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Text File  |  2001-12-26  |  4KB  |  134 lines

  1.  
  2. ===========================================================================
  3. 【ソ フ ト名】    Pss用問題データエディタ
  4. 【 登 録 名 】    Pss 本体に添付
  5. 【 著作権者 】    Halts
  6. 【対応    環境】    Windows95/98/NT4.0/2000
  7. 【動作    確認】    自作DOS/V (AX6BC,Pentium!!!850MHz,Windows2000Pro)
  8. 【必要DLL等 】    なし
  9. 【ソフトウェア種別】    フリーソフトウェア
  10. 【転載    条件】    転載をされる場合は、メールにて御連絡下さい。
  11. ===========================================================================
  12.  
  13. 【ソフト紹介】
  14.  
  15.  英単語練習ソフト Pss の問題データを作成するツールです。
  16.  
  17.  
  18. 【使い方】
  19.  
  20.  セクションを選んで、問題を追加する。これが基本!
  21.  でもって、セクションを新しく作ることもできる。フォルダを作ることもできる。
  22. 最近はセクションの移動もできる!エクスポートやインポートも!!でもD&Dには相変
  23. わらず対応していない!!(;_:)
  24.  
  25.  詳しい使い方は述べませんが、たぶんわかると思います。
  26.  
  27.  
  28. 【注意】
  29.  
  30.  データベースファイルがどこにあるかは、Pss用のレジストリを参照して行っているの
  31. で、Pss 本体がインストールされていない環境下では使用することができません。
  32.  
  33.  
  34. 【歴史的な話】
  35.  Pss用の問題ファイルを作るという作業は、以前はテキストエディタでひとつひとつ
  36. 手作業で作成していました。
  37.  しかし、この方法では問題データの文法が変更になったときに対応するのが難しかっ
  38. たり、問題作成者(入力者)が入力ミスをした場合などにPss本体側で対応できない等の
  39. 問題を抱えていました。このような事情により、この簡易エディタを作成することにな
  40. りました。
  41.  当初は基本的な機能のみを搭載していましたが、現在ではほぼすべての作業がこのエ
  42. ディタ上でできるようになっています。
  43.  
  44.  
  45. 【アンインストール】
  46.  
  47.  Pssのアンインストール方法に準じます。
  48.  
  49.  
  50. 【著作権について】
  51.  
  52.  このプログラムにおける著作権その他の権利・義務については、Pss.exe 本体のそれ
  53. に準じます。
  54.  
  55.  
  56. 【連絡先】
  57.  転載をされる場合や、その他ご意見のある方は下記アドレスまでご連絡下さい。
  58.  
  59. hiroaki@v7.com
  60.  
  61.  
  62. 【履歴】
  63. PssEditor バージョンアップ覆歴
  64.  
  65. Version 0.10        1998.12.22
  66.  ・とにかく、問題ファイルをテキストエディタで作るのがめんどかったので、とりあ
  67.     えず「問題文」と「回答文」だけ入力すればよいというプログラムを設計・コーデ
  68.     ィングした。
  69.  
  70. Version 0.11        1998.12.22
  71.  ・上キーや下キーを押したときの動作が不安定だったバグを修正(めっちゃつらかっ
  72.     た・・・)。
  73.  ・ヌル文字列を書き込まないように変更。
  74.  
  75. Version 0.12        1998.12.29
  76.  ・PSS本体のレジストリ項目変更に伴う、セーブ時のデフォルトフォルダのレジス
  77.     トリエントリの変更。
  78.  ・Clear ボタンを追加。
  79.  ・アイコンを変更。
  80.  
  81. Version 0.13        1999.01.31
  82.  ・Document/View アーキテクチャを使用しないようにした(ダイアログになった)。
  83.  ・PSS本体のレジストリ項目の再度変更に伴う、セーブデフォルトフォルダ取得時
  84.     の参照先レジストリエントリを変更。
  85.  ・その他細かい変更。
  86.  
  87. Version 0.14        1999.02.01
  88.  ・ファイルのオープンができるようになった。
  89.  ・新しい項目の挿入、削除ができるようになった。
  90.  
  91. Version 0.14a        1999.05.18
  92.  ・レジストリの参照位置を PSS Version 0.3x にあわせた。
  93.  ・細かい変更。
  94.  
  95. Version 0.20 beta   1999.09.??
  96.  ・PSS Version 0.3x 以降のデータベース形式に対応させるため、1から作り直した。
  97.   が、ディスクのクラッシュですべてのデータが消えてしまった。
  98.  
  99. Version 0.20        1999.09.25
  100.  ・苦難にめげず、もう一度作り直した。
  101.   0.14a 以前の PSS Editor とは全く違うものとなっている。
  102.  ・PSS Version 0.3x 以降のデータベース形式に対応。
  103.  ・旧バージョンで備えていた機能をすべて網羅した。
  104.  
  105. Version 0.21
  106. (1999.09.25)
  107.  ・指定したセクションからデータをインポートする機能を追加。
  108.   定期テスト用問題の作成などに役立つ。
  109.  
  110. (1999.09.28)
  111.  ・解答データと問題データのエディットボックスの配置を変更。
  112.     さらに、どちらかの入力が Empty である場合のデータの結合規則を変更した。
  113.  ・F3 で行挿入、F4 で行削除ができるようにした。
  114.  ・CTRL + S で上書き保存できるようにした。
  115.  ・ウィンドウタイトルに現在編集中のセクション名を表示するようにし、さらに変更
  116.     された状態であれば(更新)という表示をするようにした。
  117.  
  118. Version 1.9.0
  119. (2000.05.11)
  120.  ・半年以上にも及ぶ長い沈黙を破り、PSSの拡張再開。
  121.     これにあわせ、PSS Editorもバージョンアップさせた。
  122.  ・データベースのフォーマット変更に伴う内部的変更。
  123.  ・データベースのツリー表記に対応。
  124.  ・フォルダの作成等は、まだサポートしていない。
  125.  
  126. (2000.05.12)
  127.  ・インポート機能を実装。
  128.  ・ツリー構造の走査にバグがあったのを修正。
  129.     (“階層”を考慮していなかった・・・)
  130.  ・残りは「セクションの作成」、「同削除」、「フォルダの作成」、「同削除」、
  131.     「フォルダ・セクション名の変更」である。
  132.  
  133. (以下、Readme.txtに記述)
  134.