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Text File  |  2003-01-04  |  4KB  |  126 lines

  1. BLR3-TX4 ファームウェア Ver.1.20
  2.  
  3.  データ名   BLR3-TX4 ファームウェア
  4.   Ver.    Ver.1.20
  5.  登 録 名   blr3_120.exe
  6.  バイト数   6,038,680 Bytes
  7.  掲 載 日   2002年12月12日
  8.  対応機種   DOS/V, PC98-NX, PC-9821
  9.  対応 OS   Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0
  10.  対象製品   BLR3-TX4
  11.  著作権者   株式会社 メルコ
  12.  作成方法   自己解凍
  13.  転載条件   転載禁止
  14.  マニュアル   らくらく!セットアップシート
  15.  BLR3-TX4ユーザーズガイド
  16.  
  17.  
  18. 【ソフト紹介】
  19. 本ソフトウェアはBLR3-TX4ファームウェアVer.1.20です。
  20.  
  21. 本バージョンより、旧バージョンにファームウェアをバージョンダウンする際には、
  22. 設定の初期化が必要となります。ご注意ください。
  23. (初期化はファームウェア更新の前後どちらでも問題ありません。)
  24.  
  25. 本ソフトウェアはWindows用実行ファイルです。実行(ダブルクリック)し、
  26. [OK]ボタンをクリックすると、必要なファイルに解凍されます。
  27. 適当なフォルダ(ディレクトリ)にファイルをコピーし、
  28. 解凍(ダブルクリック)してご使用ください。
  29. 詳しいご使用方法については解凍後のREADME.TXTファイルをご参照下さい。
  30.  
  31. --
  32. バージョンアップ内容は以下の通りです。
  33.  
  34. Ver.1.19β2→Ver.1.20
  35. ・マルチセッション使用時、オンデマンド接続の際、正常に接続できなくなる問題を修正
  36.  
  37. ・マルチセッション使用時、ドメイン情報のTTLが長い場合、接続先経路情報が作成できず、
  38.  再接続に失敗する問題を修正。
  39.  (例:フレッツスクエアにオンデマンド接続していると、切断後、再接続に行かない)
  40.  
  41. ・アドレス変換テーブルにWAN側インターフェイスアドレスを接続先別に設定できない問題を修正
  42.  
  43. ・アンナンバード設定時、アドレス変換機能が自動的に停止しない問題を修正
  44.  
  45. ・アドレス変換テーブルに4つ以上、グローバルアドレスを設定できない問題を修正
  46.  
  47. ・バージョンアップ時、既存のPPPoE設定が「無効」状態になってしまう問題を修正
  48.  
  49. ・接続先経路にLAN側のネットワークアドレスを登録すると、設定画面が開けなくなる
  50.   問題を修正
  51.  
  52. Ver.1.19β→Ver.1.19β2
  53. ・DHCPサーバ機能の設定をデフォルトから変更している場合に、ファームウェア1.19βに
  54.  バージョンアップすると、DHCPサーバ機能が停止してしまう問題を修正。
  55.  
  56. ・マルチセッション用経路ルール中「*(ワイルドカード指定)」のドメイン一致が
  57.  正常に行われない問題を修正。
  58.  
  59. ・マルチセッション時、DNSリプライ中から、ホストIP抽出が正常に行われていなかった問題を修正
  60.  
  61. ・添付ドキュメントの誤記、記述漏れを修正、および、追加。
  62.  
  63.  
  64. Ver.1.10→Ver.1.19β
  65. ・PPPoEマルチセッション機能対応(最大5セッションまで対応)
  66.  
  67. ・PPPoE IPアンナンバード機能対応
  68.  
  69. ・PPPoE 接続/切断を行う際、認証を必要とするように修正
  70.  
  71. ・名称などの文字列設定部に「\」を設定したとき、正常に設定されないも問題を修正
  72.  
  73. ・一部、ヘルプ、メッセージなどの誤記修正
  74.  
  75.  
  76. Ver.1.02→Ver.1.10
  77. ・UPnP機能の追加(※.WindowsMe/WindowsXPに対応)
  78.  
  79. ・PPTP/IPsecマスカレード機能の追加(※.IPsecはESPトンネルモードのみの対応)
  80.  
  81. ・DHCPクライアント時、使用するDNSの優先順位が異常になる問題を修正。
  82.  
  83. ・経路情報のメトリック値がずれて登録されてしまう問題を修正。
  84.  
  85.  
  86. Ver.1.01β→Ver.1.02
  87. ・PPPoE接続中に、IPアドレス等の設定を変更すると、PPPoEセッションが異常切断
  88.  されてしまう問題を修正。
  89.  
  90. ・「機器診断」-「Pingテスト」にて、名前解決が正常に出来ない問題を修正。
  91.  
  92. ・DNSリレー機能が停止してしまう問題を修正。
  93.  
  94. ・RIP Ver2送信のみを設定時、リクエストパケットを送信してしまう問題を修正。
  95.  
  96. ・WAN側IPアドレスにDHCPサーバからの自動取得トが設定された際、RIP Ver2の受信が
  97.  正常に行われない問題を修正。
  98.  
  99. ・アドレス変換にて、グローバルIPが複数設定されている場合、ブロードステーションの
  100.  IPに対する変換ルールがすべてのグローバルアドレスに対し有効になってしまう問題を修正。
  101.  
  102. ・アドレス変換のプロトコル指定でTCP/UDPプロトコルを指定した場合、ルールが
  103.  正常に表示されない問題を修正。
  104.  
  105. ・IP設定ユーティリティから、IPアドレス変更時、常にパスワード無しで設定が
  106.  変更できてしまう問題を修正。
  107.  
  108. ・一部、ヘルプの誤記を修正。
  109.  
  110.  
  111. Ver.1.00→Ver.1.01β
  112. ・PPPoE接続ができていない状態のとき(BroadSstationの電源を入れた直後や
  113.  オンデマンド設定時に回線が切断されたとき)に、インターネット接続しようとすると、
  114.  「ページを表示できません」等のエラーメッセージが表示される問題を修正。
  115.  
  116. ・BLR3-TX4にLAN側のPCがアクセスした際に、DNSに対しIPアドレスの逆引きを
  117.  行なってしまう(WAN側に余分なパケットが送信される場合がある)問題を修正。
  118.  
  119. ・WAN側のアドレス取得方法を設定する際、「PPPoEクライアント」に設定されている状態で、
  120.  再度「PPPoEクライアント」に設定しようとすると、BLR3-TX4のWeb設定画面に
  121.  アクセスできなくなる問題を修正
  122.  (この問題は、BLR3-TX4のOFF-ONで復旧します。いったん「PPPoEクライアント」以外
  123.   の設定にしてから、「PPPoEクライアント」に設定することで回避可能)
  124.  
  125.  
  126.