home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
-
- 【製品紹介】1) この「コミュニケーション センター」は、IBM Aptiva に組み込まれ
- た、ファクスの送受信機能と、ダイヤラー、留守番電話機能を提供す
- るテレフォニー・プログラムです。このパッケージで提供される「コ
- ミュニケーションセンター」は、Microsoft Windows95 用ですので、
- 「Mwave」が搭載されているアプティバで、Windows95 が導入された、
- またはアップグレードされた上記のモデルに使用してください。
-
- 2)IBM Aptiva コミュニケーションセンター V1.6 R13は,4枚組となっ
- ておりますので,IBM Aptiva コミュニケーションセンター V1.6 R13
- 1/4-4/4を全てダウンロードしてください。IBM Aptiva コミュニケー
- ションセンター V1.6 R13 1/4で作成したディスケットの中に,
- APACC13.TXT(README)が入っています。
- 【作成方法】 1) ディスケット作成プログラムを実行し、ディスケットを作成する。
- -フォーマット済みの1.44MBディスケット1枚を用意。
- > APCC131 A: (Enter)
- 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている人に
- は営利を伴わない形態であれば自由です。
- 2)以下の禁止事項は守って下さい。
- - 他のネットワークへの転載。
- - ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
- - 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
- =============================================================================
-
- (C) Copyright IBM Corp. 1997
- ======================================================================
-
- IBM Aptiva コミュニケーション センター V1.6 R13
-
- 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
-
- 03/31/1997
- ======================================================================
-
- 【新機能と問題解決の要約】
-
- この「コミュニケーション センター V1.6 R13」は、Microsoft Windows 95
- に対応した 導入プログラム ( Microsoft Windows 3.1 には導入できません。)
- と、システムからの削除プログラムも用意しました。そして、この導入では、
- 作成されたメールボックス、受信済み情報、住所録など設定値が保存されます
- ので、以前と同じ環境でご使用できます。
-
- また、改善されました問題は、以下のとおりです。
-
- o 住所禄の同じインデックスに、70件に以上入力しても表示されなかったり、
- エラーとなったりする問題。
-
- o スピードダイヤルに、70件に以上入力しても表示されなかったり、エラー
- となったりする問題。
-
- o 挨拶文を録音するとき、あいさつ文の注釈を入力しても保存されない問題。
-
- ======================================================================
-
- 【注意事項】
-
- o グループ送信やスケジュール送信機能を使用して、多量のファックスを自
- 動的に送信する場合は、再スケジュール機能を使用して、10件未満ずつ、
- 間隔を20分以上空けて設定してください。
-
- 送信する時間を過ぎた(送信すべき)ファックスが10件以上ある場合、
- コミュニケーション センターは、最後の件数までファックス送信せず途
- 中の10件くらいでやめてしまいます。
-
- o コミュニケーション センター V1.6 では、パスワ-ドに先頭から「0」
- が使用出きるよう機能拡張されています。そのため、これ以前のバージョ
- ン( 1996年 3月 以前のモデル )に今回のバージョンを導入すると、パ
- スワードが使用できなくなります。
-
- 以下のようにして、パスワードを復旧していただいてください。
-
- 1. 「C:\PHOENIX\TAM.INI」をエディターで開く。
- 2. 下の方の「[MBSUMMARY]」セクションを探す。
- 3. 「0=一般用|BDJHKFBF」の行の「BDJHKFBF」を「HJKHRNHJ」に書替える。
- これでパスワード「1001」が復活します。また、他のメールボックスが
- 作成されていたら、1=...、2=....と [MBSUMMARY] に書かれていますの
- で、同様に復旧してください。
-
- まとめると、ACC V1.6以前のパスワード 1001 は BDJHKFBF で、V1.6 以
- 降は HJKHRNHJ です。もし 1001 以外のパスワードに変更してあった場合
- もまず「HJKHRNHJ」に変更し、1001 からもう一度パスワードの変更を設
- 定してください。
-
- ======================================================================
-
- 【導入方法】
-
- 導入方法につきましては、作成したディスケットの中のAPACC13.TXTを参照して
- 下さい。
-
- 【問題の履歴】
-
- *** 97年 3月 - コミュニケーション センター V1.6 R13 で修正済み問題
-
- o 住所禄の同じインデックスに、70件に以上入力しても表示されなかったり、
- エラーとなったりする問題。
-
- o スピードダイヤルに、70件に以上入力しても表示されなかったり、エラー
- となったりする問題。
-
- o 挨拶文を録音するとき、あいさつ文の注釈を入力しても保存されない問題。
-
-
- *** 96年 9月 - コミュニケーション センター V1.6 R12 で修正済み問題
-
- o Microsoft ワードパッドからファックス送信するとき、8または9ポイン
- トのプロポーショナル・フォント (MS P .. ) の文字が欠ける問題。
-
- o ファックスのグループ送信時に、グループから宛先名を選べない問題。
-
- o 送信されたファックスの表紙の一番上の情報が適切でない問題。
-
- o 送信されたファックスの表紙の宛先名の一部が欠ける問題。
-
-
- *** 96年 6月 - コミュニケーション センター V1.6 R4A で修正済み問題
-
- o 住所禄の同じインデックスに、10件に以上入力するとエラーとなる問題。
-
- o 住所禄を印刷時、枠がはみ出る問題。
-
-