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DOS/V Power Report 2001 May
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30CY254
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30cy254.exe
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2000-10-18
|
16KB
|
332 lines
このたびは、Microsoft(R) Windows(R) 日本語版 対応 EPSON ESC/Page プリンタ
ドライバをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
本ドキュメントには EPSON ESC/PageプリンタドライバとEPSONプリンタウィンドウ!3
をご使用いただく場合の注意事項/制限事項が記載されています。
詳しい取り扱いに関しては、取扱説明書を参照してください。
※アプリケーションからのドライバの設定について
一部のアプリケーションにおいて、アプリケーションからの印刷設定が有効にならない
ものがあります。そのためアプリケーションからドライバの印刷条件の設定を行っても
印刷結果に反映されない場合があります。
このようなアプリケーションをお使いの場合は、コントロールパネルのプリンタの設定
で、ドライバの印刷条件の設定を行ってから印刷を実行してください。
※拡大縮小印刷について
拡大/縮小印刷を行った場合には、原稿の端の部分が印刷されない場合があります。
拡大/縮小印刷を行う場合には左右と上下の余白を十分にとってください。
※用紙サイズの設定について
作成した印刷データの用紙サイズと「基本設定」タブの「用紙サイズ(A)」 は必ず一致
させてください。サイズが異なる場合、アプリケーションソフトによってはまちがった
サイズで印刷したり、印刷できない場合があります。
※両面印刷機能について
オプションの両面印刷ユニットを装着すると両面印刷が可能になります。ただし、
一部のアプリケーションでは、設定によって、両面印刷ができない場合があります。
また、両面印刷の場合は排紙装置にフェイスアップトレイを指定すると、正しい順序で
排紙されません。両面印刷時には排紙装置はフェイスダウントレイに設定して印刷を行
ってください。
(LP-3000Cはフェイスダウンのみの排紙となります)
※アプリケーションのバックグラウンド印刷機能について
アプリケーションがバックグラウンド印刷の作業を行っている最中に、ドライバの設定
を変更して新たに印刷を行った場合、一部のアプリケーションでは、そのアプリケーシ
ョンの仕様または制限により正常に印刷できない場合があります。
このようなアプリケーションをご使用の際には、印刷作業が終了するまで次の印刷を
行わないでください。
※バーコードフォント印刷について
一部のアプリケーションでは、そのアプリケーションの仕様または制限から以下の記載
のように正常に印刷できない場合がありますので、ご使用になる前に印字結果を十分ご
確認の上ご利用いただきますようお願いいたします。
バーコード変換機能は、Windows95,Windows98,WindowsMe,Windows2000,WindowsNT4.0用
ドライバのみでご使用できます。
1)スペース入力時の制限
一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて次のような制限が生じることが
あります。
・入力文字列の後ろにスペースがある場合、スペースより前の文字が印字されない
ことがあります。
・Code128選択時、入力文字列の間にスペースがある場合、スペースの前後で1つの
バーコードが2つに分断される場合があります。
・Code128選択時、スペースに相当するバーを入力した場合、画面上にそのバーが
現れないことがあります。
・Code128選択時、スペースに相当するバーを入力した場合、スペースの前後で1つ
のバーコードが2つに分断されることがあります。
・Code128選択時、入力文字列の最後にスペースがある場合、スペースに相当するバ
ーが印字されないことがあります。
一部のDraw系アプリケーションにおいて、スペースの前後で1つのバーコードが複数
に分断されることがあります。
2)「-」の制限
・一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて、Code128/Code39/NW-7選択時
「-」を入力した場合「-」とは違うフォントが画面に表示されることがあります。
3)文字枠の設定における注意
・一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて、文字枠を設定してその中に
バーコードの文字列を入力した場合、バーコードの一部が印刷されないことがあり
ます。これは入力した文字列の長さによってバーコードの大きさが変わったり
(Code39等)、入力した文字数に関わらず常に一定の長さのバーコードを作成する
(新郵便番号)バーコードフォントを選択している場合に発生します。
これらのバーコードフォントは、画面上の表示と実際の印刷結果でバーコードの長
さや高さが異なる場合があるため、文字枠を設定する際は大きさに注意してください。
4)オートコレクト機能の禁止
・一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて、オートコレクトで指定した
文字列を入力した場合、画面上の文字列がバーコード用フォントに置き換わってし
まうことがあります。
5)文字の縦方向、横方向への拡大禁止
・一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて、バーコード文字列を縦方向
横方向に拡大した場合、画面に表示されるフォントのまま印字されたり、縦方向あ
るいは横方向にのみ拡大/縮小されたバーコードが印字されることがあります。
6)Draw系アプリケーションの制限
・Draw系アプリケーションを使用した場合、バーコード文字が画面に表示されるフォ
ントのまま印刷されることがあります。これはアプリケーションによっては文字を
イメージとして扱うため、プリンタドライバに文字として送られず、プリンタドラ
イバのバーコード変換機能が働かないことにより発生します。
7)フォント名選択の制限
一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて次のような制限が生じることが
あります。
・フォント名選択の際、フォント名が正常に列挙されないことがあります。
・フォント名選択の際、一度入力したバーコードのフォント名がわからなくなること
があります。
-----------------------------------------------------------------------------
Microsoft(R) Windows NT(R) Operating system Version4.0
日本語版 対応
EPSON ESC/Page プリンタドライバ(カラー)補足説明
Driver Version 2.54dc
-----------------------------------------------------------------------------
本ドキュメントには、WindowsNT 4.0用EPSON ESC/Pageプリンタドライバ(カラー)を
ご使用いただく場合の注意事項/制限事項が記載されています。
詳しい取り扱いに関しては、プリンタドライバの取扱説明書またはプリンタドライバの
ヘルプファイルを参照してください。
●ご使用のアプリケーションによっては正常な印刷結果が得られない場合
があります。このような場合には、プリンタドライバで印刷モードを変更するか、
スプールの方法を変更することにより、印刷が可能となる場合があります。
スプールの方法を変更する手順は次の通りです。
1.画面隅の[スタート] ボタンをクリックし、「設定(S)」をポイントします。
次に「プリンタ(P)」をクリックします。
2.設定を変更するプリンタのアイコンをクリックし、「ファイル(F)」メニュー内の
「プロパティ(R)」をクリックします。
3.「全般」のタブをクリックし、次に[プリントプロセッサ(R)]ボタンをクリックし
プリントプロセッサダイアログを開きます。
4. プリントプロセッサダイアログの[常にRAWデータをスプールする(A)]チェック
ボックスをチェックします。
印刷モードを変更する手順は次の通りです。
1.画面隅の[スタート] ボタンをクリックし、「設定(S)」をポイントします。
次に「プリンタ(P)」をクリックします。
2.設定を変更するプリンタのアイコンをクリックし、「ファイル(F)」メニュー内の
「ドキュメントの既定値(L)」をクリックします。
3.「基本設定」のタブをクリックし、次に「詳細(D)」ボタンをクリックし、
「設定変更(G)」ボタンを有効にした後、「設定変更(G)」ボタンをクリックして
「詳細設定」ダイアログを開きます。
4.「詳細設定」ダイアログの「印刷モード(P)」のリストから、設定したい
印刷モードを選択します。
標準(PC)モードで正常な印刷結果が得られない場合は、印刷モードを
標準(プリンタ)モード、あるいはCRT優先モードに変更してください。
●グラフィック系のアプリケーションで、グラデーションの色が画面通りに印刷されない
場合があります。このような場合はプリンタドライバで色補正方法を自動以外の設定に
変更することにより、印刷が可能となる場合があります。
色補正方法を変更するには、上記の印刷モードの変更と同じ手順で「詳細設定」ダイアログ
を開き、「色補正方法(M)」のリストから選択します。
●従来機種(LP-8000C, LP-8200C)と色合いが異なる場合には、プリンタドライバでガンマの
設定を1.5にして印刷を行ってみてください。従来機種の色合いにより近づきます。
ガンマの設定を変更するには、上記の印刷モードの変更と同じ手順で「詳細設定」ダイアログ
を開き、「ガンマ(A)」のリストから1.5を選択します。
●LP-8000Cの推奨設定とこのプリンタドライバの推奨設定では、色合いが異なって印刷さ
れます。
・LP-8000Cのプリンタドライバの設定の変更を行なわずに印刷を行なっている場合
・LP-8000Cのプリンタドライバの設定を推奨設定のワープロに設定して印刷を行なって
いる場合
上記の場合に、LP-8000Cに近い印刷結果をこのプリンタドライバで印刷したい場合には、
プリセットモードを次のように変更してください。
1.画面隅の[スタート] ボタンをクリックし、「設定(S)」をポイントします。
次に「プリンタ(P)」をクリックします。
2.設定を変更するプリンタのアイコンをクリックし、「ファイル(F)」メニュー内の
「ドキュメントの既定値(L)」をクリックします。
3.「基本設定」のタブをクリックし、次に「詳細(D)」ボタンをクリックすると、
プリセットモードのリストが表示されます。
(「設定変更(G)」、「保存/削除(E)」ボタンの上にあります。)
プリセットモードのリストから、”ワープロ/グラフ”を選択します。
●ワープロ系のアプリケーションで、文字に対して、各種の修飾機能をご使用の場合は、
プリンタドライバの拡張設定画面で、 「TrueTypeフォントでそのまま印刷(N)」に
設定してください。
●WindowsNT 4.0用EPSON ESC/Pageプリンタドライバをインストールした際、印刷の
高速化をするためにEPSONプリンタポートも同時にインストールされます。
EPSONプリンタポートのアンインストールを行うには、
1.画面隅の「スタート」ボタンをクリックします。
2.「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
3.参照ボタンでWindowsNT4.0システムがインストールされているディレクトリの
system32\Eplpux01.exeを指定して、OKボタンをクリックします。
4.その後は、画面のダイアログの指示に従って行ってください。
5.アンインストール後は、Windowsシステムの再起動を行ってください。
※ Eplpux01.exeが存在しない場合、EPSONプリンタポートはインストールされてい
ませんので上記処理を行う必要はありません。
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EPSONプリンタウィンドウ!3を使用する際の最新の情報
-----------------------------------------------------------------------------
この度は、エプソンの製品をご利用頂きありがとうございます。
このREADMEファイルはEPSONプリンタウィンドウ!3を使用する際の最新の情報が記
述されております。
2000年 8月 23日
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1.一般的な注意事項
1-1. EPSONプリンタウィンドウ!2と同時に使用する場合の注意事項
EPSONプリンタウィンドウ!3をインストールすると、以下の接続でのモニタを
すべて有効にします(EPSONプリンタウィンドウ!2で監視設定を無効および
監視不可能なプリンタも有効になります)。
・ローカルプリンタ
・LPRプリンタ
・NetWare共有プリンタ
・Windows共有プリンタ
使用上、特に問題がない場合はこのままの設定でご使用ください。
*EPSONプリンタウィンドウ!2の再セットアップおよびインストールを実行し監
視設定が変更されると、EPSONプリンタウィンドウ!3の設定も変更されてしまい、
正常印刷およびモニタできなくなることがあります。
(注意)・通信に必要なプロトコルがインストールされていない場合は、設定が
有効になりません。
1-2. Windows共有プリンタを監視することができない。
(回避策) 以下の設定がされていることを確認してください。
・Windows共有プリンタを提供しているコンピュータ上に対応するプリンタ
のドライバがインストールされ、かつ、そのプリンタの共有設定がされて
いること、プリンタドライバの画面のモニタの設定で、「共有プリンタを
モニタさせる」に設定されている。
・(Windows95/98/Meのみ)Windows共有プリンタを提供しているコンピュータ上
のネットワークコンピュータのプロパティを開き、ネットワーク設定内に
Microsoftネットワーク共有サービスが設定されている。
・(Windows95/98/Meのみ)サーバ側とクライアント側で、コントロールパネルの
ネットワーク、現在のネットワーク構成にIPX/SPX互換プロトコルが設定
されていない。
2. WindowsNT/2000に関する注意事項
2-1. WindowsNT/2000上のEPSONプリンタウインドウ!3を複数のユーザで使用している環境
で、アンインストールを行う場合には、全てのユーザの環境で呼び出しアイコンの
設定をOFFにした後でアンインストールを行ってください。
呼び出しアイコンの設定は、モニタの設定画面上でOFFにすることができます。
2-2. WindowNT4.0の共有プリンタで、共有プリンタをモニタさせる のチェックボックス
を有効にしてある状態でEPSONプリンタウィンドウ!を起動すると、アプリケーション
エラーウィンドウが表示され、NetWare共有プリンタが監視不能となる。
(回避策) WindowsNT4.0でWindows共有プリンタをモニタさせる場合は、必ずサービス
パック2以降をご使用ください。
2-3. WindowsNT/2000の共有プリンタをモニタさせる のチェックボックスを有効にして
ある場合に、NetWare共有プリンタが監視不能となる。
(回避策)コントロールパネルのサービスを起動し、EPSON Printer Status Agent
サービスを止め、EPSONプリンタウィンドウ!3を起動してください。
EPSONプリンタウィンドウ!3起動後、サービスを再開してください。
この操作はWindowsNT/2000へログインするたびに行う必要があります。
2-4. Windows 2000の環境で、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」
から「EPSONプリンタドライバ・ユーティリティ」を起動して、プリンタドライバ
のアンインストールを実行すると、アンインストールの終了後に「アプリケーション
の追加と削除」のウィンドウが閉じない場合がある。
(復帰方法) プリンタドライバのアンインストールは正常に完了しています。「アプリ
ケーションの追加と削除」のウィンドウ右上の[×]ボタンをクリックして、
ウィンドウを閉じてください。
3.ネットワークプリンタに関する注意事項
3-1. NetWareキューへの接続数の制限
1つのキューに対して1台のプリントサーバを接続してください。設定の方法は
プリントサーバまたはプリンタに付属のマニュアルを参照してください。
3-2. ルータを超えたところにあるNetWare共用プリンタが監視できない
IPXのホップ数制限は0です。ルータを超えたところにあるNetWare共有
プリンタは監視できません。
3-3. NDSプリンタを監視する上での制限事項
NDSプリンタの監視を行う場合は、Novell社が提供しているクライアントを使用する
必要があります。
・Windows NTをご使用の場合:Novell IntranetWare Client Ver 4.1J以降
・Windows 95ご使用の場合 :Novell IntranetWare Client 32 Ver 1.1J以降
3-4. NDPSで設定されたプリンタを監視することができない
監視をサポートするNetWareプリンタは、バインダリまたはNDSにおけるキューベース
プリントシステムで設定されたプリンタのみです。
NDPS(Novell Distributed Printing Services)で設定されたプリンタを監視
することはできません。
4.ジョブ管理機能に関する注意事項
4-1. ジョブ管理機能は次の接続の場合に使用可能です。
・ Windows95/98/Me/NT4.0/2000環境で、EpsonNetDirectPrint を使用して接続した場合。
・ WindowsNT4.0環境でLPR接続をした場合。
・ Windows2000環境でStandardTCP/IP接続した場合、または、LPR接続をした場合。
・ WindowsNT4.0環境のLPR接続、または、Windows2000環境のStandardTCP/IP,LPR接続の
プリンタを共有させて、Windows95/98/Me/NT4.0/2000のクライアントから接続した場合。
4-2. オプションEthernetI/Fカード PRIFNW1,PRIFNW2ならびに、それ以前の
EthernetI/Fカードを使用した場合にはジョブ管理機能を使用できません。
但し、LP-8500CについてはオプションのEthernetI/Fカードを使用した場合は、
ジョブ管理機能を使用できません。標準のネットワークI/Fをご使用ください。
4-3. ジョブ管理機能は、NetWare環境下のプリンタには使用できません。
4-4. 印刷終了通知は、プリンタドライバのユーティリティタブの"プリンタをモニタする"
のチェックがOFFの場合には正しく動作しません。チェックボックスはONの状態でご使用
ください。
-------------------------------------
記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
(C)SEIKO EPSON Corp.2000
以上