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DOS/V Power Report 2000 May
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2000-02-29
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10KB
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174 lines
変更履歴
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● 1.00 Release: 1998/10/23
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最初のリリース。
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● 1.01 Release: 1999/01/22
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[全般]
●PCIVIEW.EXEをRaptorTest Diskに添付しました。
●Premiere 5 のプラグインを追加しました。
プラグインを使用することで、ムービーキャプチャ・バッチキャプチャ・タイムラインプレイバック・SyncRecの機能をDVRaptorのハードウェアを最大限に活用してPremiere上で実現しました。
設定については「Adobe Premiere 5の設定について」を参照してください。
なお、このプラグインは Premiere 5専用です。他のバージョンでは正常に動作しませんのでご注意ください。
[ドライバ]
●一部の機器で正しく動作しない問題を解決しました。
●SONY社製MEDIA CONVERTER(DVMC-DA1)で正しく動作しない問題を解決しました。
●一部のSONY社製DCR VX-1000で正しく動作しない問題を解決しました。
●一部の環境でオーバーレイが正しく動作しない問題を解決しました。
●Matrox社製G200使用のディスプレイカードでオーバーレイ表示できるようになりました。
●Windows NT診断プログラムで使用リソースが判るように変更しました。
●MediaStudio Pro等で720x480/720x576以外を指定した場合に一般保護違反が発生する問題を解決しました。
[RaptorVideo]
●DV CameraがDeckモードにも関わらず、Cameraモードと誤認識して警告のメッセージが出てしまう問題を解決しました。
●SmartPlay時、サンプリングレートの変換を行わないにも関わらず、「リスト再生時のサンプリングレート設定」で設定したサンプリングレートが画面に表示される問題を解決しました。
●「プレイリストを開く」ダイアログボックスで、プレイリストファイル(*.pls)以外のファイルがオープンできてしまう問題を解決しました。
●「クリップをファイルに保存」、「クリップを参照ファイルに保存」を実行すると、オーディオにノイズがのる問題を解決しました。
●プレイリストからのドラッグ&ドロップの動作が、「移動」になる場合と「コピー」になる場合が不定期にある問題を解決しました。
●オーディオトラックのないAVIファイルのプロパティ表示で、サンプリングレート表示が不正になる問題を解決しました。
●静止画保存の設定ダイアログボックスで、前回設定したフィールド補間設定情報が保存されないことがある問題を解決しました。
●キャプチャ中にサンプリングレートが変わってもキャプチャが停止しないようにしました。
従来はキャプチャ中にサンプリングレートが変わった場合、そこでキャプチャを中止していましたが以降のオーディオサンプリングレートをキャプチャ中のサンプリングレートに自動的に変換し、停止しないようにしました。
●RaptorVideo のプレビューがフルサイズ表示(NTSC時720x480、PAL時720x576)可能になりました。
[設定(C)]-[フルサイズでプレビューする(V)] をチェックするか、ショートカットキー [Ctrl+W]を押してください。
●1フレームあたりの平均サンプル数が標準から外れたDVデータをキャプチャした際に音と映像の同期がずれる問題を解決しました。
[RaptorNavi]
●保存した*.rnlファイルを開いて、リスト移動だけして新規作成もしくはRaptorNaviを終了させると、ファイル保存のメッセージが表示されなかった問題を解決しました。
●一部のDV機器で速度優先が動かない問題を解決しました。
●*.rnlファイルの読み込み数に制限があった問題を解決しました。
●入力ソース情報の切り替わりでも検索するようにしました(Autoの精度優先と前IndexSearchと後IndexSearchのみ)。
●[指定位置からAuto検索]を追加いたしました。SHIFTキーを押しながらAutoを実行することで、現在位置から検索を開始します。但し、指定位置から5秒間以内の変わり目などは検索できない場合があります。
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● 1.02 Release: 1999/02/26
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[ドライバ]
●DV CODECの画質が向上しました。
●まれにDV機器が正しく接続されていてもdisconnect状態になりつづける問題を解決しました。
●ゲーム機等のVideo出力をオーバーレイした時に正しく表示されない問題を解決しました。
[RaptorVideo]
●Creative 3D Blaster Banshee が使用できるように対応しました。
●サンプリングレートを変換して再生する場合にAVIファイルの最終フレームのオーディオデータが不正になる問題を解決しました。
●キャプチャ中にポーズボタンを押すと、表示されるキャプチャフレーム数が減算されていく問題を解決しました。
●バッチキャプチャ/シームレスキャプチャ設定ダイアログでデッキステータスおよびタイムコードの表示が不正になる問題を解決しました。
●DV機器を接続しない状態でファイル再生中に静止画キャプチャを行うと、キャプチャした静止画像が崩れていたりエラーが発生する問題を解決しました。
●Panasonic NV-DE3(エレガンスデジカム)等でテープの先頭付近からのバッチキャプチャが正しく動作しない問題を解決しました。
●440件以上のクリップをプレイリストに登録し、スクロールを行うとエラーが発生する問題を解決しました。
●デッキコントロール後、デッキのステータスがエラー状態の時にアプリケーションを終了すると、アプリケーションエラーが発生することがあるという問題を解決しました。
[RaptorNavi]
●リストを切り取りで削除して新規作成等を行うとセーブの確認のダイアログが表示されない問題を解決しました。
●Jumpダイアログを起動してJumpを開始して終了するとオーバーレイが表示しなくなる場合がある問題を解決しました。
●rnlファイルを開き、さらに別のrnlファイルを開くと、サムネイルが表示されないことがある問題を解決しました。
●1時間以上になるとインターバルのタイムコードがずれたりする問題を解決しました。
●IndexSearchの標準モードを追加しました。
検索時に20倍速で検索を行い、速度優先に比べ、なお細かい精度で検索が可能ですが、5秒以内の細かい区切りは検索できません。速度優先より検査時間が長くかかります。
●デッキコントロール後、デッキのステータスがエラー状態の時にアプリケーションを終了すると、アプリケーションエラーが発生することがあるという問題を解決しました。
[Premiere Plugin]
●Premiere のプラグインで「静止画をオプティマイズ」機能に対応しました。
●SyncRecが正しく動作せず、デッキが Playback Pause状態のまま止まってしまう問題を解決しました。
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● 1.10 Release: 1999/05/21
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[全般]
●16:9のフォーマットに対応しました
●"DVRaptor for DVCPRO"に対応しました。
[ドライバ]
●DV CODECの画質が向上しました。
●一部のディスプレイカードでオーバーレイが正しく表示できない問題を解決しました。
●ごくまれにDeckがコントロールできなくなる場合がある問題を解決しました。
[RaptorVideo]
●静止画キャプチャで、BMP以外の画像フォーマットに対応しました。
対応フォーマットは
JPEG File (YUV422)
TIFF File (24ビットフルカラー)
Adobe Photoshop (24ビットフルカラー)
Truevision TARGA (24ビットフルカラー)
●AVI ファイルの 再生Pause状態から「先頭に戻る」等を行なった時に正しいフレームが表示されないことがある問題を解決しました。
●プレイリスト内でドラッグ&ドロップを行なった後、プレイリスト内にファイルをドロップできなくなることがある問題を解決しました。
●プレイリストの項目をコントロールキーを押しながらクリックすると、いきなりコピーされてしまうことがある問題を解決しました。
●ハイビジョンのソースを変換後キャプチャするとオーディオの同期がずれる問題を解決しました。詳しくは(6)制限事項を参照してください。
[RaptorNavi]
●複数選択の削除をできるようにしました。複数選択の移動は未対応です。
●複数選択の削除のUndo/全削除のUndoをできるようにしました。但し、Undoは1回のみです。
●インデックスサーチの「標準」の速度を向上させました。
●シーンサーチを追加しました。詳しくは(5)補足説明を参照してください。
[Premiere Plugin]
●DVフォーマットのファイルをドラッグ&ドロップで開いた後、Premiere がページ違反等で強制終了されることがある問題を解決しました。
●キャプチャ条件の秒数が正しく設定できない問題を解決しました。
●「テープへ出力」時のウィンドウに正しくオーバーレイできないことがある問題を解決しました。
●16:9対応のプリセットを追加しました。
●ムービー出力用のプリセットを追加しました。
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● 1.10a Release: 1999/06/01
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[RaptorVideo]
●SyncRecで録画の先頭が数フレームずれる問題を解決しました。
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● 1.11 Release: 1999/07/09
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[RaptorVideo]
●「キャプチャ時にファイル名を自動で付ける」を指定すると、キャプチャ開始時無限ループに陥ることがある問題を解決しました。
●シームレスキャプチャ中、テープが未録画の部分にあるとき、「停止」「スキップ」できない問題を解決しました。
●プレイリストの読込みが遅い問題を解決しました。
●「ListPlay」ボタンをマウスで連打したときにアプリケーションエラーになる場合がある問題を解決しました。
●PALで720x540に静止画を保存すると静止画の色が不正になる問題を解決しました。
●バッチ/シームレスキャプチャダイアログで、前回起動時のキャプチャドライブを記憶するように変更しました。
●デッキのPLAY中にファイルをPLAYする時にデッキが停止するのを待つように変更しました。
[RaptorNavi]
●Auto検索で、多数のサムネイルが追加されると、正しく動作しなくなる場合がある問題を解決しました。
[Premiere Plugin]
●デッキのPLAY中にファイルをPLAYする時にデッキが停止するのを待つように変更しました。
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● 1.12 Release: 1999/08/13
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[ドライバ]
●"DVRaptor for DVCPRO"使用時にSmartPlayが正しく動作しない問題を解決しました。
●"DVRaptor for DVCPRO"使用時にDV/DVCAMのモードでもPALが指定できない問題を解決しました。
●Raptor Bay使用時にビデオスタンダードをPALにした場合のコンポジットからのオーバーレイ画面が暗くなる問題を解決しました。
[RaptorVideo]
●JC-10からバッチキャプチャする際、キャプチャが実行されない場合がある問題を解決しました。
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● 1.13 Release: 1999/11/30
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[ドライバ]
●"DVRaptor for DVCPRO"でPALのDVCPROに対応しました。
●RaptorVideoを複数起動したり、RaptorNaviとRaptorVideoを同時に使用した場合に希にDV機器の制御が正しく動作しない問題を解決しました。
●Windows NTで環境によってOS起動時にハングアップする問題を解決しました。
[RaptorVideo]
●DVテープを再生中にファイルを再生すると再生が始まらない問題を解決しました。
●キャプチャ中デッキコントロールのポーズを押すとキャプチャが停止してしまう問題を解決しました。
●カメラモードのチェックを外せるようにしました。詳細は"(5) 補足説明"の"RaptorVideo, RaptorNaviのカメラモードのチェックについて"を参照してください。
[RaptorNavi]
●カメラモードのチェックを外せるようにしました。詳細は"(5) 補足説明"の"RaptorVideo, RaptorNaviのカメラモードのチェックについて"を参照してください。
以上