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Text File  |  2000-01-31  |  17KB  |  390 lines

  1. ================================================================================
  2.   行先番
  3.  
  4.                                    Copyright(C)2000 ANTENNA HOUSE,INC.
  5.                                    HomePage:http://www.antenna.co.jp/
  6.                                    E-mail  :ikisakiban@antenna.co.jp
  7. ================================================================================
  8.  
  9.     1.はじめに
  10.     2.このドキュメントについて
  11.     3.管理者が最初に行う作業
  12.     4.データファイルの作成
  13.     5.表示するデータファイルの選択
  14.     6.メンバーの登録
  15.     7.複数のデータファイルを同時に表示する
  16.     8.設定ファイルの配布
  17.     9.アンインストール
  18.   10.ライセンスなどについて
  19.   11.履歴
  20.  
  21.  
  22. ------------------------------------
  23.     1.はじめに
  24. ------------------------------------
  25. 『行先番』は、オフィスでよく見られるホワイトボードの行き先掲示板をデジタル
  26. 化したものです。
  27. 部署内やグループ内の各自の所在を記入しておけば、同じネットワークにつながっ
  28. ているどのパソコンからも所在の確認ができます。
  29. 出かけるときは忘れずに行き先と戻り日時、連絡先を記入してください。急いでい
  30. るときは誰かに記入を言づけてください。ホワイトボードの行き先掲示板と同様に、
  31. 誰でも記入できます。また、ほとんど外に出ていて社内に常時ネットワーク接続し
  32. たコンピュータを持っていない人には、共用のコンピュータで所在の記入をしても
  33. らってもよいでしょう。
  34.  
  35.  
  36. 『行先番』はWindows95/98/NT4.0(ServicePack3以上)での動作を確認しています。
  37. また、Windows2000(RC2)でも動作します。
  38.  Windows95 では InternetExplorer3.0 以降がインストールされていなければ動作
  39. しません。
  40.  
  41. 『行先番』の利用は、複数のパソコンで情報を共有するためネットワーク接続され
  42. ていてTCP/IPプロトコルによる通信が可能な環境である必要があります。
  43.  
  44. 『行先番』はデータファイルの運用や情報の配信のために『行先番』サーバプログ
  45. ラムを1台以上のパソコンで動作させておく必要があります。サーバもクライアン
  46. トも上記のどの環境でも動作しますが、複数のパソコンで情報を共有する場合、サー
  47. バを動作させるパソコンはIPアドレス固定で、ほとんど起動したままで運用可能に
  48. しておくことをお奨めします。まずは、ネットワークの設定などに知識のある方が、
  49. 導入時の設定をしてください。サーバの導入と設定は極めて単純です。一度設定し
  50. て起動しておけば、定期的な保守などはほとんど不要です。
  51.  
  52.  
  53. ------------------------------------
  54.     2.このドキュメントについて
  55. ------------------------------------
  56. 『行先番』を導入するにあたって、必ず誰かひとりが管理者になる必要があります。
  57. 当ドキュメントは管理者のために書かれているものです。管理者以外のユーザは読
  58. む必要はありません。
  59.  
  60. ここで解説していない機能などの詳細はヘルプをご参照ください。
  61. ヘルプは「ヘルプ」メニューの「行先番ヘルプ」を実行することで参照できます。
  62. また、いろいろな機能の実行または設定途中にキーボードの [F1] キーを押せば、
  63. そのときの作業に関するヘルプが表示されます。
  64.  
  65.  
  66. ------------------------------------
  67.     3.管理者が最初に行う作業
  68. ------------------------------------
  69. 管理者になると『行先番』で使用するデータファイルの初期設定や様々な権限を制
  70. 御することができるようになります。
  71. 少なくとも最初にデータファイルを作って初期設定を行うまでは、誰かが必ず管理
  72. 者になる必要があります。
  73. しかし難しく考える必要はありません。管理者がやらなければならないことはそれ
  74. ほど多くはありませんし、とても簡単です。また一度設定を行ってしまえば、後は
  75. 一般ユーザと何ら変わりなく『行先番』を使用していくことができます。
  76.  
  77. ■サーバのインストールと設定
  78.  
  79. 『行先番』サーバのインストールは、ダウンロードファイルを解凍したフォルダ下
  80. に作られる、"IkiBanSv" フォルダから、Setup.exe を実行してください。
  81. インストールをはじめたら、表示される指示に従って作業を行ってください。
  82.  
  83. 管理者は『行先番』サーバをインストールし「サーバの名称」と「管理者パスワー
  84. ド」を設定してください。設定はインストール時に行うこともできますし、インス
  85. トール後に設定することもできます。
  86.  
  87. インストール後に設定する場合は、サーバを起動するとタスクトレイに『行先番』
  88. サーバのアイコン(マウスポインタをアイコンの上にもっていくと「行先番サーバ」
  89. と表示されます)が追加されますので、アイコンを右クリックすると表示されるメ
  90. ニューから、それぞれ設定してください。
  91.  
  92. 「サーバの名称」は、「設定」メニューで行います。「設定」を実行すると、サー
  93. バ名の設定ダイアログが出ますので、まず最初に「IPアドレス」欄の表示内容をメ
  94. モしてください(クライアントで利用するサーバを指定する際に必要です)。
  95. IPアドレスをメモしたら「サーバ名称」欄に適当なサーバ名称を入力して[ 適用 ]
  96. ボタンをクリックしてください。これでサーバ名称が設定できました。
  97. 「サーバの名称」は、半角で49文字以内、全角では24文字以内で指定してください。
  98. 半角と全角が混在してもかまいません。
  99.  
  100. 次に「管理者パスワード」を設定してください。「管理者パスワード」は信頼でき
  101. るメンバーのみで『行先番』を運用するなら、設定しなくてもかまいません。設定
  102. しない場合はパスワードの入力要求時に何も入力しなければOKです。
  103. 設定は「パスワード変更」メニューで行います。「パスワード変更」を実行すると、
  104. パスワードの変更ダイアログが出ます。
  105. 「古いパスワード」欄には、以前設定したパスワードを入力してください。初めて
  106. ご利用になるときは、何も入力しないでください。
  107. 「新しいパスワード」欄と「新しいパスワードの確認入力」欄に新しいパスワード
  108. を入力して[ OK ]ボタンをクリックしてください。
  109. 管理者パスワードは半角8文字以内で指定してください。
  110.  
  111.  
  112. ------------------------------------
  113.     4.データファイルの作成
  114. ------------------------------------
  115. 『行先番』では最初にユーザ全員で共有するデータファイル(名前、所在などを表
  116. 示するボードのファイル)の作成、設定をしなければなりません。
  117. 作業は『行先番』クライアントから行いますので、『行先番』クライアントをイン
  118. ストールして起動してください。
  119.  
  120. ■ 『行先番』クライアントをインストールする
  121.  
  122. ダウンロードファイルを解凍したフォルダ下に作られる、"IkiBan" フォルダから、
  123. Setup.exe を実行してください。『行先番』クライアントのインストールを開始し
  124. ます。表示される指示に従ってインストール作業を行ってください。
  125. 途中、IPアドレスの入力を求められますので、『行先番』サーバのIPアドレスを入
  126. 力してください(インストール後に指定することもできます)。
  127. また、インストール後『行先番』クライアントをすぐ起動するかどうかの選択では
  128. すぐ起動するを選んでください。
  129.  
  130. ■ 利用するサーバを指定し管理者権限に切り替えてください
  131.  
  132. 『行先番』クライアントを起動し「表示」メニューの「設定」を実行してください。
  133. 「設定」ダイアログで[サーバ]タブをクリックしてください。
  134. 「IPアドレス」欄に『行先番』サーバのIPアドレスを入力して[ 適用 ]ボタンを
  135. クリックしてください(クライアントのインストール時にIPアドレスを入力してい
  136. れば、あらためて指定する必要はありません)。
  137.  
  138. [ → 管理者になる ]ボタンをクリックしてください。
  139. パスワード入力ダイアログが出ますから、サーバで設定してある管理者パスワード
  140. を入力してください(管理者パスワードを設定していないときは何も入力しないで
  141. ください)。パスワードを入力したら[ OK ]ボタンをクリックしてください。
  142. 管理者になると[ → 管理者になる ]ボタンが[ → 一般ユーザになる ]に変わ
  143. ります。
  144. 管理者権限に切り替わったら[ OK ]ボタンをクリックして設定を終了してくださ
  145. い。
  146.  
  147. ■ データファイルの作成
  148.  
  149. 「表示」メニューから「データファイル管理」を実行してください。
  150.  
  151. データファイル管理ダイアログが出ます。データファイル管理ダイアログは左右2
  152. つのペインで構成されています。
  153. 左ペインが「データファイル一覧ペイン」です。右ペインは「データファイル設定
  154. ペイン」です。
  155.  
  156. 「データファイル一覧ペイン」に表示されているサーバ名を右クリックし、表示さ
  157. れるメニューから「新規データファイル作成」を実行してください。
  158. データファイルの「新規作成」ダイアログがでます。
  159. 「名称」欄に営業部や企画部といった部課名など適当な名称を入力してください。
  160. 「ファイル名」欄に実際のファイル名を入力してください(拡張子は .dbd 固定)。
  161. [ OK ]ボタンをクリックするとデータファイルが作成されます(データファイル
  162. はサーバインストールフォルダ下の ..\datafile フォルダに作成されます)。
  163.  
  164.    ※ 『行先番』にはサンプルのデータファイルが3つ入っています。
  165.       設定の参考にこのサンプルを登録して自分で作成したものと共に表示させて
  166.       みるとよいでしょう。サンプルデータの登録をするなら、「データファイル
  167.       管理」を終了せずに続けて次項の作業を行ってください。
  168.  
  169. 設定は初期値でほとんど問題なく利用できますので、データファイルを1つ作成し
  170. たら、とりあえず「データファイル管理」を終了してください。データファイル管
  171. 理ダイアログのタイトルバー右端にある「×(閉じる)」ボタンをクリックすると終
  172. 了します。
  173.  
  174.    ※ 「名称」や各種設定は後で変更することができます。メンバーデータ登録後
  175.        に設定を変更しても問題はありません。
  176.  
  177.  
  178. ■ サンプルデータファイルを使ってみる
  179.  
  180.    ※ サンプルファイルが不要のときはこの項を省略して先に進んでください。
  181.       また、『行先番』サーバのインストール時にサンプルファイルのインストー
  182.       ルをしないように指定した場合は、この作業を行わずに先の作業に進んでく
  183.       ださい。
  184.  
  185. 下記のサンプルデータファイルが用意してあり、自動的に登録されます。
  186.  
  187. sample1.dbd 普通のデータファイル
  188. sample2.dbd 書籍管理
  189. sample3.dbd 電話番号一覧
  190.  
  191. サンプルファイルが不要となったときは、「データファイル管理」で削除してくだ
  192. さい。
  193.  
  194. ------------------------------------
  195.     5.表示するデータファイルの選択
  196. ------------------------------------
  197.  
  198. 『行先番』のウィンドウは3つのペインで構成されています。
  199.  
  200. 左側が「データファイル一覧」ペイン、
  201. 右の上が「行き先掲示板」ペイン、
  202. 右の下が「お知らせ欄」ペインです。
  203.  
  204. 「データファイル一覧」ペインで、「行き先掲示板」ペインに表示するデータファ
  205. イルを選択します。
  206.  
  207. 「データファイル一覧」ペインに表示されているデータファイル名称をクリックす
  208. ると、そのデータファイルの登録データが「行き先掲示板」ペインに表示されます。
  209. また、ツールバーにもデータファイル名称が表示されます。
  210.  
  211. サンプルファイルを登録しているときは、表示データファイルをいろいろ切り替え
  212. て表示内容などを確認してみてください。
  213.  
  214.    ※ 「データファイル一覧」ペインは非表示にすることもできます。
  215.       「データファイル一覧」ペインの上端の「データファイル一覧」という表示
  216.       の右にある × をクリックすると非表示になります。非表示のときは、ツー
  217.       ルバーのデータファイル名表示をクリックすると「データファイル一覧」が
  218.       一時的にドロップダウン表示されます。
  219.       ドロップダウン表示したときの「ピンで固定」という表示の右にあるピンマー
  220.       クをクリックすると固定表示に戻すことができます。
  221.  
  222.  
  223. ------------------------------------
  224.     6.メンバーの登録
  225. ------------------------------------
  226.  
  227. この作業を始める前に、登録するメンバーのコンピュータで設定されている、ネッ
  228. トワーク上のコンピュータ名を調べておいてください。
  229.  
  230. まず「データファイル一覧」で新規作成したデータファイルを選択してください。
  231.  
  232. また、データコントロールツールバー(ウィンドウ左縁に縦表示されるツールバー)
  233. を出しておいた方が作業効率がよいと思いますので、出ていないときは出しておい
  234. てください。データコントロールツールバーは「表示」メニューの「ツールバー」
  235. のサブメニューで「データコントロール」を実行することにより表示/非表示を選
  236. 択できます。但し、管理者権限でないときは実行できません。
  237.  
  238. データコントロールツールバーには上から「追加」「削除」「上へ移動」「下へ移
  239. 動」の四つのボタンが用意されています。
  240.  
  241. ■ データの追加
  242.  
  243. データコントロールツールバーの「追加」ボタンをクリックしてください。「追加」
  244. ダイアログがでます。「区分」で[個人]を選択し、「名前」欄に追加するメンバー
  245. の個人名を入力してください。「コンピュータ名」欄に登録しようとしているメン
  246. バーのコンピュータで設定されているネットワーク上のコンピュータ名を入力して
  247. ください。[ 追加 ]ボタンをクリックするとデータが登録されます。
  248. データの追加操作は連続で行えますので、必要なデータをすべて登録してください。
  249. 途中で間違ったデータを追加してしまったときは、後で削除するか修正してくださ
  250. い。必要なデータをすべて登録したら[ 閉じる ]ボタンをクリックしてください。
  251.  
  252. ■ データの削除
  253.  
  254. 「行き先掲示板」ペインで削除したいデータを選択してから、データコントロール
  255. ツールバーの「削除」ボタンをクリックしてください。
  256. 本当に削除してよいか確認メッセージが出ますので、よければ[ はい ]ボタンを
  257. クリックしてください。
  258.  
  259. データを複数選択しておくことで、複数のデータを一度に削除することもできます。
  260. データの選択方法は、
  261. データのクリックで1データ選択。
  262. 任意範囲のドラッグで連続した複数データの選択。
  263. キーボードの[Ctrl]キーを押しながら次々にデータをクリックすることで、不連
  264. 続の複数データ選択(既選択データを [Ctrl] + クリックしたときは1データ選択
  265. 解除)となります。
  266.  
  267. ■ データの修正
  268.  
  269. 「行き先掲示板」ペインで、登録内容を修正したいデータを右クリックして、表示
  270. されたメニューから「プロパティ」を実行してください。
  271. 「プロパティ」を実行すると、そのデータの登録内容が表示されますから、修正し
  272. たい部分を修正して[ OK ]ボタンをクリックしてください。
  273.  
  274. ■ 登録データの並び替え
  275.  
  276. 登録したデータは登録順に表示されます。並び替えたいときは、表示位置を変えた
  277. いデータを選択しておいて、データコントロールツールバーの「上へ移動」「下へ
  278. 移動」ボタンをクリックして位置を変更してください。
  279.  
  280.  
  281. --------------------------------------------
  282.     7.複数のデータファイルを同時に表示する
  283. --------------------------------------------
  284.  
  285. 「データファイル一覧」ペインに表示されているデータファイル名称の先頭の□を
  286. クリックすると□にチェックマークが付きます。もう一度□をクリックするとチェッ
  287. クマークが消えます。
  288. 表示したいデータファイルをチェックしておいて、一番上のサーバ名称表示をクリッ
  289. クすると、チェックしたデータファイルの登録データがすべて「行き先掲示板」ペ
  290. インに表示されます。
  291.  
  292. サーバ名称にチェックを付けると、登録されているデータファイルすべてがチェッ
  293. クされます。サーバ名称のチェックを消すと、すべてのチェックが消えます。
  294.  
  295.    ※ 「データファイル管理」で「カテゴリ」を作成することにより、データファ
  296.       イルをカテゴリで分類整理することもできます。カテゴリは Windowsのフォ
  297.       ルダのようなものです。
  298.  
  299.  
  300. ------------------------------------
  301.     8.設定ファイルの配布
  302. ------------------------------------
  303.  
  304. ここまでの作業で『行先番』を利用するための基本的な設定ができています。
  305. お疲れさまでした。
  306.  
  307. あなたが『行先番』クライアントをインストールしたフォルダから、以下のファイ
  308. ルを、ダウンロードファイルを解凍したフォルダ下に作られる "IkiBan" フォルダ
  309. に上書きコピーしてください。
  310.  
  311. ・ IkiBan.ini
  312.  
  313. 他の利用者には "IkiBan" フォルダ以下を配布するか共有設定で公開して『行先番』
  314. クライアントをインストールするよう指示してください。
  315.  
  316. このファイルを含めて配布することで、『行先番』クライアントを利用するメン
  317. バーが、個々にサーバの設定などを行わずに利用を開始できます。
  318.  
  319.  
  320. ------------------------------------
  321.     9.アンインストール
  322. ------------------------------------
  323. 『行先番』を終了させた後、スタートメニューの「行先番」からクライアントは
  324. 「行先番の削除」、サーバは「行先番サーバの削除」を実行してください。また、
  325. コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」からアンインストールす
  326. ることもできます。
  327.  
  328. 但し、アンインストールを行ってもインストール後に作成されたデータファイルな
  329. どは削除されません。
  330. 利用するコンピュータを変更したい場合はアンインストール後、インストール先の
  331. フォルダごと変更先のコンピュータにコピーし、そのフォルダに再インストールす
  332. ることで、作成したデータファイルを再利用することができます。
  333.  
  334.  ※ サーバの場合は再インストール時にサンプルデータをコピーしないように指定
  335.   してください。そうすればデータファイル設定などもそのまま移行できます。
  336.   クライアントは"IkiBan.ini"ファイルをバックアップしておいて、再インストー
  337.   ル後、インストール先フォルダに"IkiBan.ini"ファイルを上書きすることで、
  338.   背景色や使用フォントなどの設定を引き継ぐことができます。
  339.  
  340. データファイルなども含め完全に抹消したいときは、アンインストール後、エクス
  341. プローラなどで『行先番』をインストールしたフォルダごと削除してください。
  342.  
  343. ------------------------------------
  344.   10.ライセンスなどについて
  345. ------------------------------------
  346.  
  347. 『行先番』はアンテナハウス株式会社の製品です。
  348. ご利用は、「ソフトウエア使用許諾契約書」(本製品インストール時に表示されま
  349. す。また、インストール先フォルダの IB10使用許諾契約書.txt 内容を参照)に反
  350. しないようにお願いします。
  351.  
  352. 『行先番』のご利用に関するお問い合わせは e-mail でのみお受けいたします。
  353. 下記アドレス宛にインターネットメールにてお問い合わせください。
  354.  
  355. メール(ikisakiban@antenna.co.jp)
  356.  
  357. 製品に関する情報はアンテナハウス株式会社のホームページ
  358. (http://www.antenna.co.jp/)でも公開しております。
  359.  
  360. また、追加購入やダウンロードなどに関しては、下記アドレス宛に
  361. インターネットメールにてお問い合わせください。
  362.  
  363. メール(Web@antenna.co.jp)
  364.  
  365. copyright (c) 2000 ANTENNA HOUSE,INC.
  366.    
  367.  
  368.  
  369.  
  370. ------------------------------------
  371.   11.履歴
  372. ------------------------------------
  373.   ・ Ver.1.0    初版
  374.  
  375.   ・ Ver.1.01
  376.      ●Version1.01修正個所
  377.       ・コンピュータ名を正常に登録しても自分を認識しないことがある問題を修正
  378.       ・上記のバグに付随して伝言メッセージ機能が使用できなくなる問題を修正
  379.       ・受信メッセージの未読マークは内容をしばらく表示していると自動的に解
  380.         除されるようにしました。
  381.       ・受信メッセージ一覧の分割バーを上下に移動できるようにしました。
  382.       ・「外観を変更する」を実行したとき同時に更新を行うようにしました。
  383.  
  384.   ・ Ver.1.02
  385.      ●Version1.02修正個所
  386.       ・タスクトレイ右クリックから「自分を在席にする」が機能しない問題を修正
  387.       ・メッセージ受信ダイアログが表示されないことがある問題を修正
  388.       ・一度に送れるメッセージのサイズを大きくしました。
  389.  
  390.