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DOS/V Power Report 1999 October
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JR12961
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JR12961.TXT
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Wrap
Text File
|
1999-06-09
|
2KB
|
78 lines
◆PTF番号: JR12961
◆障害内容:
JR12961 : OS/2 Warp 4 日本語版 の RIPL (リモート IPL) 機能の「TCP/IP の構成」
および「LAN サーバー管理」が正しく動作しない。
◆自動導入: 可
◆対象製品:
【 OS/2 Warp 4j 】
● OS/2 Warp V4 日本語版 (XRJ4000)
必要なFixPak: FX00505
修正ファイル・ディレクトリー: W4
APAR番号: JR12961
◆REVISION:
1.0 04/07/99 initial
◆注意事項:
- これは、IBM Operating System/2 日本語版のPTF(個別バグ修正コード)を
提供するためのものです。
- 複数のPTFを導入される場合は、IBMサービス員に整合性の確認をしてください。
- 本パッケージを導入・解凍するためには、対象のシステムにREXXUTIL機能が備わって
いる必要があります。(Warp 3以上では、基本機能として組み込まれている)
◆導入方法:
PTFパッケージ・ファイル(.CMD)を起動すると、選択画面が表示され、それに
従って、導入ができます。
● 自動導入
- ハード・ディスクから立ち上げた状態で導入ができます。
- 変更されたファイル情報は、ブート・ドライブの \OS2\INSTALL\SERVICE.LOG に
記録されます。
- 変更されるファイルをバックアップすることができます。
- バックアップしたファイルを回復させることができます。(ファイルをバックアップした
ディレクトリからREMOVE コマンドを起動する)
*注意*
ファイルの回復(PTFのremove)は、原則的に、最後に導入したPTFにのみ有効です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆修正ファイルの解凍(取り出し)
- PTFパッケージ・ファイルを解凍し、指定したディレクトリに修正ファイルを
取り出すことができます。
- これは、何らかの理由で自動導入ができない場合に、手作業でファイルのコピーを
行う場合にのみ必要となります。その際は、README.TXTファイル、または、IBM
サービス要員の指示に従っておこなってください。
◆修正ファイル:
[共通]
IBM942
IBM943
LIBCM.DLL
LIBCN.DLL
LIBCS.DLL
LIBUNI.DLL
LOCALE.DLL
UCONV.DLL