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Text File  |  2004-02-01  |  6KB  |  159 lines
  1. 　● WLA-G54 ファームウェア　Ver 2.05
  2.  
  3. 　データ名  　WLA-G54 ファームウェア
  4. 　Ver.　  　Ver 2.05
  5. 　登 録 名  　wlag205.exe
  6. 　バイト数  　2,412,203 Bytes
  7. 　掲 載 日  　2004年1月20日
  8. 　対応機種  　DOS/V、PC98-NX、PC-9821
  9. 　対応　OS  　Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0
  10. 　対象製品  　WLA-G54、WLA-G54/P
  11. 　著作権者  　株式会社 バッファロー
  12. 　作成方法  　自己解凍
  13. 　転載条件  　転載禁止
  14. 　マニュアル　WLA-G54
  15. 　            (http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/manual/w/wlag54.html)
  16.  
  17. 【ソフト紹介】
  18.  
  19. このソフトウェアは、WLA-G54のファームウェア(Ver2.05)です。
  20.  
  21.  
  22. 【注意事項】
  23.  
  24. 本ソフトウェアはWINDOWS用実行ファイルです。実行(ダブルクリック)すると、
  25. 必要なファイルに解凍されます。
  26. 適当なフォルダ(ディレクトリ)にファイルをコピーし、ご使用ください。
  27. 詳しいご使用方法については解凍後の「README.TXT」ファイルをご参照下さい。
  28.  
  29. ※制限事項：
  30.  
  31. 　・ご購入時のファームウェアのバージョンが2.01以上の場合は、ファームウェアの
  32. 　　バージョンをダウングレードすると、diagが4回点滅し、無線が使えなくなる場合
  33. 　　があります。実施しないようにご注意願います。
  34. 　　(Ve2.0x 以降へアップすることにより、復旧可能です。）
  35.  
  36. 　・WLA-G54にてファームウェアVer.1.02β以降をご利用になる場合、
  37. 　　クライアントマネージャVer.4.33より古いバージョンを使用すると、変更された無
  38. 　　線モード「11g(54M)/11b(11M)-Auto」を認識することができません。
  39. 　　クライアントマネージャVer4.33以降をご利用ください。
  40. 　　また、WLA-G54にてファームウェアVer.1.02β以降をご利用になる場合で、
  41. 　　WLI-CB-G54をご使用になる時は、新しい無線モードに対応した、
  42. 　　BUFFALO Wireless LanDriver Ver3.60以降に含まれるドライバをご利用ください。
  43.  
  44.  
  45. 【バージョンアップ内容】
  46.  
  47. バージョンアップ内容は以下の通りです。
  48.  
  49. Ver2.03→Ver2.05
  50.  
  51. 【不具合修正】
  52.  １．ローミングとWDSを併用すると(同じESS-IDのアクセスポイントとWDSで通信した場
  53.  　　合)、無線通信ができなくなる問題を修正しました。
  54.  
  55.  
  56. Ver2.01→Ver2.03
  57.  
  58. 【不具合修正】
  59.  １．一部環境にて無線通信が不安定になる場合がある問題を修正しました。
  60.  
  61.  
  62. Ver1.22→Ver2.01
  63.  
  64. 【仕様変更】
  65.  １．無線MACアドレス制限の最大登録数を64→128に変更しました。
  66. 　（※ 一部環境にて無線通信が不安定になる場合がある為、掲載を中止致しました。）
  67.  
  68.  
  69. Ver1.03→Ver1.22
  70.  
  71. 【機能拡張】
  72.  １．プライバシーセパレータ機能
  73. 　　 同一のAirStationに接続する無線パソコン同士のアクセスを禁止することができ
  74. 　　 ます。
  75.  
  76.  ２．設定保存／復元機能
  77. 　　 AirStationの設定内容をファイルに保存、ファイルから復元させることができま
  78. 　　 す。
  79. 　　 保存・復元はWeb設定画面から行います。
  80.  
  81.  ３．無線機能有効／無効設定
  82. 　　 無線全機能を停止させることができます。
  83.  
  84.  ４．無線送信出力設定
  85. 　　 無線送信出力を変更することで、無線電波の届く範囲を設定できます。
  86.  
  87.  ５．多重ログイン禁止
  88. 　　 設定画面への2台以上のPCからの同時接続を禁止します。
  89. 　　 5分間で自動ログアウトします。
  90.  
  91.  ６．フレームバースト機能
  92. 　　 設定を有効にすると無線パケットを連続して送信することにより通信速度が向上
  93. 　　 します。
  94. 　　 無線カードWLI-CB-G54をお使いの場合、BUFFALO Wireless LanDriver Ver3.70β
  95. 　　 以降に含まれるドライバを使用し、設定をフレームバースト有効にする必要があ
  96. 　　 ります。
  97. 　　 フレームバーストを有効にする設定はBUFFALO Wireless LanDriver Ver3.70β以
  98. 　　 降のダウンロードサービス説明をご参照ください。
  99.  
  100. 【仕様変更】
  101.  １．IEEE 802.11g規格に正式対応しました。
  102.  
  103.  ２．リスト追加部分の操作変更（無線パソコン制限、経路情報等）
  104.  
  105. 【不具合修正】
  106. 　一部環境でDHCPで取得したアドレスの更新ができない。
  107.  
  108.  
  109. Ver1.02β→Ver1.03
  110.  
  111. 　無線モードの変更をしました。
  112. 　・「11g(54M)/11b(11M)-Auto」の動作を変更し、「11g(54M)/11b(11M)-Turbo」と統
  113. 　　合しました。
  114. 　　Ratesetの組み合わせを変更し、11bから認識できる領域に4種類＋11g用拡張領域に
  115. 　　8種類の速度情報を持たせる設定にしました。11bとの互換性を高めつつ、1～54Mの
  116. 　　12種類のRatesetを持つことで急激な速度低下を避けることができます。
  117.  
  118. 　　※制限事項： クライアントマネージャVer.4.33より古いバージョンを使用すると、
  119. 　　　変更された無線モード「11g(54M)/11b(11M)-Auto」を認識することができません。
  120. 　　　クライアントマネージャVer4.33以降を利用してください。
  121. 　　　WLI-CB-G54をお使いの場合、新しい無線モードに対応した、
  122. 　　　BUFFALO Wireless LanDriver Ver3.60以降に含まれるドライバを利用してください。
  123.  
  124. 　以下の機能を追加しました。
  125. 　・「802.11g プロテクション」機能
  126. 　　　IEEE 802.11bとIEEE 802.11gが混在する環境で、IEEE 802.11gのスループットが
  127. 　　　著しく落ちるのを防ぎます。
  128. 　　　ONにすると、IEEE 802.11bを抑制する信号を出す分、IEEE 802.11g単体の通信で
  129. 　　　もスループットが下がります。混在の環境でIEEE 802.11gでのスループットが
  130. 　　　IEEE 802.11bより遅くなる場合にお試しください。
  131.  
  132.  
  133. Ver1.01→Ver1.02β
  134.  
  135. 　無線ドライバをIEEE 802.11g draft 6.1準拠にバージョンアップしました。
  136. 　・無線モード「11g(54M)/11b(11M)-Auto」でのスループットが向上しました。
  137. 　・11b混在時の11gの速度低下を改善しました。
  138.  
  139. 　　※制限事項： 無線カードWLI-CB-G54と接続する場合、Ver.3.10.39.8より古いドラ
  140. 　　　イバを使用すると、無線モード「11g(54M)-Turbo」で通信することができなくな
  141. 　　　ります。
  142. 　　　お使いのWLI-CB-G54のドライバのバージョンを確認し、Ver.3.10.39.8より古い
  143. 　　　ドライバの場合は、BUFFALO Wireless LanDriver Ver3.50以降に含まれる
  144. 　　　WLI-CB-G54のドライバを利用してください。
  145.  
  146. 　以下の不具合を修正しました。
  147. 　・「アクセスポイント越しの設定を禁止する」フィルタを有効にしていても、
  148. 　　WLA本体の再起動後に、WDS経由で設定画面にアクセスできてしまう。
  149.  
  150.  
  151. Ver1.00→Ver1.01
  152.  
  153. 　・設定直後等、本体へのデータ書き込み時(DIAGランプ点灯時)に電源を切断すると、
  154. 　　保存していた内容が消えてしまうことへの対策をしました。
  155.  
  156. －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
  157. ･Windows は米国Microsoft社の登録商標です。
  158. －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
  159.