青空文庫 Blue Sky Collection Ｎｏ． ： 著者名 ： 葉山嘉樹 書籍名 ： セメント樽の中の手紙 底本 ： 学芸書林「現代文学の発見」第一巻 底本の親本 ： 入力者名 ： 山根鋭二 校正者名 ： かとうかおり 作品について： 著者について：1894-1945。福岡県京都郡豊津村生まれ。1924（大正13）年、最初の小説『牢獄の半日』が「文芸戦線」に掲載。この短編はさして話題にのぼらなかったが、1925年に『淫売婦』、1926年に『セメント樽の中の手紙』が、同じく「文芸戦線」に掲載され、一躍注目されるようになった。さらに長編『海に生くる人々』を発表。日本プロレタリア文学の記念碑的な傑作と絶賛された。

	テキストファイル	ルビなし	2K	ZIP圧縮	1999/8/10/02
	テキストファイル	ルビあり	3K	ZIP圧縮	1999/8/10/02
	HTML版				1999/8/10/02
	エキスパンドブック版		56K		1999/8/10/02

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