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Text File  |  1992-08-19  |  3KB  |  18 lines

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  2.             -特別コラム僕の独り言-     
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  4.             文:ジョン・マクレーン                   
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  6.  (エアーガン事情)
  7. 今回フリーウェアコレクション(以下FWC)に、世界のGUNとして6作品応募しました。かなりマニアックな説明で分かりにくかったと思います、はっきりいって僕は銃が大好きですエアガン・ガスガンなどももっています。時々サバイバルゲームなどもします、しかし最近環境のことが気になり出しました。ちょっと昔は銀玉鉄砲で満足していたものがだんだん本物に近いもの、性能のいいものへと変わっていったのです。最近の物はガス(フロンガス・CO2)を使うものになり、ガスをたれながして連射をするのがでてきました。使用弾は直径6ミリのプラスチックです、ある人は一回のゲームで何千発もばら蒔く人もいます。公園などにも時々見掛けますがあまり気持ちのいいものではありません。撃つ人にとってはとても気持ちいいものです。でも個人の快楽の為に山を汚していいのでしょうか、僕にはゲームをするなとはいえません。僕一人のちからではどうしょうもありませんただ一発でもむだな弾を落とすなということです。BB弾を作るメーカーにも早く溶けるプラスチックを使って欲しいです。もう一つ気になることがはあります、さっきいったCO2ガスのことです。このガスはメーカーではグリーンガスといって発売されています、発売当時は空気中から採取している、などと強調し発売しましたが最近になり、実は石油からの副産物として言い換えたのです。このCO2を使用するガンはアメリカでもあり、ペイントボールを使用し、ひとに当たれば破裂しインクがつくというものです。日本ではCD2ガンは禁止されています。でグリーンガスは専用のレギュレーターを使い、安全な気圧まで下げていますが簡単に改造できCO2本来のパワーをもち、とても危険の物のになっています。これもメーカーになんとかして欲しいです。
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  9.  (世界からみる兵器)
  10. 世界には沢山の兵器が生産、販売されています。国は必ず軍事力を持とうとしています。これは日本も同じです、自衛隊と名が付いても結構な軍事力をもっています。最近90式戦車、その他が一般に公開されました。性能もかなりのものだといいます現在、様々な国で平和にむかって少しずつですが歩んでいます。その反面紛争は絶えません。紛争といえど使用される兵器は戦争に使われる強力なものです、各国でも問題になるテロ事件、テロリストは段々武装強化し一筋縄ではいかなくなりました。映画ダイハードに出てきたテロリスト達は現在最高といわれるサブマシンガン、ロケット砲おも持ち出してきました。あれは行き過ぎた設定ではないのです、いくら強力な兵器が作られようとそのいくつは、武器商人によって、あるいは密輸によってテロリスト達などにわたっていくのです。これは闇の経済としてやむを得ないのです最近では旧ロシアの最新鋭戦闘機をアメリカに売ろうと打診したほどです。ガン製造するひと、販売するひともガンを撃つひとを相手にするわけですですから。このように世界に広がっている兵器をなくすのは無理のようです、多発する凶悪犯罪、武装強化するテロリスト、それらを鎮圧する警察官・特殊部隊、最低限・それ以上の武力を持とうとする国様々あります。現在ではガンをスポーツに使われたりします(オリンピックなどではエアーライフルがはある)アメリカのサンフランシスコではどんなガンも50ドルで引取り、犯罪に使用されないようにしたりしている。(ガンコントロール)ようは使う人次第なのです。去年1991年に起きた湾岸戦争を最後の戦争にと、いのりつつ終わります。 (読んでくれた人ありがとう)
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