図書カード
青空文庫
Blue Sky Collection
No.
著者名 北村透谷
書籍名 楚囚之詩
底本 岩波文庫版『北村透谷選集』
1997(平成9)年11月16日第27刷
底本の親本
入力者名 浜野 智

作品について:20歳のときに自費出版で刊行された長篇詩。日本初の自由律による長篇叙事詩でもあり、近代日本ロマン派のさきがけとなった。自由民権運動で獄中の人となった主人公の自由への希求がうたわれている。
著者について:1868-1894。詩人、作家、評論家。本名、門太郎。神奈川県小田原市生まれ。12歳のときに両親とともに東京に移住し、銀座の泰明小学校を卒業。透谷の名は、銀座数寄屋橋(すきやばし)の「数寄屋(すきや)」を「透谷(すきや)」にかえ、読みを「とうこく」にしたと言われる。一時期自由民権運動に深く影響されたが、のちになって政治から遠ざかり、キリスト教の信仰の世界に入る。24歳で自殺。


 テキストファイル ルビなし
 テキストファイル ルビあり 8K ZIP圧縮 1998/9/4/01
 HTML版 1998/9/4/01
 エキスパンドブック版 117K 1998/9/4/01


●テキストファイルをクリックすると、最新の圧縮されたテキストファイルが直接ダウンロードされるか、そのファイルが保存されているホームページにリンクします。
●HTML版をクリックすると、直接テキストがブラウザー上に現れるか、そのページがあるホームページにリンクします。
●エキスパンドブックをご覧になるには、エキスパンドブックブックブラウザ、およびヘルパーアプリケーションの登録が必要です。 (Macの登録方法Windowsの登録方法
前の図書カード トップページへ 次の図書カード
作家別 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【やらわ】
作品別 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【やらわ】
法律