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- 補足説明:
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- (C) Copyright IBM Corp. 1997
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- 【ソフト名】 IBM PC350(6587)/330(6577)
- システムROM・アップデート・ユーティリティー V.LVJ230WJ
- 【登 録 名】 LVJ230.EXE
- 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
- 【対応機種】 IBM PC350 (6587)/330(6577)
- 【作成方法】 1) ファイル(自己解凍ファイル)を適当なディレクトリで実行し、
- ディスケット作成プログラムを解凍する。
- >LVJ2300 (Enter)
- 2) ディスケット作成プログラムを実行し、ディスケットを作成
- する。
- -フォーマット済みの1.44MBディスケットをドライブに
- 挿入して、
- >LVJ230 A: (Enter)
- 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている
- 人には営利を伴わない形態であれば自由です。
- 2)以下の禁止事項は守って下さい。
- -他のネットワークへの転載。
- -ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
- -雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
- 【導入方法】 README.1STを参照してください。
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- 【ファイル紹介】
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- [注意]
- このユーティリティーは、システムのPOST/BIOSを格納しているフラッシュ
- EEPROMの内容を更新します。導入操作を誤るとシステムが始動しなくなる等の
- 障害が発生することがあります。お客様ご自身でシステムROM の更新をなさる
- 場合、画面に表示される注意事項をよく読んで、プログラムの指示に従って誤
- 操作のないよう更新を行ってください。又、更新中に予期せぬアクシデント
- (電源ラインのライン・ノイズ、遮断、停電、雷など) によりパソコンが誤動
- 作したり電源が落ちたりしますと、最悪の場合、機器が損傷致します。このよ
- うな場合はお客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意
- ください。
-
- [対象フラッシュEEPROM改訂版レベル]
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- BIOSレベルがLVKT29A以前のもの。
- このレベルは装置構成ユーティリティーの製品の情報メニューで確認できます。
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- [修正されている問題と追加された機能]
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- LVJT30A o リフレッシュタイマーが停止されているとき、アプリケーション内
- でキーボードがハングすることがある。
- o バスマスターに関する設定を装置構成ユーティリティーに追加した。
- o シャットダウンをして、NTをリスタートしたときに19xxエラーが
- おこると、CD-ROMがハングする。
- o PnPカードに最大ベースアドレスを割り振ることができない。
- (1852エラー)
-
- LVJT28A o PnPデバイスがリブート時にリセットされない。
- * WIN95やWIN/NTのリブートで失敗することがある。
- * CD-ROMなどのデバイスがリブート後に見えなくなることがある。
- o 始動順序でCD-ROMが設定されているときにネットワークから始動す
- るとシステムハングすることがある。
- o UNIX アプリケーションは使う前にレジスターを初期化しないため、
- RPLチップやカスタムアプリケーションに影響するのでブートする前
- にクリアーする。
- o キーボード入力をたくさん行うとVisual Basicのアプリケーション
- でキーボードがロックする。
-
- LVJT27A o ハードウェア省電力の第三段階ディスプレイが「サスペンド」または
- 「スタンバイ」の時、第三段階省電力から復帰しないことがある。
- o IBM Triple LANStreamerをインストールすると、Windows NTで
- SVGA Modeが使えなくなる。
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- [使用方法] 1) 当ディスケットをドライブA:に入れて,電源をONにしてください。
- 2) 画面の指示に従ってください。
- 詳しくは,ディスケットに入っているREADME.1STをお読みください。
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- ダウンロードファイル名を『LVJ2300.EXE』として下さい。