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DOS/V Power Report 2000 April
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EPSON
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C107DC
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c107dc.exe
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DISK1
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README.TXT
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Text File
|
1999-07-15
|
10KB
|
203 lines
このたびは、Microsoft(R) Windows(R) 日本語版 対応 EPSON ESC/Page プリンタ
ドライバをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
本ドキュメントには EPSON ESC/Pageプリンタドライバをご使用いただく場合の注意
事項/制限事項が記載されています。詳しい取り扱いに関しては、取扱説明書を参照し
てください。
※アプリケーションからのドライバの設定について
一部のアプリケーションにおいて、アプリケーションからの印刷設定が有効にならない
ものがあります。そのためアプリケーションからドライバの印刷条件の設定を行っても
印刷結果に反映されない場合があります。
このようなアプリケーションをお使いの場合は、コントロールパネルのプリンタの設定
で、ドライバの印刷条件の設定を行ってから印刷を実行してください。
※拡大縮小印刷について
拡大/縮小印刷を行った場合には、原稿の端の部分が印刷されない場合があります。
拡大/縮小印刷を行う場合には左右と上下の余白を十分にとってください。
※バーコードフォント印刷について
一部のアプリケーションでは、そのアプリケーションの仕様または制限から以下の記載
のように正常に印刷できない場合がありますので、ご使用になる前に印字結果を十分ご
確認の上ご利用いただきますようお願いいたします。
バーコード変換機能は、Windows95,Windows98,WindowsNT3.5x,WindowsNT4.0用ドライバ
のみでご使用できます。
1)スペース入力時の制限
一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて次のような制限が生じることが
あります。
・入力文字列の後ろにスペースがある場合、スペースより前の文字が印字されない
ことがあります。
・Code128選択時、入力文字列の間にスペースがある場合、スペースの前後で1つの
バーコードが2つに分断される場合があります。
・Code128選択時、スペースに相当するバーを入力した場合、画面上にそのバーが
現れないことがあります。
・Code128選択時、スペースに相当するバーを入力した場合、スペースの前後で1つ
のバーコードが2つに分断されることがあります。
・Code128選択時、入力文字列の最後にスペースがある場合、スペースに相当するバ
ーが印字されないことがあります。
一部のDraw系アプリケーションにおいて、スペースの前後で1つのバーコードが複数
に分断されることがあります。
2)「-」の制限
・一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて、Code128/Code39/NW-7選択時
「-」を入力した場合「-」とは違うフォントが画面に表示されることがあります。
3)文字枠の設定における注意
・一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて、文字枠を設定してその中に
バーコードの文字列を入力した場合、バーコードの一部が印刷されないことがあり
ます。これは入力した文字列の長さによってバーコードの大きさが変わったり
(Code39等)、入力した文字数に関わらず常に一定の長さのバーコードを作成する
(新郵便番号)バーコードフォントを選択している場合に発生します。
これらのバーコードフォントは、画面上の表示と実際の印刷結果でバーコードの長
さや高さが異なる場合があるため、文字枠を設定する際は大きさに注意してください。
4)オートコレクト機能の禁止
・一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて、オートコレクトで指定した
文字列を入力した場合、画面上の文字列がバーコード用フォントに置き換わってし
まうことがあります。
5)文字の縦方向、横方向への拡大禁止
・一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて、バーコード文字列を縦方向
横方向に拡大した場合、画面に表示されるフォントのまま印字されたり、縦方向あ
るいは横方向にのみ拡大/縮小されたバーコードが印字されることがあります。
6)Draw系アプリケーションの制限
・Draw系アプリケーションを使用した場合、バーコード文字が画面に表示されるフォ
ントのまま印刷されることがあります。これはアプリケーションによっては文字を
イメージとして扱うため、プリンタドライバに文字として送られず、プリンタドラ
イバのバーコード変換機能が働かないことにより発生します。
7)フォント名選択の制限
一部のワードプロセッサ系アプリケーションにおいて次のような制限が生じることが
あります。
・フォント名選択の際、フォント名が正常に列挙されないことがあります。
・フォント名選択の際、一度入力したバーコードのフォント名がわからなくなること
があります。
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Microsoft(R) Windows (R) 95 / 98 日本語版 対応
EPSON ESC/Pageプリンタドライバ(カラー)補足説明
Driver Version 1.06cc
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本ドキュメントには、Windows95 / 98 用 EPSON ESC/Pageプリンタドライバをご使用い
ただく場合の注意事項/制限事項が記載されています。
詳しい取り扱いに関しては取扱説明書、またはプリンタドライバのヘルプファイルを参
照してください。
●Ver.1.00c のドライバをご使用の方で、オリジナルのスタンプマークを作成/登録さ
れている場合や、「基本設定」画面の「詳細設定」で、印刷に関する設定を作成/登
録されている場合は、本ドライバ(Ver.1.02cc)のインストール前に Ver.1.00cを削
除しないでください。
Ver.1.00c を削除すると、登録したスタンプマークや印刷設定が無効になってしまい
ます。
本ドライバ(Ver.1.02cc)をインストールした後であれば、Ver.1.00c のドライバを
削除しても、登録したスタンプマークや印刷設定は本ドライバ(Ver.1.02cc)で使用
することができます。
現在ご使用中のドライバのバージョンは、ドライバの「基本設定」画面の
「バージョン情報」ボタンを押し、バージョン情報ダイアログを開いて確認ください。
●ご使用のアプリケーションによっては、期待した印刷結果が得られない場合がありま
す。このような場合には、プリンタドライバで印刷モードを変更することにより、印
刷が可能となる場合があります。
印刷モードを変更するには、
1.画面隅の[スタート] ボタンをクリックし、「設定(S)」をポイントします。
次に「プリンタ(P)」をクリックします。
2.設定を変更するプリンタのアイコンをクリックし、「ファイル(F)」メニュー内の
「プロパティ(R)」をクリックします。
3.「基本設定」のタブをクリックし、次に「詳細設定(N)」ボタンをクリックし、
「設定変更(O)」ボタンを有効にした後、「設定変更(O)」ボタンをクリックして
「詳細設定」ダイアログを開きます。
4.「詳細設定」ダイアログの「印刷モード(P)」のリストから、設定したい
印刷モードを選択します。
速度優先モードで期待した印刷結果が得られない場合は、印刷モードを
品質優先モード、あるいはCRT優先モードに変更してください。
●グラフィック系のアプリケーションで、グラデーションの色が画面通りに印刷されない
場合があります。このような場合はプリンタドライバで色補正方法を自動以外の設定に
変更することにより、印刷が可能となる場合があります。
色補正方法を変更するには、上記の印刷モードの変更と同じ手順で「詳細設定」ダイアログ
を開き、「色補正方法(M)」のリストから選択します。
●ワープロ系のアプリケーションで、文字に対して、各種の修飾機能をご使用の場合は、
プリンタドライバの「環境設定」画面で、 「TrueTypeフォントでそのまま印刷(N)」に
設定してください。
※本ドライバを構成するファイルの一部は、LHUT32を使用して作成されています。
-----------------------------------------------------------------------------
Microsoft(R) Windows NT(R) Operating system Version4.0
日本語版 対応
EPSON ESC/Page プリンタドライバ(カラー)補足説明
Driver Version 1.06dc
-----------------------------------------------------------------------------
本ドキュメントには、WindowsNT 4.0用EPSON ESC/Pageプリンタドライバ(カラー)を
ご使用いただく場合の注意事項/制限事項が記載されています。
詳しい取り扱いに関しては、プリンタドライバの取扱説明書またはプリンタドライバの
ヘルプファイルを参照してください。
●ご使用のアプリケーションによっては、期待した印刷結果が得られない場合
があります。このような場合には、プリンタドライバで印刷モードを変更するか、
スプールの方法を変更することにより、印刷が可能となる場合があります。
スプールの方法を変更するには、
1.画面隅の[スタート] ボタンをクリックし、「設定(S)」をポイントします。
次に「プリンタ(P)」をクリックします。
2.設定を変更するプリンタのアイコンをクリックし、「ファイル(F)」メニュー内の
「プロパティ(R)」をクリックします。
3.「全般」のタブをクリックし、次に[プリントプロセッサ(R)]ボタンをクリックし
プリントプロセッサダイアログを開きます。
4. プリントプロセッサダイアログの[常にRAWデータをスプールする(A)]チェック
ボックスをチェックします。
印刷モードを変更するには、
1.画面隅の[スタート] ボタンをクリックし、「設定(S)」をポイントします。
次に「プリンタ(P)」をクリックします。
2.設定を変更するプリンタのアイコンをクリックし、「ファイル(F)」メニュー内の
「プロパティ(R)」をクリックします。
3.「基本設定」のタブをクリックし、次に「詳細設定(N)」ボタンをクリックし、
「設定変更(O)」ボタンを有効にした後、「設定変更(O)」ボタンをクリックして
「詳細設定」ダイアログを開きます。
4.「詳細設定」ダイアログの「印刷モード(P)」のリストから、設定したい印刷モードを
選択します。
速度優先モードで期待した印刷結果が得られない場合は、印刷モードを品質優先モード、
あるいはCRT優先モードに変更してください。
●グラフィック系のアプリケーションで、グラデーションの色が画面通りに印刷されない
場合があります。このような場合はプリンタドライバで色補正方法を自動以外の設定に
変更することにより、印刷が可能となる場合があります。
色補正方法を変更するには、上記の印刷モードの変更と同じ手順で「詳細設定」ダイアログ
を開き、「色補正方法(M)」のリストから選択します。
●ワープロ系のアプリケーションで、文字に対して、各種の修飾機能をご使用の場合は、
プリンタドライバの「環境設定」画面で、 「TrueTypeフォントでそのまま印刷(N)」に
設定してください。
※本ドライバを構成するファイルの一部は、LHUT32を使用して作成されています。
記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
(C)SEIKO EPSON CORPORATION.1999