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DOS/V Power Report 1998 January (DVD)
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SENDFONT
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SENDFONT.LZH
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SENDFONT.TXT
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Text File
|
1997-05-30
|
5KB
|
140 lines
===========================================================================
【ソ フ ト名】 SendFont v1.51
【登 録 名】 SENDFONT.LZH
【バイト 数】 解凍後 sendfont.exe:19,968 Byte sendfont.dll:22,016
【検索 キー】 1:SENDFONT 2:$WIN32 3:#FONT 4:#UTY
【著作権 者】 (株)シリウス 奥川 博司(PXJ00034)
【対応 環境】 Windows 95, Windows NT 3.5以上
【コード形態】 Intel系
【動作 確認】 各種AT互換PC Windows 95 / NT 3.51 / NT 4.0
【必要DLL】 mfc42.dll, msvcrt.dll等
【開発 言語】 Visual C++4.2 (MFC4.0)
【掲 載 日】 1997/5/30
【作成 方法】 LHA にて解凍を行う。 A> LHA E SENDFONT (リターン)
【ソフトウェア種別】 フリーソフトウェア
【転載 条件】 自由 (一応 メールを頂ければ幸いです)
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【ソフト紹介】
任意のウィンドウを選択して そのウィンドウのフォントをシステムフォント等に
変更します。
例えば、欧文系フォントの指定された エディットボックスなどを選択して
日本語の表示を可能とします。
95/12/14: Version1.2
選択したウィンドウで、Unicodeを使用していた場合 文字が消えてしまう
のを回避しました。
95/12/25: Version1.3
フレームウィンドウ内のウィンドウも選択できるようにしました。
95/12/26: Version1.4
Ctrlを押しながらウィンドウを選択したときに その子ウィンドウの
フォントも変更するようにしました。
96/12/25: Version1.5
任意のフォントに変更を指定可能にした。
それに伴い ソフト名を Send Systemfontから SendFontに変更。
97/5/30: Version 1.51
要望があったので、ウィンドウのレイアウトをコンパクトにするとともに
終了時のウィンドウ位置を保存するようにしました。
===========================================================================
ダウンロードファイル名を『SENDFONT.LZH』としてください。
[使用法]
sendfont.lzhを lhaにて解凍したあと、適当なディレクトリへコピーして
お使いください。
必要とするDLLの MFC42.DLLや MSVCRT.DLLがない場合は
Niftyにて go filefindを行い 検索キーを mfc42 とすれば
FGALGL LIB11にアップロードされているデータが検索されたので
(96/12/25現在)、これを利用すればよいと思います。
http://www.microsoft.com/visualc/download/mfc42cab.htm
よりダウンロードできるものでもOKです。
この場合は、CABという形式で提供されているので、別途 CABファイルを
復元するために PowerToyの CabViewなどを入手してください。
なお、Windows NT4.0の場合は、上記DLLは初めから入っているはずです。
sendfont.exeを起動すると ダイアログウィンドウが表示されますので
その中にある 指を指した手をマウスでドラッグして 目的のウィンドウ
まで持っていって下さい。
そのウィンドウに対してシステムフォントへの変更要求を行います。
# 取りあえず、自分自身のキャンセルボタンを選択してみてください、
# 最初は MS明朝の10ポイントで表示されているフォントが システム
# フォントに変更されるはずです
システムメニューにある [任意のフォントに変更] を選ぶと、変更するフォントとして
システムフォント以外のものを指定することが可能になります。フォントの選択は
同じくシステムメニューにある [フォントの選択...]メニューにて行ないます。
ウィンドウを選択する(マウスボタンを離した)瞬間に Ctrlキーを押して
いると、その選択したウィンドウが子ウィンドウをもっている場合
子ウィンドウにもシステムフォントへの変更要求を行ないます。
(例えば、ダイアログボックスを Ctrlを押しながら選択すると、そこに
含まれるエディットボックスなどのコントロール全部のフォントが変わ
ります)。
[注意]
選択するウィンドウによっては、このツールを使用しても フォントを
変更できない場合があります。予めご了承ください。
v1.5から変更するフォントとして任意のフォントが選択可能とするために
ターゲットとなるアプリケーションのプロセス空間にてフォントを作成する
必要が出てきたのですが、このリソースの解放はシステム側に任せている
状態です。
従って使用し続けていると、リソースリークが発生すると思われます。
(特に16bitアプリケーションのフォントを変更したときなど)
ノンストップで動かしているサーバーマシンなどでは [任意のフォントに変更]機能を
使用なさらないようにして下さい。
sendfont.dll を削除してしまえば、[任意のフォントに変更]機能を使用できなく
なるので必要に応じて削除してからお使いください。
[その他]
SendFontは フリーウェアです。
転載自由ですが、できればメールを頂けると幸いです(事後連絡可)。
Niftyの会議室は あまり覗かないので、ご意見、感想、要望など
ございましたら、
okugawa@sirius.co.jp
または、
PXJ00034(奥川博司)
まで メールを下さい。
[謝辞]
貴重なご助言をいただいた足立さんに感謝いたします。
[免責事項]
このツールによって お使いのシステムに致命的な問題が起きましても
責任は負いかねますので、ご了承ください。
[History]
95/12/11: Version1.0 非公開バージョン
95/12/13: Version1.1 FWINNT LIB#5に UPLOAD
95/12/14: Version1.2
選択したウィンドウで、Unicodeを使用していた場合 文字が消えてしまう
のを回避しました。
95/12/25: Version1.3
フレームウィンドウ内のウィンドウも選択できるようにしました。
95/12/26: Version1.4
Ctrlを押しながらウィンドウを選択したときに その子ウィンドウの
フォントも変更するようにしました。
96/12/25: Version1.5
任意のフォントに変更を指定可能にした。
それに伴い ソフト名を Send Systemfontから SendFontに変更。
97/5/30: Version 1.51
要望があったので、ウィンドウのレイアウトをコンパクトにするとともに
終了時のウィンドウ位置を保存するようにしました。