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Text File  |  2001-09-01  |  2KB  |  51 lines

  1. メニュー周りでまれに表示がバグる不具合を多分解消。
  2.  
  3. 命令nsadirを追加(nsaファイルを読みにいくディレクトリを指定できる。)
  4.  
  5. *define節でmode_extを使うと、メニューからボリューム変更ダイアログが
  6. 使えるようになる。(MP3(BGM) voice(DWAVE 0) SE(DWAVE 1~)のボリュームを
  7. いじれるようになりました。)
  8. この辺の拡張機能の追加についてはもうちょっとすっきりした命令を作る予定
  9. (今有効な命令は将来的にもちゃんと使えます。)
  10.  
  11. mp3fadeout 数字
  12.  MP3のフェードアウトの時間を指定
  13.  *define節専用です。
  14.  
  15. mp3save ファイル名
  16.  mp3と同様一回だけの再生ですが、再生中にセーブするとロード後も再生されます。
  17.  
  18. defvoicecol 数字
  19. defsevol 数字
  20. defmp3vol 数字
  21. を追加。デフォルトボリュームをいじれます。デフォルトでは100
  22. (0から100です。)
  23. *define節専用です。
  24.  
  25. MP3と同時にwaveを扱いたいときはdwave命令をお勧めします。
  26. 一部のノートとかのDirectSoundが弱いマシンでは、waveとmp3のミキシングが
  27. うまくいかないケースもあるようです。dwaveなら、少なくともDirectXが
  28. 使えるマシンであれば大丈夫です。
  29.  
  30.  
  31.  
  32.  
  33. まだ作っていませんが、今後の予定:
  34.  
  35. mp3をBGMに使うことが多くなってきたので、
  36. 今までのWAVEの延長としての仕様はあまり美しくなくなってきました。
  37. play命令にmp3も対応させることで自然な仕様にしようと思います。
  38.  
  39. play "test.mp3"
  40. stop
  41. playonce "test2.mp3"
  42. とか
  43.  
  44. マニュアルをそろそろ整備しないと大変かも
  45. 簡単なチュートリアルくらいはつけたい。
  46. 命令をランク分けして見やすくするとか。
  47.  
  48. NScrは現在DirectX8a必須になっています。(開発環境がそれなので)
  49. DirectXの配布アーカイブはMicrosoftのDirectXの開発ページから落としてください。
  50. もしわからなかったらメールで質問していただけたらお答えします。
  51.