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K_SRCHHL.MAC
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1995-06-19
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6KB
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79 lines
// k_SRCHHL.mac
//【マクロ名】k_srchHL.mac by 水銀水(Suigwinsui)/小田 明夫 (HGD01603)
// 日本語文書作成支援「書きマクロ」αシリーズ 第D集 Ver.1.1
// 平成7年06月19日(月曜日) 午前08時52分54秒
//【主な用途】k_SRCH.mac の従属マクロ。
//【機能概略】(1)k_SRCH.mac ヘルプ表示用マクロ
//【マクロ構成】
// k_SRCH Ver.1は全3マクロで構成
// ・メインマクロ:k_SRCH,mac このマクロを実行して下さい(マクロ登録もこのマクロだけでOK)
// ・従属マクロ:k_srchST,mac k_srchHL,mac
$f0=hidemarudir+"\\kakimac\\kakimac.kdf";
#HLN=getininum($f0,"LOOK00","helpNumb");
if(#HLN==1){
message
"● 全文検索マクロ k_SRCH Ver.1.1 概説 (C)1995/06/18,19 水銀水\n\n"+
"○機能...カレント文書全体を検索。\n 現テキストに含まれる検索語の総数・位置を検出。最上・最下の検出位置などへも簡単に移動し、快適な検索環境を実現します。秀丸エディタの持つ、未だ知られざる検索能力の風味を余す所無く堪能する贅沢な一品。陶酔・悦楽・恍惚の味わい・全文検索マクロ、水銀水風に仕上げてみました(^^)\n\n"+
"○操作...以下の9操作があります。\n"+
" [f]手動入力…検索文字列を手動で入力。正規表現などの場合に活躍します。\n"+
" [g]選択入力…画面上の文字列の先頭と末尾でリターンで文字列取得。\n"+
" [r]検索MODE切替…通常検索(r)と正規表現(R)に基づく検索を交互切替え。\n"+
" [s]動作設定...起動時と終了時の検索状態などが簡単に設定できます。\n 設定内容の詳細は、設定画面のオンラインンヘルプ(^^;ゞをどうぞ。\n"+
" [F1]ヘルプ…このオンラインヘルプ(^^;ゞ\n"+
" [Esc,Ret]終了…k_SRCH Ver.1 を終了します。\n"+
" [1]~[3]検索履歴…3個の検索文字列ヒストリーを記憶。\n";
}else if(#HLN==2){
message "● kSearch V2 概説 1995 水銀水\n"+
"○機能...文書全体を検索する、便利な検索サブルーチン部分。\n"+
"○操作\n"+
" [↑,PgDn]上検索...上にある検索語\n"+
" [↓,PgUp]下検索...下にある検索語\n"+
" [t,Home]最初...最初の位置にある検索語\n"+
" [e,End]最後...最後の位置にある検索語\n"+
" [o]元の位置...元のカーソル位置\n"+
" [F1]ヘルプ...このオンラインヘルプ(^^;\n"+
" [Bs]元で戻る...元の位置に戻り、k_SRCHメイン画面へ\n"+
" [Esc]現在で戻る...現在の位置で、k_SRCHメイン画面へ\n"+
" [Ret]このまま終了...現在の位置で、k_SRCHを即終了";
}else if(#HLN==3){
message "各種の設定をおこなう\n"+
"非選択起動時の動き(k_SRCHメイン画面、カーソル位置の語取得、カーソルのある単語取得)\n"+
"記憶方式(10個を順次記憶、←→キーで3個表示頭番号を移動。1~9番の位置へ強制保存&利用)";
}else if(#HLN==4){
message "●k_SRCHの設定 概説 (C) 1995 水銀水\n\n"+
" 検索とは、エディタ利用者の個性、常用法、考え方などの違い等がもっとも色濃くあらわれる部分です。秀丸には柔軟な検索ができるように、検索系のコマンドがたくさん用意されています。でも、普段は単純な検索以外はあんまり使わないものです(エディタを使っている際は、検索の手法より、文書の中身を考えることに集中しているわけですから当然ですね)。そこでk_SRCHでは、秀丸に実装された機能を、できるだけ簡単に、しかも、多様な利用法(検索の考え方?)に対応できるよう、設定項目を設けたつもりでおますんで、試してみと~おくんなさいなまし(^^;? 少しでも「あなたのイメージする検索」に近づけるお手伝いができれば幸いです(^^)\n\n 下記の3点を設定します。詳細は、メニューで(h)がある各該当部分をクリックして見てください。\n\n"+
" □ 起動画面\n"+
" □ 非選択起動時の取得文字列\n"+
" □ k_SRCH終了時の検索バッファ\n";
}else if(#HLN==5){
message "□起動画面の設定\n\n"+
"●カーソル位置の文字を自動取得して即、k_SRCH実行\n"+
" 起動時に文字列を取得して、すぐにkSearch V2で全文検索を実行します。なお、カーソルがタブか、改行の上にあると、k_SRCHメイン画面が起動。\n"+
"●選択された文字列を取得しないで、k_SRCHメイン画面\n"+
" たとえ文字列が選択状態でも敢えてこれを無視して、k_SRCHのメイン画面から起動。(なお、選択文字列は、[f]のダイアログボックスにデフォルト入力されています(^^))\n";
}else if(#HLN==6){
message "□非選択起動時の取得文字列の設定\n\n"+
"●カーソル以降の単語の部分を取得\n"+
" デフォルトでは、カーソル以降で単語末までを取得します。たとえば、hidemaru という単語の h にカーソルがある場合は、 hidemaru を取得し、 m の上にカーソルがあると、 maru を取得します。\n"+
"●カーソルのある単語全体を取得\n"+
" hidemaru という単語の i や a にカーソルがあっても、ちゃんと hidemaru を取得します。"+
"なお、日本語の場合は、連続する漢字や連続するひらがな/カタナカなどが一つの単語として認識されます。\n"+
"●検索バッファにある文字列\n"+
" 検索バッファにある文字列とは、秀丸で検索していた文字列のことです。秀丸で検索していた文字列を続けてk_SRCHでも検索させることができます。秀丸からk_SRCHへの「検索における思考の継続性」を重要視する方はここにセットするとよいでいしょう。\n"+
"";
}else if(#HLN==7){
message "□k_SRCH終了時の検索バッファの設定\n\n"+
"●秀丸上での元の検索状態に戻す\n"+
" デフォルトでは、k_SRCHはマクロ実行が終了すると、検索バッファを元に戻しておきます。秀丸上では、k_SRCHを起動する前の検索語を引き続き検索できます。どちらかと言えば、秀丸での検索とk_SRCHを独立させたい方に向くかと思います。\n"+
"●k_SRCHでの検索状態を継続させる\n"+
" k_SRCHで検索した文字列を秀丸上でも引き続き検索したい場合にチェックします。k_SRCHを起動する前の検索語にかかわらず、k_SRCHで最後に検索した文字列が、秀丸の上検索や下検索で引き続き検索されます。k_SRCHから秀丸への継続性を強くする選択肢です。";
}else{
message "●警告...どっか、おかしいです(;_;)\n"+
"●理由...k_SRCHでは、秀丸ディレクトリの下に kakimac という名前のディレクトリの新設が必要です。また、3ファイルを「秀丸のマクロ用ディレクトリ」へ移動させる必要があります。\n"+
"●対応...申し訳ございませんが、再度、マニュアル(kakimacD.lzh に含まれている readmeD1,txt)をご覧の上、導入し直してみて下さい<m(_._)m>。";
}
endmacro;