home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
DOS/V Power Report 1999 October
/
VPR9910A.BIN
/
OLS
/
wsworth110
/
wsworth110.lzh
/
wsworth.txt
< prev
Wrap
Text File
|
1999-07-25
|
5KB
|
140 lines
======================================================================
【ソフト名】 Wordsworth ~HTML glossary~
【著作権者】 濱地 弘樹(piroki@mtci.ne.jp)
【動作確認】 VAIO PCV-S600(SONY) Pentium II 333MHz , Windows95
【 種 別 】 フリーソフトウェア
【サポート】 http://w33.mtci.ne.jp/~piroki/Soft/index.html
【転載条件】 無断転載禁止(事前に作者まで連絡をお願いします)
======================================================================
【目次】
1.ソフト紹介
2.インストール
3.使用法
4.サポート
5.著作権・使用許諾
6.バージョン履歴
----------------------------------------------------------------------
■1.ソフト紹介
Wordsworth(ワーズワース)は用語集作成ソフトです。
本ソフト単独でも用語集として利用できますが、用語集をHTML形式で
出力する機能を備えているため、WWWブラウザでの閲覧やホームページでの
公開が超簡単便利に行えます。
Wordsworthの名の由来は、「用語(words)をまとめていつでも簡単に参照
できるようにしておくことはとても価値(worth)のあることだ」との理念に
基づくものであり、英国の自然派詩人(1770-1850)とは関係ないらしい。
使い方によっては、普通に用語集を作るだけにとどまらず、
ホームページのリンク集、Q&A集、アドレス帳、果てはゲームブックまで
作れちゃう可能性を秘めています。
ちなみに、フリーソフトです。
末永くご愛用のほど、よろしくお願いします。
----------------------------------------------------------------------
■2.インストール
【インストール】
インストールしたいフォルダに以下のファイルを解凍するだけです。
wsworth.exe :アプリケーションファイル
wsworth.hlp :ヘルプファイル
wsworth.cnt :ヘルプコンテンツファイル
wsworth.txt :いわゆるREADMEファイル(このファイル)
また、Wordsworthはデータファイルに.wwdという拡張子を付けて保存します。
初回起動時にwwdファイルとWordsworthとの関連付けを問われます。
wwdファイルとWordsworthを関連付けておけば、wwdファイルをダブルクリック
することでWordsworthを起動することができます。
【アンインストール】
インストールしたフォルダにあるすべてのファイルを削除するだけです。
ただし、wwdファイルとWordsworthを関連付けている場合、
Wordsworthを起動して、[オプション(O)|設定(C)|詳細設定(D)]で関連付け
を解除してから、インストールフォルダのファイルを削除してください。
----------------------------------------------------------------------
■3.使用法
付属のヘルプファイルを参照してください。
----------------------------------------------------------------------
■4.サポート
以下のURLやメーリングリストにて質問、要望、苦情、バグ情報などを
受け付けています。
【闘うオンラインソフト工房】(最新情報Webページ)
http://w33.mtci.ne.jp/~piroki/Soft/index.html
【サポート会議室】(Web掲示板)
http://cgi01.aaz.mtci.ne.jp/~piroki/cgi-bin/soft.cgi
【Wordsworthユーザ友の会】(メーリングリスト)
・メーリングリストのメールアドレス
wsworth@max.rave.ne.jp
・参加方法
wsworth-subscribe@max.rave.ne.jpへ空のメールを送ることにより
登録確認メールが届きますので、そのメールをそのまま返信して下さい。
・脱退方法
wsworth-unsubscribe@max.rave.ne.jpへ空のメールを送ることにより
脱退確認メールが届きますので、そのメールをそのまま返信して下さい。
----------------------------------------------------------------------
■5.著作権・使用許諾
本ソフトはフリーソフトウェアですが、著作権は濱地 弘樹にあります。
本ソフトを無断で転載することを禁じます。
転載する際には、事前に作者まで連絡をお願いします。
ただし、宣伝は無断でどんどんやってもらって結構です。
また、本ソフトを使用して生じたいかなる損害も作者は責任を負いません。
----------------------------------------------------------------------
■6.バージョン履歴
▼ Ver1.1(1999.07.26)
・関連用語の自動相互関連付け機能、一括相互関連付け機能を追加。
・用語表示の「戻る」「進む」機能を追加。
・HTMLのNAMEラベルは自動的に通し番号を付けるように変更(従って
「スペル」を記入しなくてもいいようになった)。
スペルが記入されている用語に限りNAMEラベルにスペルを使用する
モードも選択可能。
・クリックした関連用語が未登録の場合、自動的に用語追加ダイアログを
オープンする機能を追加。
・HTML設定で、用語のインデックスを[A-Z]、[あ-わ]でまとめて表示する
オプションを追加。
・HTML設定で、「読み」「スペル」を表示しないオプションを追加。
・HTMLのヘッダフレームのインデックスを等幅フォントにする機能を追加
(アルファベットの「I」の横幅が狭い!とご不満の方向け)。
・「HTMLファイルに編集者情報を表示する」となっているにもかかわらず、
編集者、E-MAILが未記入の場合にもHTMLファイルに「編集者:」と表示される
バグ修正。
・[用語未登録の頭文字のラベルも表示する]をOFFにしているにも関わらず
ヘッダフレームにラベルが表示されるバグ修正。
・その他、細かな動作修正。
▼ Ver1.0.3(1999.07.16)
・wwdファイルをダブルクリックしてもうまくオープンできない不具合修正
([オプション(O)|設定(C)]で一旦関連づけを解除して、
再度関連づけをやりなおしてください)。
▼ Ver1.0.2(1999.06.27)
・あるインデックスの37番目以降に登録されている用語を削除しようとしたら
エラーメッセージがでる(削除はできる)不具合修正。
▼ Ver1.0.1(1999.06.26)
・インデックスボタンのヒント表示の“登録用語数”が正しくないバグ修正。
・ひとつのインデックスに37以上の用語を登録しようとしたらエラーメッセージ
がでる(登録はできる)不具合修正。
▼ Ver1(1999.06.25)
・初公開
======================================================================
濱地 弘樹(piroki@mtci.ne.jp)