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Text File  |  2003-02-21  |  18KB  |  452 lines

  1. ==================================================================== begin ==
  2.  
  3.   NEC MultiWriter2850/2850Nターミナルサービス用プリンタドライバ
  4.   for Microsoft(R) Windows(R) operating system
  5.  
  6. -----------------------------------------------------------------------------
  7.  
  8.   NEC MultiWriter2850/2850N をご利用いただき、まことにありがとうございます。
  9.   本書はNEC MultiWriter2850/2850Nに対応したプリンタドライバの概要とインストール
  10.   /アンインストールの手順およびプリンタドライバの補足情報について説明します。
  11.  
  12.   本プリンタソフトウエアは以下のOSに対応しています。
  13.   ・Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system 日本語版
  14.  
  15. =============================================================================
  16.  
  17. 目次
  18.  
  19. ■ プリンタドライバの概要 ■
  20.  
  21. □ プリンタドライバの説明 □
  22.  
  23. □ プリンタドライバをお使いいただく前に □
  24.    1. 動作環境
  25.    2. 注意事項
  26.  
  27. ■ インストール/アンインストール手順 ■
  28.  
  29. □ インストール/アンインストールの前に □
  30.    1. 使用するユーティリティディスク
  31.    1.1 CD-ROMをご使用の場合
  32.    1.2 フロッピーディスクをご使用の場合
  33.    2. インストールでの注意事項
  34.    3. アンインストールでの注意事項
  35.  
  36. □ Windows 2000 □
  37.    1. インストール方法
  38.    1.1 プラグアンドプレイを利用したインストール
  39.    1.2 [プリンタ]フォルダからのインストール
  40.    1.3 [setup.exe]を利用したインストール
  41.    2. アンインストール方法
  42.  
  43. ■ プリンタドライバ補足情報 ■
  44.    1. 丁合い機能についての注意事項
  45.    2. オプション装置について
  46.    3. OCR-Bフォントの制限事項
  47.    4. フォーム印刷機能についての注意事項
  48.    5. ユーザ定義の用紙を含むデータを印刷する場合の注意事項
  49.    6. 給紙先を[自動]に設定した場合の注意事項
  50.    7. IPP(Internet Printing Protocol)を使用して印刷する場合の注意事項
  51.    8. [MOPYING設定]ウィンドウを使用できるアプリケーションについて
  52.    9. プリンタフォルダからドキュメントの印刷を取り消す場合の注意事項
  53.  
  54. ■ 免責と商標について ■
  55.  
  56. =============================================================================
  57.  
  58. ■ プリンタドライバの概要 ■
  59.  
  60. =============================================================================
  61.  
  62. □ プリンタドライバの説明 □
  63.  
  64.   Multiwriter2850/2850Nに対応したプリンタドライバです。なお、本プリンタ
  65.   ドライバは、双方向通信機能に対応しておりません。
  66.  
  67. =============================================================================
  68.  
  69. □ プリンタドライバをお使いいただく前に □
  70.  
  71.    1. 動作環境 
  72.   -------------
  73.       プリンタドライバの動作環境は以下の通りです。
  74.  
  75.     ・動作コンピュータ
  76.        - PC98-NXシリーズを含むIBM PC/AT互換機(DOS/V対応機)
  77.        - PC-9800シリーズ
  78.  
  79.     ・動作OS
  80.        - Windows 2000 Server 日本語版
  81.  
  82.     ・メモリ
  83.         OSの動作環境に準じます。
  84.  
  85.     ・マウス
  86.         ご使用を推奨します。
  87.  
  88.     ※ 本プリンタドライバは、MetaFrame 1.8およびMetaFrame XPを使用した印刷動作
  89.        は確認済みです。
  90.  
  91.    2. 注意事項
  92.   -------------
  93.       本プリンタドライバは、双方向通信機能に対応しておりません。
  94.     このため、一部の機能は利用できません。
  95.       本プリンタドライバで利用できない機能
  96.       ・プリンタの情報取得機能
  97.       ・オプション機器の自動設定
  98.       ・PrintAgentのリプリント機能
  99.       ・PrintAgentの自動切替機能
  100.  
  101. =============================================================================
  102.  
  103. ■ インストール/アンインストール手順 ■
  104.  
  105. =============================================================================
  106.  
  107. □ インストール/アンインストールの前に □
  108.  
  109.    1. 使用するユーティリティディスク
  110.   -----------------------------------
  111.  
  112.    1.1 CD-ROMをご使用の場合
  113.      本機種のプリンタドライバは、CD-ROMの「\MW2850\WIN2KTS」というフォルダ
  114.    (ディレクトリ)の下にあります。
  115.  
  116.    1.2 フロッピーディスクをご使用の場合
  117.      CD-ROMの「\MW2850\WIN2KTS」というフォルダ以下のファイルをフロッピー
  118.    ディスクにコピーしてご使用ください。
  119.    ※プリンタドライバをダウンロードされた場合は、解凍後生成されたファイル
  120.      をフロッピーディスクにコピーしてご使用ください。
  121.  
  122.      以下インストール/アンインストール手順はCD-ROMをベースに記述されますが、
  123.    フロッピーディスクをご使用の方は注意書きを参考にしてください。
  124.  
  125.    インストールするのに必要なハードディスク容量は以下の通りです。
  126.  
  127.     ・3.0MB
  128.  
  129.    2. インストールでの注意事項
  130.   -----------------------------
  131.     ・インストールプログラムを実行する前に、起動中のアプリケーションをすべて
  132.       終了させてください。
  133.  
  134.     ・すでに双方向通信が可能なプリンタドライバをインストールしている場合は
  135.       それらをアンインストール後、本プリンタドライバをインストールしてください。
  136.  
  137.   ・LPTポートで印刷に失敗する場合は、[プリンタ]フォルダで
  138.       [NEC MultiWriter2850/2850N]アイコンをクリックし、[ファイル]の[プロパティ]
  139.       を選択して、プリンタのプロパティを開きます。
  140.    [ポート]タグをクリックし、[ポートの構成]ボタンをクリックしてタイムアウト
  141.    時間を現在設定している時間より大きく設定してください。設定後、OSの再起動
  142.       をしてください。
  143.  
  144.    3. アンインストールでの注意事項
  145.   ---------------------------------
  146.  
  147.     ・プリンタのプロパティダイアログの表示時、および、MultiWriter2850/2850Nで印刷
  148.       中には、アンインストールできません。プリンタのプロパティダイアログを閉
  149.       じ、印刷が終了してから、アンインストールを行ってください。
  150.  
  151. =============================================================================
  152.  
  153. □ Windows 2000 □
  154.  
  155.    1. インストール方法
  156.   ---------------------
  157.       インストールは以下の手順で行ってください。
  158.  
  159.    1.1 プラグアンドプレイを利用したインストール
  160.  
  161.       ローカルプリンタとして利用する場合には、プラグアンドプレイでインストー
  162.     ルできます。
  163.  
  164.     1) コンピュータとMultiWriter2850/2850Nをプリンタケーブルでつなぎます。
  165.  
  166.     2) MultiWriter2850/2850Nの電源を入れます。
  167.  
  168.     3) コンピュータの電源を入れ、OSを起動します。
  169.  
  170.     4) [新しいハードウェアの検出ウィザード]ダイアログボックスが表示されます。
  171.  
  172.     5) [次へ]ボタンをクリックします。
  173.        検索方法を選択するシートが表示されます。
  174.  
  175.     6) [デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)]を選択し、[次へ]ボタンをクリ
  176.        ックします。
  177.        検索場所の選択を行うシートが表示されます。
  178.  
  179.     7) [検索場所のオプション]から[場所を指定]のみチェックし、[次へ]ボタンをク
  180.        リックします。
  181.        ファイルのコピー元を指定するダイアログボックスが表示されます。
  182.  
  183.      ※フロッピーディスクをご使用の場合、フロッピーディスクをドライブにセットし、
  184.        [検索場所のオプション]から[フロッピー ディスク ドライブ]のみチェックし、
  185.        [次へ]ボタンをクリックします。
  186.        ドライバが見つかった旨のメッセージが表示されます。
  187.        手順 9)に進んでください。
  188.  
  189.     8) プリンタソフトウエアCD-ROMをCD-ROMドライブにセットし、
  190.        [製造元のファイルのコピー元]に、CD-ROMドライブのドライブ名、
  191.        コロン(:)、円記号(\)に続けて「MW2850\WIN2KTS」と直接入力し、
  192.        [OK]ボタンをクリックします。
  193.        ドライバが見つかった旨のメッセージが表示されます。
  194.  
  195.     9) [次へ]ボタンをクリックします。
  196.        [デジタル署名が見つかりませんでした]ダイアログボックスが表示された場合
  197.        には、[はい]ボタンをクリックします。
  198.  
  199.    10) [新しいハードウェアの検出ウィザード]ダイアログボックスに、必要なソフト
  200.        ウエアがインストールされた旨のメッセージが表示されます。[完了]ボタンを
  201.        クリックしてください。
  202.  
  203.       これでインストールは完了です。
  204.  
  205.    1.2 [プリンタ]フォルダからのインストール
  206.  
  207.     1) OSを起動します。
  208.  
  209.     2) [スタート]ボタンの[設定]メニューの[プリンタ]をクリックして[プリンタ]
  210.        フォルダを開きます。
  211.  
  212.     3) [プリンタ]フォルダの[プリンタの追加]アイコンをダブルクリックします。
  213.        [プリンタの追加ウィザードの開始]で、[次へ]をクリックします。
  214.  
  215.     4) [ローカルまたはネットワークプリンタ]で、プリンタの接続先を選び
  216.        [次へ]をクリックします。
  217.        [ネットワークプリンタ]を選択する場合はOSの取扱説明書をご覧下さい。
  218.  
  219.     5) [プリンタポートの選択]で、使用するプリンタポートを選び[次へ]を
  220.        クリックします。
  221.  
  222.     6) [プリンタの追加ウィザード]で[ディスク使用]ボタンをクリックします。
  223.  
  224.     7) プリンタソフトウエアCD-ROMをCD-ROMドライブにセットし、
  225.        [フロッピーディスクからインストール]ダイアログボックスの
  226.        [製造元のファイルのコピー元]を指定するテキストボックスに、CD-ROMを
  227.        セットしたドライブ名、コロン(:)、円記号(\)に続けて「MW2850\WIN2KTS」
  228.        と直接入力し、[OK]ボタンをクリックします。
  229.  
  230.      ※フロッピーディスクをご使用の場合、フロッピーディスクをドライブにセットします。
  231.        [製造元のファイルのコピー元]を指定するテキストボックスに、フロッピー
  232.        ディスクを挿入したドライブ名、コロン(:)と直接入力し、[OK]ボタンを
  233.        クリックします。
  234.  
  235.     8) [プリンタの追加ウィザード]の[プリンタ]で[NEC MultiWriter2850/2850N]を選択し
  236.        [次へ]をクリックします。
  237.  
  238.     9) [プリンタ名]でプリンタの名前を確認して[次へ]をクリックします。
  239.  
  240.      ※すでに他のプリンタドライバがインストールされている場合は、通常使う
  241.        プリンタとして使用するかしないかを選択してください。
  242.  
  243.    10) [プリンタ共有]でインストールするプリンタを共有するかしないか選択して
  244.        [次へ]をクリックします。
  245.  
  246.    11) [テストページの印刷]でテストページを印刷するかしないか選択して[次へ]を
  247.        クリックします。
  248.  
  249.    12) [完了]をクリックします。
  250.        [デジタル署名が見つかりませんでした]ダイアログボックスが表示された場合
  251.        には、[はい]ボタンをクリックします。
  252.  
  253.       これでインストールは完了です。
  254.  
  255.    1.3 [setup.exe]を利用したインストール
  256.  
  257.     1) OSを起動します。
  258.  
  259.     2) [スタート]メニューから[設定]-[コントロールパネル]をクリックします。
  260.        [コントロールパネル]が表示されます。
  261.  
  262.     3) [コントロールパネル]の[アプリケーションの追加と削除]アイコンをダブルク
  263.        リックします。
  264.        [アプリケーションの追加と削除]が表示されます。
  265.  
  266.     4) [プログラムの追加]で、[CDまたはフロッピー]ボタンをクリックします。
  267.        [フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール]が表示されます。
  268.  
  269.     5) [次へ]ボタンをクリックします。
  270.        [インストールプログラムの実行]が表示されます。
  271.        プリンタソフトウエアCD-ROMをCD-ROMドライブにセットし、
  272.        テキストボックスに、CD-ROMをセットしたドライブ名、コロン(:)、円記号(\)
  273.        に続けて「MW2850\WIN2KTS\SETUP」と直接入力し、[完了]ボタンをクリックし
  274.        ます。
  275.        インストールプログラムが起動します。
  276.  
  277.      ※フロッピーディスクをご使用の場合、フロッピーディスクをドライブにセットします。
  278.        テキストボックスに、フロッピーディスクを挿入したドライブ名、コロン(:)、
  279.        円記号(\)に続けて「SETUP」と直接入力し、[OK]ボタンをクリックします。
  280.  
  281.       以下、画面の案内にしたがってインストールを行ってください。
  282.  
  283.     6) インストールが完了すると下記のメッセージが表示されます。
  284.     「インストールプログラムが完了しました。」
  285.     [OK]ボタンをクリックしてください。
  286.  
  287.     再起動を促すメッセージが表示された場合も同様に、[はい]ボタンをクリック
  288.     してください、コンピュータの再起動が行われます。
  289.  
  290.       これでインストールは完了です。
  291.  
  292.    2. アンインストール方法
  293.   -------------------------
  294.       アンインストールは以下の手順で行ってください。
  295.  
  296.     1) [スタート]メニューから[設定]-[プリンタ]をクリックします。
  297.        [プリンタ]フォルダが表示されます。
  298.  
  299.     2) [プリンタ]フォルダで[NEC MultiWriter2850/2850N]アイコンをクリックし、
  300.        [ファイル(F)]メニューの[削除(D)]をクリックします。
  301.        「プリンタ'NEC MultiWriter2850/2850N'を削除してもよろしいですか?」とメッセ
  302.        ージが表示されます。
  303.  
  304.     3) [はい(Y)]ボタンをクリックします。
  305.        MultiWriter2850/2850Nプリンタドライバが削除されます。
  306.  
  307.     4) [プリンタ]フォルダの[ファイル]メニューの[サーバーのプロパティ]を
  308.        クリックします。
  309.        [プリントサーバーのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
  310.  
  311.     5) [プリントサーバーのプロパティ]ダイアログボックスの[ドライバ]タブを
  312.        クリックします。
  313.  
  314.     6) [インストールされたプリンタドライバ]の[NEC MultiWriter2850/2850N]をクリック
  315.        し、[削除]ボタンをクリックします。
  316.        [このプリンタドライバを削除すると、システムから削除します。
  317.        NEC MultiWritetr2850/2850Nを削除しますか?]と表示されます。
  318.  
  319.     7) [はい(Y)]ボタンをクリックします。
  320.  
  321.      ※[NEC MultiWriter2850/2850N、Intel、Windows2000のドライバは削除できません。
  322.        指定されたプリンタドライバは現在、使用中です。]というダイアログボックス
  323.        が表示された場合は、OSを再起動し、手順4)からやり直してください。
  324.  
  325.     8) [インストールされたプリンタドライバ]から[NEC MultiWriter2850/2850N]が
  326.        削除されたことを確認し、[閉じる]をクリックします。
  327.  
  328.       これでアンインストールは完了です。
  329.  
  330. =============================================================================
  331.  
  332. ■ プリンタドライバ補足情報 ■
  333.  
  334.    1. 丁合い機能についての注意事項
  335.   ---------------------------------
  336.      丁合い機能を利用するためには、プリンタに以下の増設メモリ(オプション)の
  337.      取り付けが必要です。
  338.        64MB以上の増設メモリ。
  339.      さらに、増設したメモリの容量をプリンタドライバで設定する必要があります。
  340.      [プリンタの設定]シートの[メモリ]で増設したメモリ容量を設定してください。
  341.  
  342.     ただし、増設メモリ取り付け時の丁合印刷では以下の注意事項があります。
  343.     ・印刷文書の内容や量によっては、丁合い印刷ができない場合があります。
  344.     ・丁合い機能とジョブセパレート機能を合わせて設定し、多数部の印刷を行っても
  345.       丁合い印刷は行いますが、ジョブセパレート機能による仕分け印刷は行いません。
  346.  
  347.     アプリケーションによっては、プリンタの丁合い機能を使用せずに、
  348.     アプリケーション独自の機能で丁合い印刷を実現している場合があります。
  349.     このような場合には、アプリケーションの丁合い、部数機能は使用せずに、
  350.     プリンタのプロパティで丁合い、部数を設定してください。
  351.  
  352.     プリンタにメモリを増設せずに丁合印刷を行う場合には、アプリケーションの
  353.     丁合機能を利用して、印刷を行ってください。
  354.  
  355.    2. オプション装置について
  356.   -----------------------------------
  357.       プリンタに増設メモリや増設ホッパを取り付けた場合、本プリンタドライバでは
  358.     双方向通信機能が無効なため、自動的に認識されません。
  359.     このような場合は、[プリンタの設定]シートでプリンタに増設した構成を設定し
  360.     てください。
  361.  
  362.    3. OCR-Bフォントの制限事項
  363.   ----------------------------
  364.       OCR-Bフォントは、アプリケーション上からはサイズ変更や文字修飾が
  365.     できますが、一律12ポイントで印刷されます。
  366.  
  367.    4. フォーム印刷機能についての注意事項
  368.   ---------------------------------------
  369.       フォームデータの作成は別途市販のソフトウエアが必要です。
  370.     フォーム印刷した結果、文書データがフォームデータによって上書きされ、
  371.     文書データの一部が欠ける場合は、[その他]シートの[フォーム]にて
  372.     [フォームデータを先に描画する]をチェックして、フォーム印刷を
  373.     行ってください。
  374.  
  375.    5. ユーザ定義の用紙を含むデータを印刷する場合の注意事項
  376.   ---------------------------------------------------------
  377.       ユーザ定義の用紙を含むデータを印刷する場合に、[その他]シートの
  378.     [用紙サイズエラー]で[検出する]が選択されている時は、
  379.     [検出しない]を選択してください。[検出する]が選択されていると、
  380.     選択したユーザ定義の用紙で印刷されない場合があります。
  381.  
  382.    6. 給紙先を[自動]に設定した場合の注意事項
  383.   -------------------------------------------
  384.       給紙先を[自動]に選択し、プリンタの操作パネルで[MP](または[テサシ])を
  385.     設定し、[MP](または[手差し])に印刷したい用紙がセットされている場合には、
  386.     [用紙サイズエラー]の設定に関わらず、[MP](または[手差し])からも給紙され
  387.     ます。
  388.  
  389.    7. IPP(Internet Printing Protocol)を使用して印刷する場合の注意事項
  390.   --------------------------------------------------------------------
  391.       印刷先をIPPにて設定している場合、プリンタとコンピュータ間の通信が正しく
  392.     行われないと、[プロパティ]ダイアログボックスおよび[印刷設定]ダイアログ
  393.     ボックスを表示できないことがあります。この場合、設定しているURLや
  394.     プリンタの状態、ネットワークケーブルの接続を確認してください。
  395.  
  396.    8. [MOPYING設定]ウィンドウを使用できるアプリケーションについて
  397.   ------------------------------------------------------------------
  398.       [MOPYING設定]ウィンドウは以下のアプリケーションで使用できます。
  399.  
  400.       アプリケーション名   バージョン
  401.       ----------------------------------------
  402.       Microsoft Word       95,97,98,2000,2002
  403.       Microsoft Excel      95,97,2000,2002
  404.       Microsoft PowerPoint 95,97,2000,2002
  405.       Microsoft Access     95,97,2000,2002
  406.       Lotus WordPro        97,2000,2001
  407.       Lotus 1-2-3          97,2000,2001
  408.       Lotus Freelance      97,2000,2001
  409.       Adobe PageMaker      6.5J,7.0J
  410.       Adobe Acrobat        5.0
  411.       Adobe Acrobat Reader 4,5
  412.       Justsystem 一太郎    10,11,12
  413.       ワードパッド
  414.       DocuWorks            3,4
  415.       (DocuWorks Viewer Light for Webは、除く)
  416.  
  417.      「※DocuWorksにて[MOPYING設定]ウィンドウを使用する場合は、
  418.     [詳細設定]シートの[詳細な印刷機能を有効にする]のチェックをはずし、
  419.     [その他]シートの[印刷モード]で[標準]を選択してください。」
  420.  
  421.    9. プリンタフォルダからドキュメントの印刷を取り消す場合の注意事項
  422.   --------------------------------------------------------------------
  423.       プリンタフォルダからドキュメントの印刷の取り消しを行うと、プリンタ内にデ
  424.     ータが残ったままになる場合があります。この場合は、プリンタの操作パネルで、
  425.     プリンタに残っている未印刷データの印刷を行うか、リセットを行ってください。
  426.     そのままの状態で印刷を行うと印刷が正しく行われない場合があります。プリンタ
  427.     の操作方法についてはユーザーズマニュアルを参照してください。
  428.  
  429. =============================================================================
  430.  
  431. ■ 免責と商標について ■
  432.  
  433. =============================================================================
  434.   日本電気株式会社および富士ゼロックス株式会社は、お客様がこのソフトウエアを利用
  435. 可能な条件以外の環境条件のもとに動作させたために生じた不利益の責任を負いません。
  436. お客様は、本ソフトウエアの一部または全部をリバースエンジニアリングや逆コンパイル
  437. により、解析、改造などすることはできません。また、このソフトウエアに変更を加えた
  438. 場合には動作保証の対象外となります。
  439.  
  440.   Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国に
  441. おける登録商標です。
  442.   IBM、ATは米国International Business Machines Corporationの米国およびその他
  443. の国における登録商標です。
  444.   Citrixは、Citrix Systems, Inc.の登録商標です。
  445.   MetaFrameは、Citrix Systems, Inc.の商標です。
  446.   MultiWriter、PrintAgent、MOPYINGは富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
  447.   NEC、NECロゴは日本電気株式会社の登録商標です。
  448.   その他記載の会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
  449.  
  450. (C) 1996-2003 Fuji Xerox Co., Ltd.
  451.  
  452. ====================================================================== end ==