home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
DOS/V Power Report 1999 May
/
VPR9905A.BIN
/
DRIVER
/
CANOPUS
/
RAPT_AP
/
rapt_ap1.exe
/
README.TXT
< prev
next >
Wrap
Text File
|
1999-02-26
|
18KB
|
291 lines
1999/02/26
Ver.1.02
『DVRaptor』をご使用になる皆様へ
カノープス株式会社
この度は、カノープスのDVキャプチャ&ビデオ編集ボード『DVRaptor』をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 このREADME.TXTには、DVRaptorに関してマニュアルに記載されていない事項について述べられています。今後DVRaptorが改訂された場合には、是非このREADME.TXTをご覧ください。
Windowsに付属の『メモ帳』でこのドキュメントをご覧になっている方は、
「編集(E)」メニューの「右端で折り返す(W)」オプションをONにすると
読みやすくなります。
このドキュメントの内容
(1) ご注意
(2) Ulead MediaStudio Pro 5Jの設定について
(3) Adobe Premiere 4.2Jの設定について
(4) Adobe Premiere 5の設定について
(5) 制限事項
(6) 登録商標および商標
(7) 変更履歴
(1) ご注意
●著作権にご注意ください。
テレビ放送やビデオ等、他人の製作した映像をキャプチャした画像データは、個人として楽しむ以外は、著作権法上、権利者に無断では使用できません。また、個人として楽しむ目的であっても、複製が制限されている場合があります。キャプチャした画像データのご利用に対する責任は弊社では一切負いかねますのでご注意ください。
(2) Ulead MediaStudio Pro 5Jの設定について
●ACMの設定
MediaStudio Pro 5Jで32kHz/48kHzのオーディオを出力するときには、ACMの設定が必要です。コントロールパネルを起動し、マルチメディアのプロパティから詳細設定でオーディオ圧縮CodecsのCanopus DV Audio Compression Managerのプロパティを開き、「このオーディオcodecを使う」にチェックして、「優先順位を変更」の設定を1にします。
●ビデオプレビュー(Smart Play)について
ビデオプレビューオプションで圧縮タブの「オーディオ」設定が PCM 32kHz/44.1kHz/48kHz・16ビット・ステレオの設定になっていない場合は、DVRaptorでプレビューできません。
クリップのつなぎ目で、クリックノイズが発生する場合があります。
●ビデオファイルの作成について
DVRaptorで再生可能なビデオファイルを作成する際は、「ビデオファイルを作成」のダイアログを開いた時に「オプション」ボタンを押して
「全般」タブ
フレームレートを29.97フレーム/秒
フレームサイズ-規格を720x480
「アドバンス」タブ
オーディオとビデオのインタリーブのチェックを外すか、または15フレーム以上
の設定になるようにしてください。
●タイムコードの指定について
フレーム番号と実時間の表記に1フレームのずれがあります。00:00:00:00以外は-1フレームで指定してください。
●Video CaptureおよびVideo Wizardについて
Video Captureでキャプチャすることはできません。Raptor Videoでキャプチャ、再生してください。また、Video WizardもVideo Captureを使用して動作しますので、Video Wizardを使用することはできません。
(3) Adobe Premiere 4.2Jの設定について
●新規プロジェクトプリセットの設定について
新規プロジェクトプリセットでDVRaptor用の設定を作成するには、メニューの「作成(M)」から「プリセット(T)」を選び、プリセットダイアログで
・タイムベース:29.97 fps
・圧縮:Canopus DVRaptor DV Codec
・出力オプション
- ビデオ - サイズ :720x480
- ビデオ - タイプ :フィールド2
- オーディオ - レート :44 kHz
- オーディオ - 形式 :16 Bit - ステレオ
- オーディオ - タイプ :未圧縮
- オーディオ - インターリーブ:1/2 秒以上
- オーディオ - 同期 :1.0
- オーディオ - スキュー :0
を設定してください。
PALでの設定は
・タイムベース:25 fps
・圧縮:Canopus DVRaptor DV Codec
・出力オプション
- ビデオ - サイズ :720x576
- ビデオ - タイプ :フィールド2
- オーディオ - レート :44 kHz
- オーディオ - 形式 :16 Bit - ステレオ
- オーディオ - タイプ :未圧縮
- オーディオ - インターリーブ:1/2 秒以上
- オーディオ - 同期 :1.0
- オーディオ - スキュー :0
としてください。
(4) Adobe Premiere 5の設定について
●プラグインのインストール
Premiereプラグインをインストールするためには、DVRaptorのセットアップを行なう前にPremiereをインストールしておく必要があります。DVRaptorのセットアップを先に行なった場合、Premiereのセットアップ後にもう一度DVRaptorのセットアップを行なう必要があります。 一部の環境で、Premiere 5.x の検出に失敗することがあります。
この場合にはプラグインとプリセットファイルをPremiereディレクトリにコピーして、Prem50.iniファイルの修正を行なってください。手順は以下の通りです。
1. インストール後、以下のファイル(通常はC:\DVRaptor\Premiere 5.x\Plug-insにあります)を Premiere のプラグインディレクトリ(通常はC:\Program Files\Adobe\Premiere 5.0J\Plug-insです)にコピーしてください。
rm-DVRaptor.prm
pm-DVRaptor.prm
X-DVRaptor.prm
2. 同様に、以下のファイル(通常はC:\DVRaptor\Premiere 5.x\Settingsにあります)を Premiere 5 のプリセットディレクトリ(通常はC:\Program Files\Adobe\Premiere 5.0J\Settingsです)にコピーしてください。
DVRaptor NTSC.prs
DVRaptor PAL.prs
3. PremiereのディレクトリにあるPrem50.iniを下記のように修正します。
[override]
NoDirectShow=1
PremiereのディレクトリにPrem50.iniファイルがない場合はC:\DVRaptor\Premiere5.x\Prem50.iniをそのままコピーしてください。
4. プラグインが正しく動作したら、アプリケーションをインストールしたディレクトリにあるPremiere 5.xディレクトリを削除します。
なお、この場合プラグインは自動的にアンインストールされませんので、DVRaptorをアンインストールする際は以下の手順でプラグインも削除してください。
1. プラグインのディレクトリ(通常は"C:\Program Files\Adobe\Premiere 5.0J\Plug-ins"です)を開いて、次のファイルを削除します。
rm-DVRaptor.prm
pm-DVRaptor.prm
X-DVRaptor.prm
2. プリセットのディレクトリ(通常は"C:\Program Files\Adobe\Premiere 5.0J\Settings"です)を開いて、次のファイルを削除します。
DVRaptor NTSC.prs
DVRaptor PAL.prs
●プロジェクトの設定について
Premiere 5 でプロジェクトを設定するときは、[新規プロジェクト設定]ダイアログまたは[プロジェクト]-[設定]-[全般]の[プロジェクト設定]ダイアログで[読み込み]ボタンを押して、DVRaptor NTSCまたはDVRaptor PALを選択してから[OK]ボタンを押してください。
プラグインが動作するためには、
[全般設定]の[編集モード]が[DVRaptor]
[キャプチャ設定]の[キャプチャ形式]が[DVRaptor Record]
[キーフレームとレンダリングオプション]の[フィールド設定]が[下位フィールドから]
になっているか確認してください。
Premiere5.1以降のプロジェクト設定で[キーフレームとレンダリングオプション]の[RAMプレビュー]にはチェックは行なわないでください。
DVRaptorのプロパティでNTSCの設定にしている場合、PALの設定を行なうとPremiereが正しく動作しません。必ずビデオスタンダードの設定と同じ設定を行なってください。
●デバイスコントロールについて
[ファイル]-[環境設定]-[仮想記憶ディスクの選択/デバイスコントロール...]でダイアログを開き、[デバイスコントロール]を[DVRaptor Device Control]に設定してください。
設定しない場合は、[ムービーキャプチャ]や[テープへ出力]が正しく動作しません。
●プラグインの使用方法について
キャプチャを行なうには、[ファイル]-[キャプチャ]-[ムービーキャプチャ]を選びます。
オーディオのみをキャプチャする場合は、プロジェクトのキャプチャ設定でビデオキャプチャのチェックを外し、ムービーキャプチャを行なってください。
タイムラインのスクラブは全てのオーディオデータを出力します。そのためにレスポンスが低下します。表示されている映像のオーディオデータのみを出力するには、"canopus.ini"の[DVRaptor.pm-DVRaptor]セクションにScrubAudio=0の記述を追加します。これによってスクラブのレスポンスは向上します。
SyncRecを行なうには、[ファイル]-[出力]-[テープへ出力]を選びます。
[DVRaptor Deck Control]ウィンドウでテープの録画開始位置を指定して、[Tape Out]ボタンを押すとSyncRecを開始します。
SyncRecを中止するにはEscキーを押します。
●プラグイン使用時の制限事項
+ Undo実行後にPremiereが正しい更新情報を渡さないため、タイムラインの状態が不正になる場合があります。
+ キャプチャメニューのストップモーション(静止画キャプチャ)とオーディオキャプチャには対応していません。
+ 再生ボタンのダブルクリックなどで行なう可変速再生はサポートしていません。
+ プログラム画面で再生ボタン(スペースキー)を連打すると、Premiereが応答しなくなる場合があります。このときは、Shift+Escキーで中止します。
+ プレビューのレンダリング後に行なう再生でPremiereの更新処理が不正なため、ウィンドウのオーバーレイが正しく表示されないことがあります。
+ Premiere Ver.5.0 ではプロジェクト設定のキャプチャ設定が毎回起動時に内部的に初期化されてしまい、正常にキャプチャができなくなります。起動時に毎回プロジェクト設定のキャプチャ設定を設定し直しOKボタンを必ず押してください。
+ プロジェクト設定のPAL/NTSCの設定は、必ずDVRaptorのビデオスタンダードの設定と同じ物を選択してください。
また、設定を変更する場合は、必ずDVRaptorのビデオスタンダードの設定を先に変更し再起動の後プロジェクト設定を変更してください。
(5) 制限事項
●DV端子からのキャプチャに関して
DV端子からの入力信号をキャプチャする場合、キャプチャ開始時点で音声のサンプリングレートを決定します。そのためDV機器が停止しているなどの入力がない状態からキャプチャを行なうと音声が異常になる可能性がありますので、必ずDV機器側を再生状態もしくはPAUSE状態にしてからキャプチャを行なうようにしてください。
●再生可能なAVIファイルの形式について
Raptor Videoで再生可能なAVIファイルの形式は、Canopus DVRaptor DV Codecと互換の形式のものだけです。なお、Adaptec社とFAST社のDV製品でキャプチャされたAVIの一部は再生可能ですが、オーディオの再生については保証できません。
●再生可能なWAVファイルの形式について
再生可能なWAVファイルの形式は、32kHz/44.1kHz/48kHz・16Bit・ステレオのファイルのみとなります。
●タイムコードに関して
DV機器の状態によっては、タイムコードが正しく読み取れない場合があります。
●DV機器の制御について
SONY製以外のDV機器では、デッキコントロールが正しく動作しない場合があります。
●Sync Recの動作について
DV機器によっては、最終フレームが正常に書き込めない場合があります。
SyncRecで録画できるclipは3秒以上です。
●JUST Capの動作について
JUST Capではテープの先頭からは正しくキャプチャできません。テープ先頭から10秒以上のプリロールを確保してください。
●バッチキャプチャについて
バッチキャプチャでは、テープの先頭からは正しくキャプチャできません。テープ先頭から10秒以上のプリロールを確保してください。
バッチキャプチャでは、1シーンが9分以上(2Gbyte以上)のキャプチャを行う時は、必ず"参照ファイルにキャプチャする"にチェックしてください。
●Raptor Naviについて、
テープの途中に未録画部分を含むテープは正しくインデックスサーチできない場合があります。
TapeEndの時に、JumpをしてもJumpできない場合があります。
●Raptor Videoについて
プレイリスト上にあるファイルはオープンされているため、上書きキャプチャできません。
●ドロップフレームの設定について
ドロップフレームの設定は使用している機器の設定にあわせて設定してください。
●DV機器との接続
DV機器を正しく接続し電源をONにした状態で使用しなければ、DV機器からのフィードバックを使用した滑らかな再生やリスト再生、Smart Playなどが動作しません。
●CANON XL1について
CANON XL1で作られた映像を再生すると音ずれが生じる問題に関して、バージョン1.01でキャプチャの際にオーディオのサンプル数を補正する機能を追加しました。このため、バージョン1.01のSetupはCanonAudio1=0の設定を行ないます。
過去にXL1で録画されたDVデータをお持ちの場合は、以下の手順に従って、"canopus.ini"ファイルの設定を変更してください。
------------------------------------------------------------------------
1.DVRaptorアプリケーション(RaptorVideo, RaptorNavi, RaptorTest)やPremiereなどのビデオ再生・編集アプリケーションをすべて終了します。
2.[スタート]メニューを開いて、[ファイル名を指定して実行...]を選択します。
3."ファイル名を指定して実行"ダイアログの[名前:]の所にcanopus.iniと入力します。
4.メモ帳(設定によっては他のエディタのこともあります)が開いて、canopus.iniが編集状態になります。ここから[DVRaptor]と書かれた行をさがして、その次の行にカメラスルーでキャプチャした映像を再生する時は
CanonAudio1=1
を、またXL1で録画されたテープからキャプチャした映像を再生する時は
CanonAudio1=2
の行を追加します。
5.このファイルを[ファイル]-[上書き保存]で保存して終了します。
------------------------------------------------------------------------
なお、CanonAudio1={1|2}の設定を行なうと他の設定でキャプチャされた映像の再生は音ずれが起きます。
(6) 登録商標および商標
●WindowsおよびMicrosoftは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
●その他の商品名は各社の商標または登録商標です。
(7) 変更履歴
この履歴中に記されているバージョン番号は、製品全体としてのバージョン番号です。各アプリケーション、ドライバのファイル単体としてのバージョン番号は、製品のバージョン番号とは異なる場合があります。
-------------------------------
● 1.00 Release: 1998/10/23
-------------------------------
最初のリリース。
-------------------------------
● 1.01 Release: 1999/01/22
-------------------------------
[全般]
●PCIVIEW.EXEをRaptor Test Diskに添付しました。
●Premiere 5 のプラグインを追加しました。
プラグインを使用することで、ムービーキャプチャ・バッチキャプチャ・タイムラインプレイバック・SyncRecの機能をDVRaptorのハードウェアを最大限に活用してPremiere上で実現しました。
設定については「Adobe Premiere 5の設定について」を参照してください。
なお、このプラグインは Premiere 5専用です。他のバージョンでは正常に動作しませんのでご注意ください。
[ドライバ]
●一部の機器で正しく動作しない問題を解決しました。
●SONY社製MEDIA CONVERTER(DVMC-DA1)で正しく動作しない問題を解決しました。
●一部のSONY社製DCR VX-1000で正しく動作しない問題を解決しました。
●一部の環境でオーバーレイが正しく動作しない問題を解決しました。
●Matrox社製G200使用のディスプレイカードでオーバーレイ表示できるようになりました。
●Windows NT診断プログラムで使用リソースが判るように変更しました。
●MediaStudio Pro等で720x480/720x576以外を指定した場合に一般保護違反が発生する問題を解決しました。
[Raptor Video]
●DV CameraがDeckモードにも関わらず、Cameraモードと誤認識して警告のメッセージが出てしまう問題を解決しました。
●Smart Play時、サンプリングレートの変換を行わないにも関わらず、「リスト再生時のサンプリングレート設定」で設定したサンプリングレートが画面に表示される問題を解決しました。
●「プレイリストを開く」ダイアログボックスで、プレイリストファイル(*.pls)以外のファイルがオープンできてしまう問題を解決しました。
●「クリップをファイルに保存」、「クリップを参照ファイルに保存」を実行すると、オーディオにノイズがのる問題を解決しました。
●プレイリストからのドラッグ&ドロップの動作が、「移動」になる場合と「コピー」になる場合が不定期にある問題を解決しました。
●オーディオトラックのないAVIファイルのプロパティ表示で、サンプリングレート表示が不正になる問題を解決しました。
●静止画保存の設定ダイアログボックスで、前回設定したフィールド補間設定情報が保存されないことがある問題を解決しました。
●キャプチャ中にサンプリングレートが変わってもキャプチャが停止しないようにしました。
従来はキャプチャ中にサンプリングレートが変わった場合、そこでキャプチャを中止していましたが以降のオーディオサンプリングレートをキャプチャ中のサンプリングレートに自動的に変換し、停止しないようにしました。
●Raptor Video のプレビューがフルサイズ表示(NTSC時720x480、PAL時720x576)可能になりました。
[設定(C)]-[フルサイズでプレビューする(V)] をチェックするか、ショートカットキー [Ctrl+W]を押してください。
●1フレームあたりの平均サンプル数が標準から外れたDVデータをキャプチャした際に音と映像の同期がずれる問題を解決しました。
[Raptor Navi]
●保存した*.rnlファイルを開いて、リスト移動だけして新規作成もしくはRaptor Naviを終了させると、ファイル保存のメッセージが表示されなかった問題を解決しました。
●一部のDV機器で速度優先が動かない問題を解決しました。
●*.rnlファイルの読み込み数に制限があった問題を解決しました。
●入力ソース情報の切り替わりでも検索するようにしました(Autoの精度優先と前IndexSearchと後IndexSearchのみ)。
●[指定位置からAuto検索]を追加いたしました。SHIFTキーを押しながらAutoを実行することで、現在位置から検索を開始します。但し、指定位置から5秒間以内の変わり目などは検索できない場合があります。
-------------------------------
● 1.02 Release: 1999/02/26
-------------------------------
[ドライバ]
●DV CODECの画質が向上しました。
●まれにDV機器が正しく接続されていてもdisconnect状態になりつづける問題を解決しました。
●ゲーム機等のVideo出力をオーバーレイした時に正しく表示されない問題を解決しました。
[Raptor Video]
●Creative 3D Blaster Banshee が使用できるように対応しました。
●サンプリングレートを変換して再生する場合にAVIファイルの最終フレームのオーディオデータが不正になる問題を解決しました。
●キャプチャ中にポーズボタンを押すと、表示されるキャプチャフレーム数が減算されていく問題を解決しました。
●バッチキャプチャ/シームレスキャプチャ設定ダイアログでデッキステータスおよびタイムコードの表示が不正になる問題を解決しました。
●DV機器を接続しない状態でファイル再生中に静止画キャプチャを行うと、キャプチャした静止画像が崩れていたりエラーが発生する問題を解決しました。
●Panasonic NV-DE3(エレガンスデジカム)等でテープの先頭付近からのバッチキャプチャが正しく動作しない問題を解決しました。
●440件以上のクリップをプレイリストに登録し、スクロールを行うとエラーが発生する問題を解決しました。
●デッキコントロール後、デッキのステータスがエラー状態の時にアプリケーションを終了すると、アプリケーションエラーが発生することがあるという問題を解決しました。
[Raptor Navi]
●リストを切り取りで削除して新規作成等を行うとセーブの確認のダイアログが表示されない問題を解決しました。
●Jumpダイアログを起動してJumpを開始して終了するとオーバーレイが表示しなくなる場合がある問題を解決しました。
●rnlファイルを開き、さらに別のrnlファイルを開くと、サムネイルが表示されないことがある問題を解決しました。
●1時間以上になるとインターバルのタイムコードがずれたりする問題を解決しました。
●IndexSearchの標準モードを追加しました。
検索時に20倍速で検索を行い、速度優先に比べ、なお細かい精度で検索が可能ですが、5秒以内の細かい区切りは検索できません。速度優先より検査時間が長くかかります。
●デッキコントロール後、デッキのステータスがエラー状態の時にアプリケーションを終了すると、アプリケーションエラーが発生することがあるという問題を解決しました。
[Premiere Plugin]
●Premiere のプラグインで「静止画をオプティマイズ」機能に対応しました。
●SyncRecが正しく動作せず、デッキが Playback Pause状態のまま止まってしまう問題を解決しました。
以上