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Text File  |  2000-03-15  |  4KB  |  144 lines
  1.  *** ダウンロードありがとうございます ***
  2.  * 本ソフトを実行前に必ずお読みください *
  3.  
  4. ----------------------------------------
  5. FREE v2.22  空き容量表示アプリケーション
  6.                   + メモリ領域確保機能付
  7.            for Windows9x, NT4
  8. ----------------------------------------
  9.  
  10. --------------
  11. ◎概要
  12.  
  13. 機能
  14.  1.物理メモリの空きと、ページメモリの空きを表示します。
  15.  2.物理メモリの空き領域を確保することができます。
  16.  
  17. 見た目と使いやすさ重視です。
  18. 環境設定部分はDLL化しているため、非常に軽量です。
  19.  
  20. ※前バージョンからの変更
  21. ・v2.21→v2.22  CPU占有率が大きかった描画部分の変更
  22.                 物理メモリ確保処理の自動実行/自動終了機能
  23.  
  24.  
  25. --------------
  26. ◎起動法
  27.  
  28. Free.exe を起動すると、常駐します。
  29.  
  30. 物理メモリの空き容量、ページメモリの空き容量を表示します。
  31. グラフは、% 表示です。緑部分が未使用、赤部分が使用中メモリの割合を示します。
  32.  
  33.  
  34. --------------
  35. ◎物理メモリ確保
  36.  
  37. [右クリックメニュー]->[メモリ確保]で処理を開始します。
  38. [右クリックメニュー]->[確保中断]で処理を中断できます。
  39.  
  40. 処理方式は、使用中の物理メモリの容量を確保し、
  41. その確保したメモリを解放することで物理メモリ領域に空きを作ります。
  42.  
  43. ※注意
  44. ・残りページメモリの容量によっては使用できない場合があります。
  45. ・稀にOSの状態によっては、効果がほとんど見られない、
  46.   または返って空き物理メモリが少なくなる場合があります。
  47. ・処理中は相当のCPUパワーを消費します。
  48. ・他のアプリケーションに影響する場合がありますので、
  49.   大切なデータは保存してから実行するようにして下さい。
  50. ・大きい物理メモリを搭載しているマシンでは時間がかかる場合があります。
  51. ・途中で処理を中断しても、そこまでの処理が反映される場合があります。
  52.  
  53.  
  54. --------------
  55. ◎自動実行機能
  56.  
  57. 起動時に物理メモリ確保処理を行い、Freeが自動で終了します。
  58. スタートメニューに登録しておくと便利な機能です。
  59.  
  60. [解説]
  61. free.exe のコマンドラインに何か文字列を渡します。
  62.   ex) free.exe autorun
  63.  
  64. [初心者向け解説]
  65. 1. free.exe を右クリックして、[ｼｮｰﾄｶｯﾄの作成]を選択
  66. 2. free.exeへのｼｮｰﾄｶｯﾄ が作れれます
  67. 3. free.exeへのｼｮｰﾄｶｯﾄ を右クリックして[プロパティ]
  68. 4. ｼｮｰﾄｶｯﾄﾀﾌﾞの「ﾘﾝｸ先」の文字列が「....\Free.exe」となっていますね？
  69. 5. その文字列の後ろに「....\Free.exe autorun」などとして[OK]を押す
  70. 6. free.exeへのｼｮｰﾄｶｯﾄ をダブルクリックすると自動実行機能が働く
  71.  
  72.  
  73. --------------
  74. ◎環境設定
  75.  
  76. [右クリックメニュー]->[設定]で環境設定ダイアログが開きます。
  77.  
  78. [しきい値] 
  79. この値未満になると警告を表示します。
  80. ・物理ﾒﾓﾘ : MB単位で指定します。少数1位まで有効です。
  81. ・ﾍﾟｰｼﾞﾒﾓﾘ: MB単位で指定します。少数1位まで有効です。
  82.  
  83. [表示]
  84. 表示関係の設定をします
  85. ・警告文: しきい値未満になったときに表示する文章を設定します。MAX16文字。
  86. ・明るさ: 見た目の明るさを指定します。
  87.  
  88. [サンプル]
  89. 設定した項目についての表示例です。
  90.  
  91. [設定]
  92. 設定内容を保存してダイアログを閉じます。
  93.  
  94. [ｷｬﾝｾﾙ]
  95. 設定内容を無効にしてダイアログを閉じます。
  96.  
  97.  
  98. --------------
  99. ◎重要事項
  100.  
  101. このプログラムはフリーソフトですが、すべてのファイルの著作権は 伊藤知史 に帰属
  102. します。また作者への連絡なしに、他のＢＢＳ・ネットワーク・インターネットのホー
  103. ムページ等への転載、雑誌等への掲載をすることを禁止します。
  104.  
  105. このソフトを使って、不利益を被った場合でも一切責任を負えません。各自の責任でご
  106. 使用ください。
  107.  
  108.  
  109. --------------
  110. ◎更新履歴
  111.  
  112. 1999/10/13 v1.00   物理メモリメモリ空き表示/ページメモリ空き表示
  113.  
  114. 1999/12/14 v1.02   窓位置保存
  115.  
  116. 2000/ 2/ 7 v2.00   表示バグ修正(フォント関係)
  117.                    文字にグラデーション、残量グラフ表示、警告表示
  118.                    警告閾値保存、警告メッセージ保存
  119.  
  120. 2000/ 2/15 v2.10   明るさ設定保存
  121.                    環境設定プログラム FreeConf.exe を追加
  122.  
  123. 2000/ 2/17 v2.20   背景にグラデーション処理
  124.                    環境ファイルがない時に起動したら中央に表示するように修正
  125.                    物理メモリ領域確保機能
  126.  
  127. 2000/ 2/18 v2.21   環境設定をdll化
  128.  
  129. 2000/ 3/15 v2.22   CPU占有率が大きい処理を解消
  130.                    自動実行機能追加
  131.                    オマケ:同じフォルダにback.bmp名でビットマップを置くと…
  132.  
  133.  
  134. --------------
  135. ◎Thanks! (かな順)
  136.  
  137. 伊藤悟史 さま (テスト作業をしてもらいました)
  138. 神田貞治 さま (テスト作業をしてもらいました)
  139.  
  140.  
  141. -------------------------
  142. 制作・著作 伊藤知史
  143. e-mail:top@rose.ocn.ne.jp
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