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- 作成日付:97/02/06
- 属性:バイナリ
- バイト:
- 補足説明:
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- (C) Copyright IBM Corp. 1997
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- 【ソフト名】 Windows NT 4.0 日本語版 対応 ThinkPad 機能設定プログラム・ディスケット
- V1.00 IBM ThinkPad 535用
- 【登 録 名】 TPUTL53.EXE
- 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
- 【対応機種】 ThinkPad 535
- 【作成方法】 1) ファイル(自己解凍ファイル)を実行し解凍する。
- >TPUTL53 (Enter)
- 2) ディスケット作成プログラムを実行し、ディスケットを作成する。
- -フォーマット済みの1.44MBディスケット1枚を用意。
- >TPUT530 A: (Enter)
-
- 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている人に
- は営利を伴わない形態であれば自由です。
- 2)以下の禁止事項は守って下さい。
- - 他のネットワークへの転載。
- - ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
- - 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
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- 【ファイル紹介】
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- Windows NT 4.0 日本語版 対応
- ThinkPad ユーティリティー・ディスケット V1.00
-
- IBM ThinkPad 535用
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- 1.0 Windows NT 4.0 用ThinkPad 機能設定ユーティリティーの使い方
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- 現在 ThinkPad では、Windows NT 4.0 用 ThinkPad 機能設定ユーティリティーをご
- 使用いただけます。このプログラムを使うと、Windows 3.1 または Windows 95 環境
- で行うのと同じように、ハードウェア構成を変更したり、バッテリー・ メーターを
- 表示したり、デバイスのスタンバイ・タイマーを設定したりすることができます。
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- 1.1 ThinkPad 機能設定ユーティリティーのインストール
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- インストール手順
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- 1-1 Windows NT 4.0 Workstation を起動して、アドミニストレーターの権限で
- システムにログオンします。
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- 1-2 機能設定ユーティリティーのディスケットをドライブ [A] に挿入して、
- Windows NT のファイル マネージャの画面を出します。[ファイル マネー
- ジャ]のメニューでドライブ [A] を選択します。
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- 1-3 "INSTALLN.EXE" をダブル・クリックしてユーティリティーを実行します。
- ThinkPad 機能設定ユーティリティーのNT 用デバイス・ドライバーがシス
- テムにインストールされます。
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- 1-3 "INSTALLN.EXE" をダブル・クリックしてユーティリティーを実行します。
- ThinkPad 機能設定ユーティリティーのNT 用デバイス・ドライバーがシス
- テムにインストールされます。
- ここで「DOSパーソナライゼーション・エディターの導入」のオプションを指定
- すると、DOSパーソナライゼーション・エディターも併せて導入されます。
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- ThinkPad 機能設定ユーティリティーのNT 用デバイス・ドライバーがシス
- テムにインストールされます。導入の途中で「DOS,パーソナライゼーション
- 用ユーティリティー・ディスケットをディスケット・ドライブに入れて下さい」
- の導入画面で、DOSパーソナライゼーション・エディターのディスケット
- を入れて導入を実行します。
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-
- 1-4 Windows NT からログオフし、再びログオンして、ThinkPad 機能設定ユーテ
- ィリティーの使用を開始します。
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- 2.0 ThinkPad 機能設定ユーティリティー使用上の注意
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-
- この節では、ThinkPad 機能設定、バッテリー・メーター、パーソナライゼーション・
- エディターの使い方を説明します。全般的な説明については、ThinkPad 機能設定ヘル
- プをご覧ください。この節では、Windows NT 環境に固有の事項で、機能設定ヘルプに
- は説明されていないことも説明します。
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- サポートする機能
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- o 組み込みデバイスの資源設定
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- o バッテリー・メーター/省電力機能
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- o パーソナライゼーション・
- エディター
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- o サスペンド/レジューム
- 省電力機能
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- o Fnホットキー・パッチ・プログラム
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- 2.1. ThinkPad でのサスペンド/レジュームについて
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- ThinkPad 機能設定を導入すると、サスペンド/レジューム機能がサポートされ
- ます。
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- ただし、システムが拡張ユニットに接続されている場合、または PCMCIA カード・
- スロットに PC カードが挿入され、かつシステム が AC モードの動作で使われると、
- サスペンドの代りにスタンバイ・モードに入るように設定されます。
- これは、システムがネットワーク環境で動作できる状態にあるときに、サスペンドに
- よって通信が切断したり、障害が起こるのを防ぐためです。
- バッテリーで動作中は、PCMCIA カードを使用中でも、システムはサスペン
- ド・モードに入ります。レジューム後、PCMCIA カードは動作可能状態に復帰しま
- すが、通信中のアプリケーションは、サスペンド中は停止しますので注意が必要
- です。
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- 3.0 Fnホット・キーパッチ・プログラムの導入について
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- この機能を使うには、ThinkPad 機能設定ユーティリティー・ディスケットにある
- Windows NT 用 TPHTKY.EXEプログラムをインストールしなければなりません。
- 導入方法は、以下のとうりです。
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- 3-1 1.1章で示された手順で、ThinkPad 535用ThinkPad 機能設定プログラム・
- ディスケットをダウンロードし、導入を行います。
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- 3-2 ThinkPad 535用ThinkPad 機能設定プログラムの導入が完了したら、この
- ディスケットにある、TPHTKY.EXEを導入します。
- このプログラムをWindows NTがブート時に自動的に実行されるようWindows NT
- の[スタートアップ]フォルダーに追加します。
- 追加の手順は:
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- - [スタート]をマウスの右ボタンでクリックし[開く-All Useres(P)]を
- 選択します。
- - [プログラム]をダブルクリックし[スタートアップ]のフォルダを
- ダブルクリックします。
- - ディスケット・ドライブ(A:)にあるTPHTKY.EXEをマウスの右ボタンを
- 操作して[スタートアップ]フォルダにドラッグ・アンド・ドロップで
- コピーします。
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- 4. 以上の操作が完了したら、Windows NTをシャットダウンし再起動します。
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- ************* END OF DOCUMENT ***********************************