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Text File  |  1980-01-02  |  3KB  |  56 lines

  1.  
  2. プログラム名 : カ-ドゲ-ム『UNO』
  3.  
  4. 1、作品の長所、短所
  5.  (1)長所
  6.    ・バックに音楽が流れており、「UNO」の宣言のときに声が出て、雰囲気が
  7.     ある。
  8.    ・マウスに完全対応しており、これだけでゲ-ムをすべて行うことができる。
  9.     また、カ-ドの上でマウスを左クリックすればそのカ-ドを選択したことに
  10.     なるし、必要なときには「○○をしますか?」というメッセ-ジとともに、
  11.     マウスで選択する画面が出るようになっていて、操作が簡単になっている。
  12.    ・コンピュ-タの考える時間が短く、スム-ズにゲ-ムを進めることができる。
  13.    ・ゲ-ムの最初に、初めて「UNO」をプレ-する人や、ル-ルを確認したい
  14.     人のために、簡単なル-ルの説明を画面に出せるようになっている。説明は
  15.     必要がなければ直ぐにゲ-ムを始めることができるようになっています。
  16.    ・カ-ドのグラフィックがきれいだと思います。
  17.  
  18.  (2)短所
  19.    ・コンピュ-タは余り強くない。思考ル-チンをもっと強いものにするという
  20.     のが今後の課題としてあげられる。
  21.    ・TOWNS-OSから、アイテムをクリックするとF-BASIC386が
  22.     立ち上がり、「UNO」のプログラムが自動的に実行されるようになってい
  23.     ない。(どのようにやればいいのかがよくわからなかった。)
  24.    ・メモリをたくさん使う関係上、F-BASIC386では動作するが、オン
  25.     ラインマニュアルが使えるF-BASIC386Mでは、動作しないことに
  26.     なってしまった。
  27.  
  28. 2、参考にしたプログラム名
  29.    Nifty-Serveから手に入れたPDSで、「天野 天康」さんの作ら
  30.   れた「UNO」を参考に作りました。
  31.  
  32. 3、参考にしたキャラクタ-やスト-リ-名
  33.    市販されている「UNO」のカ-ド
  34.    (出版元がどこだかわからなくなってしまいましたので、紹介できません)
  35.  
  36. 4、製作日数
  37.        約3か月
  38.  
  39. 5、製作上最も苦労した点
  40.  ・作り始めた動機は、PC-98でプレ-できるあのきれいな「UNO」をFM-
  41.   TOWNSでもできるようにしたいという簡単な理由だったのですが、PC98
  42.   の「UNO」は機械語になっていて、プログラムをどのように作っているのかが
  43.   分からなかったので、結局最初から作らなければいけなかったので、もとになっ
  44.   たPC98の「UNO」とは似ても似つかないものになってしまいました。
  45.  
  46.  ・カ-ドをTOWNSでも表示できるようにするまでが大変でした。もとのプログ
  47.   ラムに使われているカ-ドがとてもきれいでしたので、何とかしてそのまま使い
  48.   と考え、結局98で画像をすべて取りだし、それを98上でTIFF形式にして
  49.   TOWNSに持ってくるようにしました。
  50.  
  51.  
  52.                 製作:幸田町立北部中学校  【科学技術部】
  53.                    (愛知県額田郡幸田町大字高力字越丸34)
  54.                 プログラム:2年 只野 伸高・3年 山本 祐輔
  55.                  顧 問  :廣野 守
  56.