Microsoft Windows NT Service Pack 4 (以下「本サービスパック」といいます) には、Windows NT および Windows NT 4.0 Option Pack のアップデート (以下「アップデート ソフトウェア」といいます)、ならびに新規のコンポーネント (以下「新規のコンポーネント」といいます) が複数含まれています。
アップデート ソフトウェアは、お客様が Microsoft Windows NT Server Version 4.0 または Microsoft Windows NT Workstation Version 4.0 (以下総称して「Windows NT 4.0」といいます) または Windows NT 4.0 Option Pack とともに入手された使用許諾契約書(以下「原契約書」といいます)の条項および条件に基づいて許諾されています。
お客様が正規に許諾されたWindows NT 4.0 または Windows NT 4.0 Option Packのコピーを複数お持ちの場合、お客様は、アップデートソフトウェアのコピーを 1 部複製し、お客様が正規のライセンスをお持ちの Windows NT 4.0 または Windows NT 4.0 Option Pack が作動しているすべてのコンピュータにインストールして使用することができます。ただしその場合、お客様は、アップデートソフトウェアの追加コピーを上記の条項および条件に従って使用しなければなりません。お客様は、コンピュータ上の アップデートソフトウェアを復元するために、または アップデート ソフトウェアが最初にインストールされたコンピュータ上に再インストールする目的で、正規に許諾されたWindows NT 4.0 または Windows NT 4.0 Option Packのコピー 1 部につき アップデートソフトウェアの追加コピーを 1 部作成することができます。マイクロソフトは、アップデート ソフトウェアに関するすべての権利、権原、および利益を留保します。また、本追加契約書に特に明記されていないすべての権利はマイクロソフトに帰属します。
Windows NT 4.0 がマイクロソフトまたはその全額出資の子会社によって許諾されている場合、アップデート ソフトウェアについては、Windows NT 4.0 の原契約書に記載されている品質保証規定が適用されます。ただしその場合、お客様が Windows NT 4.0 の原契約書の保証期間内にアップデート ソフトウェアの許諾を取得されているものとし、これによって保証期間が延長されるものではありません。ただしその場合、お客様が原契約書の保証期間内に アップデートソフトウェアの許諾を取得されている場合に限ります。この使用条件は保証期間を延長するものではなく、アップデートソフトウェアの保証はWindows NT 4.0についての元の保証期間に限られます。