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/ DOS/V Power Report 2000 January / VPR0001A.ISO / OLS / cul103 / cul103.lzh / Culiet.chm / cshelp.txt < prev    next >
Text File  |  1999-11-02  |  18KB  |  286 lines

  1. .1-100 は Property.dfm に割り当て
  2. .50 まで アイテムとプロジェクトのプロパティ
  3. .topic 1
  4. 実行するタイミングを設定します。[常時] は「標準」「完全」のいずれのモードで実行されてもバックアップ対象となり,[完全のみ] は「完全」モードで実行されたときだけバックアップ対象となります。[リアルタイム] はリアルタイムアイテムになり,変更が有れば直ちにバックアップされるようになります。また,完全モード時にはバックアップ対象になります。[しない] は,いずれのモードにおいても,実行されないようになります。
  5.  
  6. .topic 2
  7. 対象のファイル・フォルダ・レジストリのアドレスを指定します。ファイル・フォルダの際には,右の [...] ボタンからアドレスを変更することが出来るようになってはいますが,変更については二重登録防止が動作しませんので,出来れば利用しないようにして下さい。レジストリアイテムの場合は,レジストリエディタが起動します。
  8.  
  9. .topic 3
  10. プロジェクトのプロパティで設定されたディスティネーションの下の,どこへバックアップするかを指定します。通常自動で設定されますが,変更するときは任意のパスを書いて下さい。書式は,Sub1\Sub2\...\Subn という形にして下さい。最初と最後に \ はいりません。
  11.  
  12.  
  13. また,ファイルフォルダの圧縮・レジストリ機能を使用しているときは,ここへファイル名を付け足してバックアップ後のファイル名を指定できます。たとえば,Sub1\Culiet.zip と書くと ZIP 形式になります。Sub1 とかかれているだけだと,Sub1\Culiet.lzh と同じ意味になります。拡張子は必ず指定して下さい。また,その拡張子にあう DLL を別途入手して下さい。レジストリの際も同じで,Sub1\HKLM_Software.reg の様な形で書く必要があります。レジストリの場合は,省略すると Sub1 というファイル名のファイルが作られてしまいます。
  14.  
  15. .topic 4
  16. アイテムを圧縮して保存します。遅いマシンだとクリティカルなほど遅くなりますが,バックアップにあまり場所をとらないようになります。履歴だけを圧縮するには,プロジェクトのプロパティで [履歴を全て圧縮] にチェックしておくと,ここの設定には影響されずに圧縮することが出来ます。なお,圧縮についてはディスティネーションサブフォルダのヘルプを参照して下さい。
  17.  
  18. .topic 5
  19. チェックされたアイテムは,アドレスに示されたフォルダの下にあるフォルダを検索します。ただし,サブフォルダが多いときは,検索に非常に時間がかかるようになります。検索については,テーブル機能を併用することで,早くすることが出来ます。
  20.  
  21. .topic 6
  22. ソース側で消されたファイルが,ディスティネーション側で消されるかどうかを指定します。ON にすると(同期モード)消され,OFF にすると(保持モード)残されます。
  23.  
  24. .topic 7
  25. テーブルを使用するかどうかを指定します。テーブルとは,特定のフォルダを検索する際に,既に検索済みのリストを使って代用する機能のことで,深い階層のフォルダなどでは処理が格段に向上することがあります。サブフォルダが少ない場合は,ほぼ速度に変化が無くなります。また,テーブルを利用すると,次回の完全モード実行まで内容が更新されませんので,その間に追加されたファイルには対応できません。
  26.  
  27. .topic 8
  28. 検索マスクを指定します。通常 *.* で全てのファイルを示しています。ここの設定は DOS のワイルドカードと同じ設定が出来,* で複数文字の代用,? で一文字の代用が出来ます。複数指定時は,スペースで区切ります。たとえば,*.doc で Word ドキュメント全て,?in.ini で Win.ini や Kin.ini などを検索対象と出来ます。複数指定時は,*.doc *.xls とすると,Word/Excel ドキュメントが対象になります。
  29.  
  30. .topic 9
  31. 除外マスクを指定します。除外マスクを指定すると,検索マスクに該当したファイルリストから,このマスクに該当するファイルを除くことができます。設定法は検索マスクのヘルプを参照して下さい。
  32.  
  33. .topic 10
  34. プロジェクトの名前を設定します。プロジェクトの名前は,他のプロジェクトかぶらないようにした方が,管理の面でわかりやすくなります。ユニークな名前を付けて下さい。(ユニークは面白いじゃなくて,唯一の…って意味です)
  35.  
  36. .topic 11
  37. ディスティネーション(バックアップ先)を設定します。横にドライブの種類が表示されるようになっていますので,ここでドライブが存在しないといわれたりするような指定は,しないようにして下さい。ディスティネーションの設定はフォルダ単位で行いますが,現在は存在しないフォルダでもかまいません。[...] をクリックすると,ディスティネーションのフォルダを参照して設定できます。
  38.  
  39. .topic 12
  40. 履歴ディスティネーション(履歴バックアップ先)を設定します。ディスティネーションのヘルプも参照して下さい。
  41.  
  42. .topic 13
  43. 完全実行の間隔を指定します。0とすると毎回完全実行され,-1とすると完全実行されなくなります。完全実行等が不明な場合は,ヘルプのスターティングガイドをご覧下さい。
  44.  
  45. .topic 14
  46. 履歴の最大数を設定します。履歴ディスティネーションの下に,この数字のフォルダを最大とする履歴が保存されるようになります。
  47.  
  48. .topic 15
  49. 履歴を全て圧縮するようにします。履歴は通常あまり使われることはないですが,場所はやはりとってしまいます。このオプションを使うことで,履歴を全て圧縮して場所を有効活用することが出来るようになります。
  50.  
  51. .topic 16
  52. プロジェクトを実行開始する前に,実行を継続するかどうかを確認します。また,[ボリュームを確認してから実行する] を指定している場合は,ラベルが異なれば再試行するかどうか,確認します。
  53.  
  54. .topic 17
  55. ディスティネーションのファイルを削除する際に,いちいち確認するようにします。クリティカルなプロジェクトにおいては,チェックしておくと安全性が高まります。
  56.  
  57. .topic 18
  58. プロジェクトをアクティブにするかどうかを設定します。アクティブでないプロジェクトは,自動的に実行されることはありません。アクティブなプロジェクトは,自動実行モードになっているときに自動実行されます。
  59.  
  60. .topic 19
  61. Culiet を起動した直後に,必ず実行するようにします。アクティブでないプロジェクトでは動作しません。
  62.  
  63. .topic 20
  64. 間隔指定による自動実行を行います。Culiet が起動してから指定した時間が経過すると,自動的に実行します。他の設定と併用しているときは,全ての設定に合致する場合に実行されます。
  65.  
  66.  
  67. たとえば,12:00 に実行指定にして,10分おきにしている場合で,11:55 に手動実行していると,12:00 には実行されなくなります。次の日まで実行されません。11:45 に手動実行していると,動作します。
  68.  
  69. .topic 21
  70. 自動実行する間隔を指定します。間隔指定のヘルプも参照して下さい。
  71.  
  72. .topic 22
  73. 時間指定による自動実行を行います。指定した時間・曜日になると,実行を開始します。指定した時間を1分でも過ぎた後に Culiet を起動すると,実行されません。また,他の設定と併用しているときは,全ての設定に合致する場合に実行されます。
  74.  
  75.  
  76. ここに示されているリストビューには,設定した時間・曜日が表示されます。日にちが0は無視を表します。ここで選択した後 [変更] をクリックすると,選択したアイテムを変更でき,[追加] を押すと新しいアイテムを追加できます。同様に [削除] を選択すると,アイテムを削除できます。なお,ドラッグアンドドロップで場所を移動することができます。
  77.  
  78. .topic 23
  79. 設定した時間・曜日が表示されます。日にちが0は無視を表します。ここで選択した後 [変更] をクリックすると,選択したアイテムを変更でき,[追加] を押すと新しいアイテムを追加できます。同様に [削除] を選択すると,アイテムを削除できます。なお,ドラッグアンドドロップで場所を移動することができます。
  80.  
  81. .topic 24
  82. 新しい時刻指定を追加します。
  83.  
  84. .topic 25
  85. 左のリストで選択したアイテムを,変更することが出来ます。
  86.  
  87. .topic 26
  88. 左のリストで選択したアイテムを,削除することが出来ます。
  89.  
  90. .topic 27
  91. アイドル判定により一定時間が経過した後実行されるようにします。また,間隔指定とコンバインしているときは間隔指定が優先され,時間指定とコンバインしているときは,並列扱いになります。
  92.  
  93. .topic 28
  94. アイドル判定がここで指定した時間経過すると,自動実行されます。
  95.  
  96. .topic 29
  97. ディスティネーションのボリュームラベルを調べてから,実行するようにします。ディスティネーションがリムーバブルメディア・ネットワークドライブ等の場合は,このオプションを利用することで,有りもしないディスティネーションにファイルがコピーされることが無くなります。
  98.  
  99.  
  100. ディスティネーションが存在しないときに確認して欲しい場合は,全般シートの [プロジェクトを実行する前に確認する] オプションを ON にして下さい。OFF のままの場合は,確認せずエラーとして終了します。
  101.  
  102. .topic 30
  103. ディスティネーションのラベルを設定します。[...] を選択すると,全般シートで設定されたディスティネーションパスに従って,ラベルが取得されます。
  104.  
  105. .topic 31
  106. 履歴ディスティネーションのラベルを設定します。[...] を選択すると,全般シートで設定された履歴ディスティネーションパスに従って,ラベルが取得されます。
  107.  
  108. .topic 32
  109. ファイルを比較する際に,ここで指定された時間の誤差までなら同一日時として扱います。特に,FAT-NTFS 間では2秒ずれることがあり,このままの設定にすることをお勧めします。
  110.  
  111. .Culiet のプロパティは 51 から
  112. .topic 51
  113. 自動実行モードにします。このモードにすると,アクティブプロジェクトを全て自動的に実行するようになります。個々のプロジェクトがどう実行されるかは,個々のプロジェクトのプロパティを編集して下さい。
  114.  
  115. .topic 52
  116. プロジェクトを変更すると,保存コマンド以外でも所々で保存するかどうかを聞かれます。そういった場所では,保存したことを前提に処理するようになっているからです。この確認を省略するには,ここにチェックを入れて下さい。ただ,チェックを入れてしまうと,確認無しで保存されるので,注意が必要です。
  117.  
  118. .topic 53
  119. 実行中に進行状況を表示させます。表示した方が心穏やかになりますが,管理者的に動いていることを知られたくないときなどは OFF にしてください。
  120.  
  121. .topic 54
  122. 表示位置を設定します。プライマリディスプレイの四つ角,及び任意の位置を指定できます。任意の位置では,実際にプロジェクトが実行中に移動した場所を記録し,次回からそこを利用するようになります。
  123.  
  124. .topic 55
  125. 詳細を表示するモードにします。詳細表示モードでは,処理中のアイテム名・ファイル名・現在のアイテム数などが表示され,よりわかりやすくなります。
  126.  
  127. .topic 56
  128. カーネルのプライオリティを設定します。通常,アイドル(右端)のままで使うことをお勧めしますが,他に仕事をしない PC (ファイルサーバで夜中に Culiet でバックアップなど)の場合は,標準レベルまで持っていってもいいでしょう。優先モードは,あまり使わない方がいいと思います。
  129.  
  130. .topic 57
  131. 処理の結果をログに記録するかどうかを指定します。ログには,圧縮の結果・レジストリバックアップの結果が成功かどうかは記録されませんが,これ以外は全て記録されます。
  132.  
  133. .topic 58
  134. 追記にすると,既存のログを残すようになります。肥大化してきた場合は,適宜削除して下さい。
  135.  
  136. .topic 59
  137. ログを記録するファイル名を指定します。
  138.  
  139. .topic 60
  140. スタートアップに Culiet のショートカットを作成します。これにより,Windows 起動と同時に Culiet の常駐が行えるようになります。
  141.  
  142. .topic 61
  143. スタートアップに既に登録済みの Culiet のショートカットを削除します。アンインストール前には,必ず実行して下さい。
  144.  
  145. .topic 62
  146. プロジェクトリストを設定します。チェックを ON/OFF することで,アクティブかどうかを切り替えられます。ドラッグアンドドロップで順番を変更することもできます。
  147.  
  148. .topic 63
  149. 選択したプロジェクトを上へ移動します。ドラッグアンドドロップでも移動できます。
  150.  
  151. .topic 64
  152. 選択したプロジェクトを下へ移動します。ドラッグアンドドロップでも移動できます。
  153.  
  154. .topic 65
  155. 新規プロジェクトを追加します。詳細は,続いて表示されたダイアログのヘルプを参照して下さい。
  156.  
  157. .topic 66
  158. 既存のプロジェクトをリストに追加します。
  159.  
  160. .topic 67
  161. 選択しているプロジェクトを削除します。実際のファイルは削除されません。
  162.  
  163. .topic 68
  164. 全てのプロジェクトをアクティブにします。
  165.  
  166. .topic 69
  167. 全てのプロジェクトを非アクティブにします。
  168.  
  169. .topic 70
  170. アイドル判定基準に CII を用います。システム的忙しさが一定時間同じの場合にアイドルと見なす数値です。通常はこのままでいいでしょう。
  171.  
  172. .topic 71
  173. CII の値のぶれをどこまで誤差と見なすかを設定します。変更すると,値の実測グループの「現在の CII 値」にて,(+- 0) のところに反映されます。特に変更する必要もないでしょう。
  174.  
  175. .topic 72
  176. アイドル判定基準に CPU 使用率を用います。特定の CPU 使用率以下の状態が継続して続いた場合に,アイドルと見なします。
  177.  
  178. .topic 73
  179. ここで指定した CPU 使用率以下の状態が続いた場合に,アイドルと見なします。
  180.  
  181. .topic 74
  182. リアルタイムアイテムにおいて,変更が有ってからここで指定した時間が経過後,バックアップ作業が行われます。頻繁に更新される場合は短く,たまに更新する場合は長くしておくと,無駄な作業が行われずにすむでしょう。
  183.  
  184. .101-150 までは,新規プロジェクト
  185. .topic 101
  186. プロジェクトの名前を設定します。プロジェクトの名前は,他のプロジェクトかぶらないようにした方が,管理の面でわかりやすくなります。ユニークな名前を付けて下さい。(ユニークは面白いじゃなくて,唯一の…って意味です)
  187.  
  188. .topic 102
  189. プロジェクトの保存場所を設定します。この設定は,今後変更できないので注意して下さい(変更するためには,一旦プロジェクトリストから削除し,再度追加する必要があります)。デフォルトは,Culiet と同じフォルダの ProjectX.cpj となります(X には重ならない数字)。
  190.  
  191. .topic 103
  192. プロジェクトの保存場所を設定します。
  193.  
  194. .topic 104
  195. プロジェクトを最初からアクティブとして追加するかどうかを指定します。アイテムを追加してからアクティブにするときは,この時点ではオフにして下さい。
  196.  
  197. .topic 105
  198. プロジェクトの詳細な設定(プロジェクトのプロパティ)を初めから設定するには,ここから行います。後でプロジェクトのプロパティで設定することもできます。
  199.  
  200. .151-200 は,ソースアイテム追加ウィザード
  201. .151-160 は新規アイテムシート
  202. .topic 151
  203. 追加するアイテムのパスを指定します。レジストリはここでは指定できません。追加するには,[...] から参照するか,エクスプローラからドロップ,または直接記述して下さい。
  204.  
  205. .topic 152
  206. 追加するファイルを選択します。
  207.  
  208. .161-170 はデフォルトプロパティ
  209. .topic 161
  210. 追加するアイテムに共通の,実行タイミングを設定します。[常時] は「標準」「完全」のいずれのモードで実行されてもバックアップ対象となり,[完全のみ] は「完全」モードで実行されたときだけバックアップ対象となります。[リアルタイム] はリアルタイムアイテムになり,変更が有れば直ちにバックアップされるようになります。また,完全モード時にはバックアップ対象になります。[しない] は,いずれのモードにおいても,実行されないようになります。
  211.  
  212. .topic 162
  213. アイテムを圧縮して保存します。遅いマシンだとクリティカルなほど遅くなりますが,バックアップにあまり場所をとらないようになります。履歴だけを圧縮するには,プロジェクトのプロパティで [履歴を全て圧縮] にチェックしておくと,ここの設定には影響されずに圧縮することが出来ます。なお,圧縮についてはディスティネーションサブフォルダのヘルプを参照して下さい。
  214.  
  215. .topic 163
  216. 追加するアイテムの内フォルダアイテムに共通で,アドレスに示されたフォルダの下にあるフォルダを検索します。ただし,サブフォルダが多いときは,検索と差分生成に非常に時間がかかるようになります。検索については,テーブル機能を併用することで,気持ち早くすることが出来ます。
  217.  
  218. .topic 164
  219. 追加するアイテムの内フォルダアイテムに共通で,ソース側で消されたファイルが,ディスティネーション側で消されるかどうかを指定します。ON にすると(同期モード)消され,OFF にすると(保持モード)残されます。
  220.  
  221. .topic 165
  222. 追加するアイテムの内フォルダアイテムに共通で,テーブルを使用するかどうかを指定します。テーブルとは,特定のフォルダを検索する際に,既に検索済みのリストを使って代用する機能のことで,深い階層のフォルダなどでは処理が格段に向上することがあります。サブフォルダが少ない場合は,ほぼ速度に変化が無くなります。また,テーブルを利用すると,次回の完全モード実行まで内容が更新されませんので,その間に追加されたファイルには対応できません。
  223.  
  224. .topic 166
  225. 追加するアイテムの内フォルダアイテムに共通で,検索マスクを指定します。通常 *.* で全てのファイルを示しています。ここの設定は DOS のワイルドカードと同じ設定が出来,* で複数文字の代用,? で一文字の代用が出来ます。複数指定時は,スペースで区切ります。たとえば,*.doc で Word ドキュメント全て,?in.ini で Win.ini や Kin.ini などを検索対象と出来ます。複数指定時は,*.doc *.xls とすると,Word/Excel ドキュメントが対象になります。
  226.  
  227. .topic 167
  228. 追加するアイテムの内フォルダアイテムに共通で,除外マスクを指定します。除外マスクを指定すると,検索マスクに該当したファイルリストから,このマスクに該当するファイルを除くことができます。設定法は検索マスクのヘルプを参照して下さい。
  229.  
  230. .171-180 はレジストリアイテム
  231. .topic 171
  232. バックアップするレジストリキーの名前を記します。ここのキーで指定された下全てのキーが,書き出すファイル名で指定したファイルに書き出されます。キーの名前は,レジストリエディタを用いて,キーの名前をコピーコマンドでコピーするのが確実です。
  233.  
  234. .topic 172
  235. ディスティネーションの下のどこに保存するかを指定します。ですので,ここにサブフォルダを追加することが出来ます。RegBack の下に保存したい場合は,RegBack\HKCU_Software.reg の用に記述すると,Destination\RegBack\HKCU_Software.reg に書き出されます。ここの設定は,ディスティネーションサブフォルダに書き込まれます。
  236.  
  237. .topic 173
  238. レジストリエディタを起動します。インストールをしていなかったり,または権限がない場合は,この機能が利用できません。同時に,このレジストリアイテムが利用できないことも表します。
  239.  
  240. .201-250 は,frmSelect
  241. .201-210 は時刻設定
  242. .topic 201
  243. 自動実行する日にちを指定します。0 を指定すると毎日実行されます。これ以外では,その日だけ実行されます。
  244.  
  245. .topic 202
  246. 自動実行する時間を指定します。秒設定は意味をなしません。また,毎時何分という実行は出来ません。これは,間隔指定を御利用になるか,1時間おきのアイテムを作って下さい。
  247.  
  248. .topic 203
  249. 自動実行させる曜日を指定します。最低一つは選択して下さい。
  250.  
  251. .topic 204
  252. 全ての曜日を選択します。
  253.  
  254. .topic 205
  255. 全ての曜日を選択解除します。
  256.  
  257. .211-220 は選択実行
  258. .topic 211
  259. 実行するプロジェクトにチェックをつけて,OK を押します。ただ,[すべて] にする場合は,全てのプロジェクトを選択する必要はありません。デフォルトでは,アクティブプロジェクトがチェックされています。
  260.  
  261. .300 台は CAMC
  262. .topic 301
  263. 管理者モードにします。全ての制限の ON/OFF は,ここで行えます。
  264.  
  265. .topic 302
  266. パスワード変更時に選択します。
  267.  
  268. .topic 303
  269. 設定の変更を禁止します。設定変更を禁止するとは,プロジェクト編集・Culiet のプロパティ等を選択できないようにすることです。完全に禁止するには,レジストリエディタを禁止し,更に Culiet.ini のファイルパーミッション等も設定変更する必要があります。
  270.  
  271. .topic 304
  272. 手動実行オプションを禁止し,更に管理者モードを解除しないと終了できないようにします。完全にするには,Ctrl+Alt+Delete も禁止しなくてはなりません。
  273.  
  274. .topic 305
  275. Culiet が動作していることを分からないようにします。上の二つのオプションは,これを有効にすると効果が無くなります。
  276.  
  277. .topic 306
  278. ここに指定したキーを押すと,管理者モード画面を呼び出します。タスクトレイのアイコンを消去しているときには,必ずこの設定を覚えておかなければ,一生解除できません(^_^;)。忘れたときは,レジストリエディタで Culiet の設定を消す必要があります。
  279.  
  280. .1001-1010 はアバウト
  281. .topic 1001
  282. ライセンス番号です。ライセンス許諾を受けた人だけに発行される,唯一無二の番号です。(Unregistered) と表示される場合は,未登録か,または入力した番号・キーが無効です。
  283.  
  284. .topic 1002
  285. マシンキーです。ライセンスフィーを支払った後,ライセンスの許諾を受けるには,マシンキーが必要です。これにより,ユニークな登録認証キーが発行されます。マシンキーが変わったときには,速やかにヘルプにある登録認証キーの再発行を参照し,再発行を受けて下さい。
  286.