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DOS/V Power Report 2003 April
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INI File
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2003-02-11
|
3KB
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84 lines
[Main]
Title=GALLERY Browser
Menu1=TSUKAMOTO
Menu2=YAMAZAKI
UXGADIR=UXGA
[TSUKAMOTO]
Title=塚本達彦
FirstMsg=メコン川沿いの都市 ~その6「ルアン・パバーンⅡ」(ラオス)
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Text1=<王宮博物館>\nラオスの首都であるビエンチャンからバスで約10時間の距離にあるルアン・パバーンは、王国の首都としての長い歴史を持っている。1893年にこの地を植民地としたフランスは、統治政策として、ルアン・パバーンの王制を残すことにした。
Text2=<王宮博物館>\n1909年に王宮として完成したこの洋館は、国王の権威を高めるためにフランスが建設を計画したものだ。
Text3=<王宮博物館>\nヨーロッパを思わせるこの建物は、西欧諸国の植民地統治の記念碑とも言える。1975年の革命で王制が廃止され、その後は博物館として管理されている。
Text4=<ワット・シェントーン>\n世界遺産ルアン・パバーンを象徴する建造物は、このワット・シェントーンだろう。緩やかな曲線美を持つ屋根が特徴のこの寺院は、ルアン・パバーン様式と称される建築の傑作で1560年に建立された。
Text5=<ワット・シェントーン堂内天井>\n黒をベースにした壁や天井に、装飾的に貼られた金箔。絢爛でありながらも落ち着きがあり、日本人の感覚でも受け入れやすい。
Text6=<ワット・マイ・スワナプーンラーム入り口>\n19世紀建立のワット・マイ・スワナプーンラームも、ルアン・パバーンの代表的な寺院の一つ。本堂正面の外壁を埋めつくす、金色のレリーフが美しい。
Text7=<ワット・マイ・スワナプーンラーム入り口>\nインド叙事詩「ラーマーヤナ」などをモチーフとしたレリーフではあるが、正面の大壁面からは、平和な山の生活がうかがえる。
Text8=<ワット・シェントーンのラーマーヤナのレリーフ>\n金色で埋めつくされた壁面は、人々の信仰の厚さを象徴しているようだ。
Text9=<ワット・アハン本尊背面>\n金色ではない仏像もある。仏陀立像は、長い優雅な曲線で表現された腕が特徴的だ。
Text10=<メコン川>\n観光によって落とされた外貨は、将来金箔に変わり、素朴さを秘めていた寺院を、金色で埋めつくしてしまうかもしれない。
[YAMAZAKI]
Title=山崎扁理
FirstMsg=STILL LIFE -floraⅤ-
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