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WIN95
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README.TXT
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Text File
|
1998-01-06
|
4KB
|
99 lines
******************************************************************************
高速RS-232Cボード RSA-DVシリーズ for WIN95
Copyright (C) 1996-98 I-O DATA DEVICE,INC.
******************************************************************************
このたびは、弊社製高速RS-232C拡張ボードをお買い上げいただきまして
ありがとうございます。RSA-DVシリーズ for WIN95 をより快適にご活用
いただくために、このファイルをよく読んでからご使用ください。
●このディレクトリの内容
\WIN95
README.TXT このファイル
\RSADVS
SERRSADV.VXD Windows95対応RSA-DV/S用COMドライバ
RSA98DVS.INF Windows95用COMドライバ情報設定ファイル
\RSADVIIS
SERRSADV.VXD Windows95対応RSA-DVII/S用COMドライバ
RSA98DVIIS.INF Windows95用COMドライバ情報設定ファイル
\MODEM
README.TXT ダミーモデムINFファイルの説明
RSAIODAT.INF Windows95でハイパーターミナル等でクロスケーブル接続専用
INFファイル
●インストール方法
製品に付属されています取り扱い説明書をご覧ください。
ダミーモデムINFファイルについて\WIN95\MODEM\README.TXTをご覧ください。
●使用上の注意
パソコン本体がPnPに対応していない場合はRSA-DVをPnPモードで使用しないで
ください。
Windows95上でRSA-DVをRSAモードで複数枚同時に利用することはできません。
PnP対応マシンをご使用の場合はRSA-DVをPnPモードでご利用ください。
ドライバのインストール時にWindows95が自動でポートならびにIRQを設定
しますので競合が避けられます。
●RSA-DVシリーズをCOM3、COM4に設定する方法
1.RSA-DVをインストールし、ポートを認識させる。
2.[スタート]-[設定]-[コントロールパネル]を選びます。
表示されたアイコンから[システム]アイコンを選びます。
3.[デバイスマネージャ]タブをクリックします。
4.[ポート(COM/LPT)]-[拡張シリアルポート(RSA-DV・・・・)]を選び[プロ
パティ]ボタンをクリックします。
5.[ドライバ]タブをクリックし、次に[ドライバの変更]ボタンをクリック
します。
6.RSA-DVシリーズのモデル一覧が表示されますのでセットアップするモデルを
選択し[OK]ボタンをクリックしてください。
COM3に設定する場合は[拡張シリアルポート(RSA-DV・・・・ for COM3)]を
COM4に設定する場合は[拡張シリアルポート(RSA-DV・・・・ for COM4)]を
選択してください。
注意 既にCOM3またはCOM4がセットアップされている場合はRSA-DVシリーズと競合しな
いように選択してください。
モデル一覧に表示されない場合は、[ディスク使用]ボタンをクリックしサポー
トソフトのWindows95用ドライバをインストールしてください。
●16550互換モードの設定方法
1.パソコンの電源の切れた状態で本ボードのSW1-1をOFFにし非PnPモードにす
る。
2.パソコンの電源を入れWindows95の起動時(Starting Windows...の表示中)
に[F8]キーを押し「Microsoft Windows 95 Startup Menu」が表示された
ら「Command prompt only」を選択してDOSプロンプトを起動します。
3.サポートソフト内の\DOS\RSASETUP.EXEを使用してI/Oポート、IRQを設定す
る。
設定後パソコンの電源を一度切って再起動してください。電源を切らないと
設定が有効になりません。
例、
I/Oポート IRQ
COM1 03F0 4
COM2 02F0 3
COM3 03E0 4
COM4 02E0 3
4.Windows95を起動し、[コントロールパネル]のハードウェアウィザードを
起動する。
5.[新しいハードウェアを自動的に検出しますか?]で”いいえ”を選択し次
へ進む。
6.[ポート(COM/LPT)]を選択し次へ進む。
7.(スタンダードポート)の[通信ポート]を選択し次へ進む。
8.検出したI/Oポート、IRQが表示されますので確認し次へ進む。
表示されるI/Oポートは03E8や02E8のようにxxx8になりますが問題ありません
9.完了ボタンをクリックしコンピュータを再起動してください。
注意 16550互換モードでは115.2kbpsまでしか出せません。
16550互換モードでは複数枚を対応していますが、本体内蔵ポートを含む4ポート
までです。