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2001-01-18
|
5KB
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101 lines
『THE TYPING OF THE DEAD(体験版)』
Windowsに付属の『メモ帳』でこのドキュメントをご覧になっている方は、
「編集(E)」メニューの「右端で折り返す(W)」オプションをONにすること
で読みやすくなります。
このドキュメントの内容
(1) 体験版の説明
(2) 操作方法
(3) 動作環境
(4) 補足説明
■ご注意:本ソフトはDirect3Dに対応したグラフィックボードが必要になります。
(詳しくは本文をお読みください)
■本ソフトは体験版のため、いかなるサポートも行いません。
『THE TYPING OF THE DEAD(体験版)』は発売中の『THE TYPING OF THE DEAD』の一部機能のみが収録されています。
プレイできるのはアーケードモードのストーリーモードのステージ1だけです。
また、容量を圧縮するためにデータの一部を削除してあります。
また、サウンドデータも周波数を下げて収録してあるため、製品版に比べ音質は悪くなっています。
(2) 操作方法
Tod.exeは自己解凍方式の圧縮ファイルです。Tod.exeを起動すると、解凍先を聞いてきますのでフルパスで指定してください。(例C:\) デフォルトではTod.exega存在するフォルダが指定されています。
(CDからじかに起動した場合は解凍先がCDに指定されているため、解凍できません。必ずご自分のハードディスクを指定してください)
解凍が終了すると、「Tod_demo」というフォルダが作成されています。
(必要とされるハードディスクの必要空き容量は約100MBです)
ご不要になった場合は、フォルダごと削除してください。(アンイストールは不要です)
*プレイ方法
ハードディスク上のTod_demo.exeをダブルクリックしてください。
カーソルキーで「OPTIONS」を選び[ENTER]キーで決定してください。
「OPTIONS」で変更できる項目は以下のようになっています。
・ Diffculty:ゲームの難易度を変更します。
・ Life:初期のライフ数を変更します。
・ Continue:クレジット数を変更します。
・ Input Method:ローマ字入力とカナ入力を切り替えます。
・ Word Size:出題ワードの表示サイズを変更します。
・ Blood Effect:血シブキ等の過激な演出を抑制します。
・ Display Adjustment:画面の表示位置を調整することができます。
*ゲームの進め方(ローマ字入力を前提に進めます)
敵に表示されるワードボックス内の出題ワードを正しく入力することで、対応したアルファベットが一文字ずつ消えていきます。入力がすべて終了すると敵を倒すことができます。
*敵のターゲッティング*
同一画面内に複数の敵がいる場合、最初に入力したアルファベットに対応した敵に対して攻撃します。ターゲットを入力途中で変更する場合は[ESC]キーを押してください。
(その場合は入力済みのアルファベットはクリアされます)
*ボーナスゲージとパーフェクトポイント
入力ミスをしないで敵を倒すとパーフェクトポイントがカウントされます。一度でもミス入力をすると0に戻ります。また、敵を倒すごとに画面左上のボーナスゲージがチャージされていきます。敵を倒したときのチャージ量はパーフェクトポイントの値が大きいほど多くなります。
*アイテムについて
ゲーム中にアイテムが落ちています。(入手直後から効力を発揮します)
一例:鎮静剤:一定時間敵の攻撃速度が遅くなります。
:腐った原始肉:登場キャラすべての頭が巨大化します。
:ゾンビの着ぐるみ:主人公の姿がゾンビになります。 など
*ミッション
ステージの途中で「MISSION」と表示され、さまざまな指令が出る場所があります。指令内容を達成するとアイテムが入手できます。
*ゲームオーバー
敵の攻撃を受けるとライフが減ります。ライフがすべてなくなるとゲームオーバーになりますが、クレジットがある場合はコンティニューができます。ライフは町の人を助けたり、回復アイテムを入手したり、ボーナスゲージをフルチャージにすることで増やせます。
*終了方法
[Alt]キーを押しながらファンクションキーの[F4]を押してください。
*その他
ローマ字入力では、ヘボン式などの一般的な方式はすべて正しい入力として処理します。ワードボックス内に表示されるアルファベットとつづりが違っても問題ありません。
例:ジョッキの場合ZYOKKI,JYOKKI,JOKKI,JYOXTUKI,ZYOLTUKI,JOXTUKIなどどの方式でも有効です。
一度入力したプレイヤーの入力ぐせは学習され、次の敵ではプレイヤーの学習したつづりが表示されます。
(3) 動作環境
・OS:Windows95 or 98 or Me
・CPU:PentiumⅡ 233MHz(最低):PentiumⅡ 450MHz以上(推奨)
・メモリ:64MB(最低):128MB(推奨)
・グラフィックカード:V-RAM8MB以上 Direct 3D完全対応
動作確認済みグラフィックチップ
(一部表示がおかしくなるチップもありますが、ゲームはプレイできます)
○Intel 810/815
○ATI RAGE 128/128pro/ Mobility
○Matrox Millenium G200/400
○3Dfx Voodoo2/3/4/5/Banshee
○3Dlabs Permedia2/3
○S3 Savage4/2000
○nVIDIA RIVA TNT/TNT2
○nVIDIA GeForce 256/2MX/2Ultra
○Canopus SPECTRA 7400/F11/8800
備考:上記グラフィックチップを搭載していても古いドライバを使用している場合は動作できない可能性があります。プレイ時はチップメーカーが供給する最新のリファレンスドライバーを必ず使用してください。
なお、ノートパソコンでは、ほとんど上記要求を満たしていないため、動かない可能性が大きいことをご了承願います。
NEC PC-9821シリーズのキーボードには対応していません。
(4) その他
*ゲーム中に発生するイベントは乱数で決められます。本体験版は容量を少なくするためデータをかなり割愛してあります。そのため、きわめてまれに発生するイベントによってはエラーが出る可能性もあることをご了承願います。
*製品版に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
セガPCユーザーサポートセンター ナビダイアル0570-000-354
(0570より省略せずにおかけください。また携帯電話、PHSでは利用できません)
受付時間10:00~19:00(年中無休:弊社指定日を除く)
なお、本体験版はサポート外とさせていただきます。
*製品版の詳しい紹介や、イベント情報、動かない場合のQ&AがSEGA-PCのホームページにでています。
http://www.sega.co.jp/sega/pc/tod/
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