図書カード
青空文庫
Blue Sky Collection
No.
著者名 伊藤左千夫
書籍名 野菊の墓
底本 「日本文学全集別巻1 現代名作集」河出書房
底本の親本
入力者名 kaku
校正者名 伊藤時也

作品について:明治39年1月発行「ホトトギス」に発表。夏目漱石より「自然で、淡泊で、可哀想で、美しくて、野趣があって(中略)あんな小説ならば何百編よんでもよろしい」との評価を受ける。
著者について:1864年8月18日上総国武射郡殿台村に生まれる。本名幸次郎。1898年、新聞『日本』に「非新自讃歌論」を発表し、正岡子規に認められる。1905年、小説の処女作『野菊の墓』を「ホトトギス」に発表。その後、『隣の嫁』『春の潮』『分家』などを発表。1913年7月30日、脳溢血のため逝去。


 テキストファイル ルビなし 29K ZIP圧縮 1999/11/18/03
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 HTML版 1999/11/18/03
 エキスパンドブック版 120K 1999/11/18/03


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