home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
- 【ソフト紹介】
- 本 ROMpaq は、コンパック UPS(Model T1000,T1500,T2000,R3000) の ROM Firmware
- をアップグレードするためのプログラムです。
-
- 【 対応機種 】
- ・コンパック サーバー機種に接続された UPS
- (Model T1000,T1500,T2000,R3000)
- 但し、Model T1000 は、日本では未発表の製品です。
-
- 【主な修正点】
- ・シャットダウンが正常に行われた後に商用電源が再加電されたとき、入力ラ
- イン電圧が低すぎることを意味する LED が点灯してしまう不具合を解消し
- ました。
-
- 【ディスク作成方法】
- 1.2HD 1.44MB 形式でフォーマット済みのフロッピーディスクが1枚必要
- ですので、あらかじめご用意下さい。
- 2.MS-DOS を英語モードに切り替えて下さい。
- CHEV US <Enter>
- 3.自己解凍ですので、適当なディレクトリにコピーし、MS-DOS 上で
- 以下のように入力してください。
- SP3591.EXE <Enter>
- 4.画面の指示に従い、操作してください。
-
- 【実行方法】
- ・作成したフロッピーディスクからブートして下さい。
-
- 【注意】
- ・ROMのアップデート中に電源オフ、リブート、ホットプラグ対応ハードディスク
- の抜き差しを行うと、ROMの内容が壊れ、本体が起動しなくなりますのでご注意
- ください。
- ・ROMPAQ 起動中(ROMのアップデート中)に電源を切らないでくだい。アップデート
- 対象のハードウェアが壊れます。
- ・ROMPAQ の使用方法がわからない場合は、事前にコンパック カスタマーセンター、
- またはコンパック正規販売特約店にご相談ください。
- 誤った方法で使用するとハードウェアが故障する原因となります。
-
- 【著作権、再配布等について】
- 1. 本ソフトウェアの著作権はCompaq Computer Corp.が有しています。
- 2. 本ソフトウェアを商用目的で使用することは禁止します。
- 3. 本ソフトウェアの転載は禁止します。
-