home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
DOS/V Power Report 1998 January (DVD)
/
VPR980100.ISO
/
OLS
/
WIN32
/
CB3CDP12
/
CB3CDP12.LZH
/
CBACDP32.TXT
< prev
next >
Wrap
Text File
|
1997-02-18
|
5KB
|
110 lines
------------------------------------------------------------------------------
「CBA CD Player32」・・・キャプションバーにも貼り付くCDプレーヤ
Version.1.20 1997/2/18 Copyright (C) ききょうや
------------------------------------------------------------------------------
はじめに・・
Windows上で動くCDプレーヤはいろいろ出ているみたいですが、どれも多機能で
画面を結構とってしまいますね。それはそれでいいとは思うのですが、CDをただ
BGMとして使用する分には邪魔になりませんか?
そこで、最低限の機能を持ち、小さく邪魔にならないCDプレーヤをつくって
みました。本ソフトウエアは、CBA Managerを利用してキャプションバーや
アプリケーションツールバーに貼り付くことができるので、邪魔にはなりません。
小さいけれど(なんとアイコンの半分以下の大きさ)、ちゃんとスキップや
イジェクト等の基本機能はもちろん、自動演奏機能やリピート再生機能などの
付加機能も有しています。
まぁなんと言っても「かわいい」の一言です。まずは使ってみてね。
対応機種は・・
CDドライブがあるWindows 95/NTが稼働するすべてマシン
同梱されているファイル
CBACDP32.EXE : プログラム本体
CBACDP32.TXT : このファイル
CBAMAN32.DLL : キャプションバーアプリ管理ライブラリ
ABS4CBA.DLL : 〃(アプリケーションツールバーサーバ)
CBAMAN32.TXT : キャプションバーアプリ管理ライブラリの説明(読んでね)
CBACDP.INF : インストール用情報ファイル
使用方法
付属のインストーラを使うと、CDを挿入したときのオートプレイに対応すると
同時にインストールも行います。
まず、エキスプローラでCBACDP.INFを選択し、右クリックして下さい。
するとメニューに「インストール」というのがありますから、これを選択して
下さい。これだけで、オートプレイ対応とスタートメニューへの登録が完了します。
初めて起動すると現在のアクティブなウィンドウのキャプションの左側に
なにやらCDらしき絵の書いてあるものが張り付くはずです。
CDのコントロールはこの絵の隣のボタンで行います。絵の部分はそのときの
状態に応じていろいろと変化します。
また、この絵の部分を右クリックするかGRPH+SPACEでメニューが出ます。
キーボードのみで使用の際はこのメニューから制御してください。
このメニューで、自動演奏や、リピート、ボタンを非表示にして小さくすることが
できます。これらの状態はレジストリに保存されます。
自動演奏は、起動時にCDがあると演奏する機能です。CDを交換したときにも
自動的に演奏します。スタートアップなどに登録しておくと便利かもしれませんね。
なお、リピートはディスク単位です。
「1つ右に移動」と「1つ左に移動」は他のCBアプリが存在するときは左右に
位置を変えることができます。
「キャプション左(右)寄せ」「画面上部左(右)寄せ」「画面下部左(右)寄せ」などは
貼り付く位置を変更します。お好きな場所を選んで下さい。選んだ場所は次回にも
反映されます。ただし、NTでは画面上部、下部への貼り付けはできません。
「終了」を選ぶとプログラムを終了します。
「すべてのCBAの終了」は、文字通りすべてのCBAを終了します。
制限など
CBACDP.EXE(16ビット版)は、Windowsのアイドル時間の隙間を利用して表示の更新を
行っていました。今回の32ビットバージョンからスレッドを用いたマルチタスクを
行っていますので、16ビット版で生じていたようにCPU稼働率が悪いように
見えるということはありません。
また、CDの状態を調べるためにタイマーを0.5秒毎に動かしています。
登録について
CBACDP32.EXEは、シェアウエアです。使用にあたっては登録が必要です。
登録は、以下の口座への¥500の振り込み、またはNIFTY-ServeのSW送金代行
1360番による送金と作者宛の連絡メールにて行ってください。
連絡メールは、使用機種、利用環境などを簡単に書いて送って下さい。
今後の参考にさせていただきます。登録された方には登録パスワードをメールにて
送付いたします。
登録以降のサポートについてはメールで行っています。ニフティサーブや
インターネットのメールやPC-VAN,PEOPLE等からのメール転送機構を利用して下さい。
これらのメールを利用できない方へのサポートはできませんのでご注意下さい。
特に雑誌の付録などで入手された方の銀行振り込みによる送金ではパスワードの
発行ができませんので注意して下さい
銀行名 :第一勧業銀行 広島支店
口座番号:1720561
名義人 :神垣 太持(カミガキ タモツ)
パスワードの発行は大体週末に行っていますので、1週間かかることもあります。
しかし、もしも10日以上音沙汰のない時は連絡下さい。
転載、再配布について
転載、再配布に制限は設けませんが、行う場合はメールにて必ず連絡下さい。
また、転載・再配布を行う場合、アーカイバの内容に変更を加えないよう願います。
同梱のCBAMAN32.TXTの方も目を通しておいてください。
バージョン情報
95/04/20 Ver.0.90 16bit初の公開版
96/08/01 Ver.1.00 32bit初の公開版
97/01/02 Ver.1.10 コンパイラをBC++ Ver.5.01に変更、About Boxにトラック表示
97/02/18 Ver.1.20 細かなBugFixとインストーラ付属、オートプレイ対応
その他
・開発環境はBorland C++ Ver5.01Jです。
・本プログラムを利用して生じたいかなる結果に対しても責任を負いかねます。
・本プログラム、及びドキュメントに関する一切の権利は作者が所有しています。
・作者への連絡は以下までメールでお願いします。
ききょうや
KGI00211@niftyserve.or.jp
kamigaki@c.hiroshima-dit.ac.jp
P.S.
WWWのサーバやっています。見に来て下さい。最新のききょうやプロダクツのFTPも
あります。(http://kikyoya.c.hiroshima-dit.ac.jp)