home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
/ HyperLib 1997 Winter - Disc 1 / HYPERLIB-1997-Winter-CD1.ISO.7z / HYPERLIB-1997-Winter-CD1.ISO / オンラインウェア / UTIL / MHv145.l.sit / MHv145.l / M.Hacker.DOC < prev    next >
Text File  |  1996-03-02  |  4KB  |  104 lines

  1. ソフト名:Mouse Hacker Ver1.4
  2. 配付方法:フリーウェア
  3. 転載方法:転載後メール
  4.    作者:森脇 達生(飛渡楽) / KFA00763
  5.   掲載者:同上
  6. 動作環境:KT7(J1-7.1)以上
  7. 開発環境:Mac LC475 20M + PowerBook 540c 12M + KT7.5(J1-7.5.1)
  8. 開発言語:Symantec C++ 7.0.6
  9. 圧縮方法:MacLHa
  10. 汚染対策:Disinfectant3.6
  11. 機 能 :
  12.  
  13.  このプログラムは、以下に示す4つの機能があります。
  14.  
  15.     1.マウスポインタのハッキング
  16.       設定した時間マウスを動かさないと、マウスポインタをホームポ
  17.       ジションへ強制的に移動させる。
  18.  
  19.     2.M.T.フィールド
  20.       設定により、メインスクリーンの中にマウスポインタを閉じこめ
  21.       る(右端にポインタをもってゆくと左端から出てくる..)
  22.  
  23.     3.マウスポインタ操作
  24.       キー操作を行うことにより、ポインタの動きに干渉します。
  25.       (もちろん当プログラムがバックグラウンドでも有効です)
  26.  
  27.       Shift + Option : マウスポインタをホームポジションへ移送し
  28.                 ます。(このプログラムはアクティブにはな
  29.                 りません)
  30.  
  31.       Shift + Command : マグネット機能の解除を行う。
  32.  
  33.       Shift + Command + Option
  34.               : マウスポインタをホームポジションへ移送し
  35.                 、同時にこのプログラムをアクティブにしま
  36.                 す。
  37.  
  38.     4.マグネット
  39.       設定により、マウスポインタをホームポジションに張り付ける。
  40.       この機能は、設定した時間を経過した後、あるいは、ショートカッ
  41.       トキーによりホームポジションにマウスポインタが張り付いた時、
  42.       その位置にポインタを釘付けにする機能です。
  43.       張り付いたポインタを自由にするには、Shift+Commandキーを入力
  44.       します。
  45.  
  46.  
  47.  2の機能はマルチモニタ環境では、なるべく?使用しないでください。
  48.  
  49.  メニューから、サウンドをチェックすると、設定時間が来たとき、音を鳴ら
  50. し、マウスポインタをHackます。
  51. チェックを外すと音は鳴らさず、マウスポインタをHackます。
  52.  
  53.  同じくメニューから、「M.T.フィールド」をチェックすると、”2”の
  54. 機能を実行します。
  55.  
  56.  同じくメニューから、「Magnet」をチェックすると、”4”の機能を
  57. 実行します。
  58.  
  59.  Choiceダイアログで、アイドル時間を1〜59分の間で、1分単位
  60. で設定できます。
  61. 最大にすると、表示が”−−”となり、Hackしません。
  62.  
  63.  ファイルメニューに、「Open」 と、 「Close」をつけ加えまし
  64. た。使い道としては、HDアイコンの上にこのM.Hackerをもって行き
  65. 、Closeした後、Shift+Optionキーで、マウスポインタがH
  66. Dアイコンの上にワープし、そのままダブルクリック...ということも出来
  67. ます。
  68. なお、同梱してあるAEアプリケーションを実行すれば、自動的にM.Hac
  69. kerをCloseします。(やり方は少し邪道ですが..)
  70. 注意!ここで言うCloseは、単にウィンドウの画面表示を行わないだけで
  71. 、機能的にはすべての動作を行えます。
  72.  
  73.  About画面にチェックボックスがあり、チェックすると、次回起動時か
  74. ら自動的にバックグラウンドで動作します。(もちろんウィンドウをクリック
  75. すれば、アクティブになり、フォアグラウンドで動作します。)
  76.  
  77.  
  78. バージョン:
  79.  
  80.  Ver1.0.1 / 最初のリリースバージョン。
  81.             (1995年11月)
  82.  Ver1.1.1 / MTフィールド使用時、ポインタ挙動不審を解消。
  83.             コマンド+”1”キーで、マウスカーソルも同時に
  84.             ホームポジションへ移動する様に仕様変更。
  85.             モニタ解像度の動的変更に追従する様変更。
  86.             (1995年12月)
  87.  
  88.  Ver1.4.5 / ショートカット、「マグネット」機能 搭載。
  89.             (1996年 3月)
  90.  
  91.  
  92. その他:
  93.  
  94.  使用にあたっては個人の責任で使用して下さい。
  95.  なお、このプログラムはフリーウエアです。作者の許可なく販売や、商品へ
  96. の添付を行わないでください。
  97.  再配布するときはドキュメント、リソースなどを変更しないで下さい。
  98.  
  99.  
  100.  PBのトラックパッドが、思いの外使いづらいので、ついこんなものを作っ
  101. てしまいました。
  102.  
  103.  
  104.  KFA00763@niftyserve.or.jp     森脇 達生 (飛渡楽)