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DOS/V Power Report 1998 January (DVD)
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VPR980100.ISO
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DOS
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DVMN517
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DVMN517.EXE
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README.1ST
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Text File
|
1996-04-15
|
5KB
|
116 lines
------------------------------------------------------------------------------
□ 一刻も早くDVMENUを使いたい人へ
とにかく今すぐにでもDVMENUを使いたい人へのクイックインストール方法。
(1) まず DVMN517.EXE を適当なディレクトリで解凍してください。
DVMN517 <Enter> これは終わっていますね。 (^^)
つぎに、DVINST.BAT を実行します。
DVINST <Enter>
これで、DVMENU が C:\DVMN517 というディレクトリにインストールされ
て自動で起動します。その後 AUTOEXEC.BAT のPATH に C:\DVMN517 を追
加しておいてください。次からは、MM <Enter> で起動します。
インストールがうまくできないときは、DVMN517_.EXE OPTION.EXE を解凍
して、DVMENU.DOC を参考にして手動でインストールしてください。
(2) S3系のビデオカードをお使いで、画面がちらつく場合は F6 カラー で
1 ;31 ディスプレーカード S3系のとき 0 その他のとき 1
30 ;35 模様の色を変動 1-50 変動無し 0
この2つの項目の左端の数字を 31番 35番 の順で 0 にしてみてください。
(3) さっそく自分専用のメニューを作ります。まずはメニュー上で自分が登録
したい番号にカーソルを合わせて、 F7 エディタ キーを押します。'Menu
Editor'という内蔵エディタが立ち上がりましたか? DVMENUは内蔵エディ
タで簡単にプログラムを登録できます。サンプルプログラムが既に登録さ
れていますので、それらを参考にしてみて下さい。
(4) もしエディタを起動後、プログラム名やパス名を忘れてしまった場合は、
F2 Filer を起動して、ハードディスクの中からプログラムを探してみて
下さい。<Enter> を押すと自動的にプログラム名を取り込んでくれます。
(5) さて F1 保存 でメニューに戻って、今登録したプログラムを起動してみま
しょう。無事プログラムが起動されましたか? DVMENUは、メニュー機能
だけではなく、予定表の作成、メモ帳機能、スクリーンセーバー等様々な
機能があります。詳しくは DVMENU.DOC を参考にして下さい。
(6) 休日の設定サンプル DVHOLIDY.DAT がインストールされるためにサンプルの
休日が表示されますので、DVHOLIDY.DAT を御自分用に書き換えてください。
デフォルトのみで使う場合はこのファイルを削除してもかまいません。
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DVMNXXX.EXE を解凍すると以下のファイルが作成されます。
OPTION .EXE 各種設定ファイルが入った圧縮ファイルです。
VT .COM VTMENU.EXEを生成する実行ファイルです
* DVMENU .EXE DVMENUの本体です 80桁表示のプログラムです
* VTMENU .EXE 100桁 128桁 表示のプログラムです
* MM .BAT DVMENUの起動用バッチファイルです
- DVMENU .DOC DVMENUのマニュアルです
+ DVMNSET .CFG パスワードなどの環境設定ファイルです
+ DVCOLOR .CFG メニューの主にカラーを設定するファイルです
+ DVPALETT.DAT 26万色中16色カラーを記録したファイルです
+ DVMN .BAT DVMENUのメインメニュー設定ファイルです
- DVTERM .EXE ダイアラ本体です。ダイアラを使う場合は必要です。
また上記 OPTION.EXE を解凍すると以下のファイルが作成されます。
- DVFUNC .BAT ファンクションキーで起動するプログラムの設定ファイルです
- DVHOLIDY.DAT 自分用に休日を設定するファイルです
- DVMEMO .DAT メモ帳の記録用ファイルです
- DVMN1 .BAT DVMENUのサブメニュー設定ファイルです
- DVSC .DAT 予定表設定ファイルです
- DVHIST1 .DAT DOSコマンドライン実行時の履歴ファイルです
- DVHIST2 .DAT アプリケーションにパラメータを渡した時の履歴ファイルです
- DVPALETT.DAT [P][F12]パレットで作る26万色カラーのサンプルの値です
- DVMNCFG .ORG DVMNSET.CFG DVCOLOR.CFG の初期値が書いてあります
*- DVEDIT .BAT ビュアから起動するエディタを指定します
*- MOUSINIT.COM マウスドライバを初期化する実行ファイルです
自分の環境、好みに合わせて変更することができます。
* *- 印のファイルは、パスの通ったディレクトリに置いて下さい。
+ - 印のファイルは、メニュー用のディレクトリに置きます。各メニュー毎に異な
る設定が可能です。詳しくは DVMENU.DOC を参照してください。
- *- 印のファイルは、機能が不要でしたら無くてもかまいません。
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DVMENU が自動で作るファイルについて
DVSCREC .DAT ダイアリ機能で、1ヶ月を経過したものを記録したファイルです
DMEMOREC.DAT メモ帳で、1ヶ月を経過したものを記録したファイルです
DVHIST1 .DAT DOS コマンドのヒストリーファイル
DVHIST2 .DAT パラメータのヒストリーファイル
DVMNTEL .DAT 電話帳のファイル
DVMNBAT .DAT メニューの表題を集めたファイルです
DVPALETT.DAT [P][F10] パレットでカラーを変えると自動で作成します
これらのファイルは、編集、削除などは、自由にしてください。
<注意> 以下のファイルは含まれていませんので、必要な場合は御自分で外部エディ
タ等を用いて作成して下さい。
DVMN0 .BAT 管理者用のパスワードを記録しておくファイルです
DVMN5 .BAT ユーザー用のパスワードを記録しておくファイルです
これらのファイルは必要であれば、DVMENU.DOC を参考に作成してください。
DVMN517.EXE OPTION.EXE は、吉崎 栄泰 氏 の作品 LHA で作成しました。
VT.COM は、ワキチ氏 の作品 WSP で作成しました。DVMENU.EXE と同じディレク
トリに置いて コマンドラインから VT <ENTER>で VTMENU.EXE が作成されます。
この後 VT.COM は不要になりますから、削除しておいて下さい。
なお、README.1ST は、みやさんに、DVMENU.DOC は、奈良 克さんにご協力いただ
いて作成いたしました。