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- 補足説明:
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- (C) Copyright IBM Corp. 1996
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- 【ソフト名】 WINDOWS NT 3.51 日本語版 対応 ThinkPad ディスプレイ・ドライバー・ディスケット
- V1.1 IBM ThinkPad 760C/CD/L/LD/E/ED/EL/560/365X/XD用
- 【登 録 名】 TPDISPJ.LZH
- 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
- 【対応機種】 ThinkPad 760C/760CD/760L/760LD/760E/760ED/760EL/560/365X/365XD
- 【作成方法】 1) LHA にて解凍を行う。
- C:\>LHA E TPDISPJ (Enter)
- 2) 修正ファイル用ディスケットを作成。
- -フォーマット済みの1.44MBディスケット1枚を用意。
- C:\>TPDISPJ A: (Enter)
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- 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている人に
- は営利を伴わない形態であれば自由です。
- 2)以下の禁止事項は守って下さい。
- - 他のネットワークへの転載。
- - ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
- - 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
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- 【ファイル紹介】
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- Windows NT 3.51 日本語版 対応
- ThinkPad ディスプレイ・ドライバー V1.1
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- IBM ThinkPad 760C/CD/L/LD/E/ED/EL
- 365X/XD
- 560 用
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- 1.0 ThinkPad 760/365X/560 シリーズの NT 3.51 用ディスプレイ・ドライバー・ディ
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- スケットのインストール
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- Windows NT に備えられている標準ディスプレイ・ドライバーは、16 色までしかサ
- ポートしていません。256 色または高解像度が必要な場合は、次のように Windows
- NT 3.51 用ディスプレイ・ドライバーをインストールする必要があります。
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- - ThinkPad シリーズの Windows NT 3.51 用ディスプレイ・ドライバー・ディス
- ケットは、以下の解像度/色数をサポートしています。
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- 640x480 256/64K 色
- 16 M 色 (CRT モードのみ)
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- 800x600 256/64K 色
- 16M 色 (CRT モードの 760ED モデルのみ)
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- 1024x768 256 色 (760E シリーズ XGA モデルのみ)
- 64K 色 (760E シリーズ XGA モデルのみ)
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- 1280x1024 256 色 (CRT モードの 760ED および 760E シリーズの XGA
- モデルのみ)
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- インストール手順
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- 1. Windows NT 3.51 Workstation を起動して、アドミニストレーターの権限でシ
- ステムにログオンします。
- 2. [コントロール パネル]をクリックし、[ディスプレイ] をクリックします。
- 3. [ディスプレイの設定] メニュー画面で、[ディスプレイの変更 (C)...] を
- クリックします。[ディスプレイの種類] メニューの [変更 (C)] をクリック
- します。
- 4. [デバイスの選択] メニュー画面で [その他 (O)...] をクリックします。ビデ
- オ・サポート・ディスケットをディスケット・ドライブに挿入します。
- 5. 選択リストに、ディスプレイ・デバイスの名前が表示されます。次のリストか
- らデバイスを選択して、[組み込む] ボタンをクリックします。
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- "IBM ThinkPad (Cyber 9320/9385/9382)"
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- ThinkPad 760/365X/560 シリーズのすべてのモデル (760C/760CD/760L/760LD/
- 760E/760ED/760EL/365X/365XD/560) では、このドライバーを選択します。
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- 6. インストール後 Windows NT をシャットダウンし、再起動します。
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- 7. Windows NTを再起動後は、ディスプレイ解像度 640x480 256 色が、デフォルト
- として設定されます。必要な場合は、解像度と垂直同期周波数の値を、次のよう
- にして変更します。
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- - [コントロール パネル] を表示して [ディスプレイ] をクリックします。
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- - [ディスプレイの設定] メニュー画面で [モードの一覧 (L)...] をクリック
- し、必要なモードを選択します。
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- - [テスト (T)] ボタンをクリックして、選択したモードが正しく表示されてい
- るかどうか、確認します。
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- - Windows NT をもう一度起動し、加えた変更を有効にします。
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- 8. 外付けのディスプレイに関しては、2.を参照してください。
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- 2. 外付け CRT ディスプレイでのディスプレイ・ドライバーの使い方
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- Windows NT ディスプレイ・ドライバーをインストールしたら、次の手順に従って、
- 外付け CRT ディスプレイでこのディスプレイ・ドライバーが使えるように構成しま
- す。
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- 1. Windows NT Workstation を起動します。
- 2. 起動するオペレーティング・システムを選択する "OS Loader 3.51" 画面が表示
- されたら、Fn + F7 キーで画面のモードを CRT に変更します。
- 3. Windows NT にログオンします。 Windows NT は、外付け CRT 画面のモードで
- 起動します。
- 4. Windows NT が起動したら、[コントロール パネル] の [ディスプレイ] をクリ
- ックします。
- 5. [ディスプレイの設定] メニューで [モードの一覧 (L)...] をクリックし、一覧
- の中から、高解像度モードと垂直同期周波数を選択します。
- 6. [テスト (T)] をクリックして、CRT ディスプレイが正しいモードで表示されて
- いるかどうか、確認します。
- 7. 正しく表示されていれば、Windows NT は、システムを再起動するよう要求しま
- す。
- 8. Windows NT を再起動すると、外付け CRT ディスプレイが使用できる状態になり
- ます。
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- < 注 >
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- A. Windows NT 用 ThinkPad 機能設定プログラムをインストールすると,この機能
- 設定プログラムの "ディスプレイ" メニューで、ディスプレイのモードを
- CRT、CRT/LCD 同時表示、LCD 間で切り替えることができます。
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- B. CRT ディスプレイに大量のフリッカー・ノイズが出たり、画像が不安定になっ
- たりする場合は、次のようにしてディスプレイの垂直同期周波数を調整できま
- す。
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- ThinkPad 機能設定プログラムのディスプレイ詳細設定メニューで、お使いの
- SVGA ディスプレイ・タイプを指定し、適切な垂直同期周波数を選択し、"設定"
- をクリックして、これらの設定をご自分のディスプレイ・タイプに合わせま
- す。
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- ************* END OF DOCUMENT ***********************************
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- ダウンロードファイル名を『TPDISPJ.LZH』として下さい。
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