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/ DOS/V Power Report 1999 October / VPR9910A.BIN / OLS / zip3j025 / zip3j025.lzh / ZIP32J.TXT < prev   
Text File  |  1998-11-02  |  5KB  |  112 lines

  1. 第一次配布先:FWINNT LIB#11 <<DLL/OCX>>
  2. 会議室:FWINDC MES#3 [仲間]共同開発仲間募集・ネタ#2
  3. アップロード名:ZIP32J.DLL Ver0.25
  4. ===========================================================================
  5. 【ソ フ ト名】  ZIP32J.DLL Ver0.25
  6.          :アーカイバ統合化プロジェクトに準拠したZIP圧縮ライブラリ   
  7. 【登  録  名】 ZIP3J025.LZH
  8. 【バイト  数】     **.*** Byte
  9. 【検索  キー】 1:ZIP32J 2:圧縮解凍 3:$WIN32 4:#PACK 5:#DLL
  10. 【著作権  者】 吉岡 恒夫(QWF00133) 
  11. 【対応  環境】 Windows 95, Windows NT
  12. 【開発  言語】 VISUAL C++ Ver5.0
  13. 【必要DLL】 IZIP32J.DLL (FWINAL LIB#11 IZPDJ???.EXE)
  14. 【掲  載  日】 1998/11/02
  15. 【作成  方法】 LHAで展開する。
  16. 【ソフトウェア種別】 フリーウェア(コピー、改造、バンドル、再配布等自由(PDSと同様))
  17. 【サポート   先】  会議室:FWINDC MES#3 もしくは電子メール
  18.                 ただし,サポートの義務はありません。
  19. 【転載  条件】  可
  20. ===========================================================================
  21. 【ソフト紹介】
  22. ダウンロードありがとうございます。
  23. ZIP32J.DLLはZIP形式の圧縮書庫を作成するためのプログラムです。
  24. このプログラムは単体では動作しないDLL形式となっています。
  25. ZIP32J.DLL対応のアプリと共にご使用ください。
  26.  また、このプログラムを動かすにはIZIP32J.DLLが必要となっています。
  27. こちらも用意してください。
  28.  暗号化を行う場合はさらにZCRYPT32.DLLが必要となっています。
  29.  自己解答書庫を作成する場合はZIP32GUI.DATなどが必要となっています。
  30. 開発者の方はsdk\zip3jsdk.txtを参照してください。
  31.  
  32. なお、ZIPファイルの書庫一覧取得などもできるようになっています。
  33. (要UNZIP32.DLL)
  34.  
  35. 【インストール】
  36. このファイルは自己解凍書庫となっています。ダウンロードしたファイルを実行すると
  37. ZIP32J.DLLなどが展開されます。このZIP32J.DLLをWINDOWSのSYSTEMフォルダ(C:\WINDOWS\SYSTEMなど)にコピーしてください。
  38. また、このプログラムはIZIP32J.DLLが絶対に必要です。以下の場所などから入手してWINDOWSのSYSTEMフォルダにコピーしてください。
  39. -----------------------------
  40. FWINNT LIB#11 IZPDJ???.LZH
  41. -----------------------------
  42. 暗号化を行う場合はZCRYPT32.DLLをWINDOWSのSYSTEMフォルダにコピーしてください。
  43. -----------------------------
  44. FWINNT LIB#11 ZCRYD001.LZH
  45. -----------------------------
  46. WIN32/GUI用自己解答書庫を作成する場合はSFX32GUI.DAT(UNZIPSFX for WIN32/GUI)をWINDOWS\SYSTEMフォルダにコピーしてください。
  47. -----------------------------
  48. FWINNT LIB#11 ZIPS3001.LZH
  49. -----------------------------
  50. 16bit用自己解答書庫を作成する場合はSFX16.DATをWINDOWS\SYSTEMにコピーしてください。(たぶん)
  51. -----------------------------
  52. ftp://ftp.cdrom.com/pub/infozip/WIN32/wiz401xN.exe
  53. -----------------------------
  54.  
  55. 【ファイル一覧】
  56. zip32j.txt:    この説明ファイルです。
  57. zip32j.dll:    プログラム本体です。WINDOWSのSYSTEMフォルダにコピーして下さい。
  58. zip32j\,zip32jex\:   ソースファイル(Visual C++ Ver5用)です。
  59. sdk\:        開発者向けのファイルが入っています。
  60.         ZIP32J.DLLに対応したソフトを作成する場合は見て下さい。
  61.         (zip3jsdk.txtから見て下さい。)
  62.  
  63.  
  64. 以上、使ってくれる方がいらっしゃれば幸いです。よろしくお願いします(_._)
  65. また、バグ、要望、意見、等なんでも会議室(FWINDC MES#3)もしくはメールでどうぞ。
  66.  
  67. ●変更点(Ver0.10-)
  68.     ●●●1997/10/5頃 ver0.10●●●
  69. ・NIFTYServe FWINNT LIB#11にて初公開
  70.     ●●●1997/10/11頃 ver0.11●●●
  71. ・日本語ファイル名を通るようにZIP32J.DLL/IZIP32J.DLLを変更・作成した。
  72. ・再帰圧縮がうまくいかないので-rオプションを追加。
  73. ・さしあたって「-r 書庫ファイル名 ファイル名...」で圧縮するように変更
  74.     ●●●1998/1/5 ver0.13●●●
  75. ・MSVCRT.DLL(マルチスレッド用ランタイムライブラリ)がないとZIP32J.DLLが動かないのを訂正。つまりシングルスレッドライブラリをリンクするように変更した。
  76. # Special Thanks To 土井さん
  77. ・いいかげんな(?)英語ドキュメントをつける。
  78. ・DOS形式の自己解凍書庫は余計なお世話な気がするのでLZH形式にした。
  79.     ●●●1998/1/10 ver0.14●●●
  80. ・Ver0.13にZIP32J.DLL本体が入っていないという大ボケが判明。すみません(_._)
  81.     ●●●1998/6/2 ver0.15●●●
  82. ・「-e」「-P <password>」オプションによる暗号化を行えるようにした。(ZCRYPT32.DLLが必要)
  83.     ●●●1998/6/29 ver0.20●●●
  84. ・バージョンなどのリソースを付ける。
  85. ・圧縮中ダイアログを表示する。
  86. ・なぜかFindFirst()/UnZipFindNext系などUNZIP系APIがサポートされる(^^;;
  87.   (要UNZIP32.DLL)
  88.   (FindFirst系はUNZIP32.DLLがサポートしな場合エミュレートする)
  89.   (sdk\find_api.txt参照)
  90.  #使う人はいるんだろうか・・・
  91.     ●●●1998/6/30 ver0.21●●●
  92. ・バージョン番号がVer 13.00になっていた(^^;;
  93. ・izip32j.dllがない場合zip32.dllを呼び出すようにした。
  94. ・Info-ZIPのZIP2.2からZIP2.3d(β版)で仕様が結構変わっているので両方に対応。
  95.  DBCS対応パッチを送ったので当ててもらえればizip32j.dllがなくてもよくなるはず。
  96.     ●●●1998/08/02 ver0.22●●●
  97. ・モードレスダイアログをEndDialog()で閉じていたので「不正な処理で終了」する
  98. 場合があった。DestroyWindow()に修正した。
  99.     ●●●1998/08/10 ver0.23●●●
  100. 漢字の2byte目がスペースとなる文字が最初にくると処理に失敗するバグ訂正
  101. # while(isspace(*ptr)){ptr++;} -> while(isspace((unsigned char)*ptr)){ptr++;}
  102.     ●●●1998/10/11 ver0.24●●●
  103. ・"--sfx arcname.zip"で自己解凍書庫を作成できるようにした。
  104. ・-Aコマンドが正しく動作していなかったバグ訂正
  105.     ●●●1998/11/02 ver0.25●●●
  106. ・IZIP32J.DLLがないときZIP32.DLLを読むはずがZIP32J.DLLを呼んでいたバグ訂正
  107. ・バグがありそうなコードを変更。DLL読み込み時のエラーチェックを少し強化
  108. ===========================================================================
  109.  
  110.  ダウンロードファイル名を『ZIP3J025.LZH』としてください。        ☆
  111.  
  112.