を取得されている場合に限ります。この使用条件は保証期間を延長するものではなく、アップデートソフトウェアの保証はWindows NT 4.0についての元の保証期間に限られます。
  16.  
  17. 該当する原ソフトウェア製品がマイクロソフトまたはその全額出資の子会社以外の法人によって許諾されている場合、マイクロソフトは アップデートソフトウェアに関する保証の責任を一切負うものではありません。この場合、以下の免責、損害に関する免責、責任の制限の各条項が適用されます。
  18.  
  19. 免責
  20. 法律上の請求の原因の種類を問わず、マイクロソフトおよびその供給者は、お客様に アップデートソフトウェアおよび アップデートソフトウェアに関するサポートサービス (以下「サポートサービス」といいます) を何等保証もない現状有姿のまま瑕疵を問わない条件で提供しています。そのため、アップデート ソフトウェアの使用若しくは使用不能およびサポートサービスの提供若しくは不提供に関して、商品性および特定の目的に対する適合性、ウィルスの不存在、応答の的確性、使用結果、過失の不存在を含む保証を、明示、黙示、若しくは法律上のものであるとを問わず一切いたしません。但し、法律に反する場合はこの限りではありません。アップデートソフトウェアの使用若しくは機能から生じる全ての危険は、お客様が負担しなければなりません。
  21.  
  22. 損害に関する免責
  23. 法律上の請求の原因の種類を問わず、マイクロソフトおよびその供給者は、アップデート ソフトウェアの使用若しくは使用不能またはサポートサービスの提供若しくは提供不能から生じる、または本追加契約書の規定に関して生じる一切の損害 (逸失利益、機密情報若しくはその他の情報の喪失、事業の中断、人身障害、プライバシーの喪失、誠実または合理的な注意義務を含めた義務の不履行、過失、またはその他の金銭的損失を含みますがこれらに限定されません) に関して一切責任を負いません。たとえ、マイクロソフトがこのような損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
  24.  
  25. 責任の制限
  26. いかなる理由において生じる損害 (上記の損害および直接損害または通常損害を含みますがこれらに限定されません) にも関わらず、本追加契約書に基づくマイクロソフトの責任は、アップデート ソフトウェアについてお客様が実際に支払った金額または700円のいずれか高い額を上限とします。
  27.  
  28.