home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
/ DOS/V Power Report 1999 February / VPR9902A.BIN / DRIVER / IBM / IIUA02 / README.TXT < prev   
Text File  |  1998-11-25  |  8KB  |  170 lines

  1. ==========================================================================
  2.                       (C) Copyright IBM Corp. 1998
  3. ==========================================================================
  4. 【ソフト名】 IBM ThinkPad 770/E/ED/X,600/600E  Windows 95用
  5.              ユーティリティ・ドライバー・ディスケット  V1.01
  6.  
  7. 【登 録 名】 IIUA02.EXE
  8. 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
  9. 【対応機種】 ThinkPad 770/770E/770ED/770X
  10.             ThinkPad 600/600E
  11.  
  12. 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って
  13.                 いる人には営利を伴わない形態であれば自由です。
  14.              2)以下の禁止事項は守って下さい。
  15.                 - 他のネットワークへの転載。
  16.                 - ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
  17.         - 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
  18.             *****************************
  19. 【導入方法】 この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその
  20.              他の確認をしてください。
  21.              *****************************
  22.  
  23. ==========================================================================
  24. 【ディスケット作成方法】
  25.  
  26. -はじめに-
  27.  この補足説明をよくお読みになった上で、「IIUA02.EXE」をハードディスクの適当
  28. なディレクトリにダウンロードしてください。
  29.  フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
  30.  ダウンロードファイル名を『IIUA02.EXE』として下さい。
  31.  
  32. -ディスケット作成手順-
  33. 1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。
  34.  
  35. 2.DOSプロンプトを開きます。
  36.     [例] Windows95/98/NT の場合
  37.   「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」
  38.  
  39. 3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
  40.   [例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
  41.   以下のようにキーボードで入力します
  42.  
  43.   C:\WINDOWS>E:                 [Enter]
  44.   E:\>cd \DOWNLOAD              [Enter]
  45.  
  46. 4.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
  47.   を作成をしてください。
  48.  
  49.     E:\DOWNLOAD>IIUA02.EXE A:  [Enter]
  50.  
  51. ==========================================================================
  52. 【ファイル紹介】
  53.  
  54. IBM ThinkPad   Windows 95用
  55. ユーティリティ・ドライバー・ディスケット  バージョン 1.01
  56.  
  57. 【ディスケットの役目】
  58.  
  59. この「IBM ThinkPad Windows 95用 
  60. ユーティリティ・ドライバー・ディスケット」は、
  61. Windows 95と98(APM)用の次のプログラムを提供します。
  62.  - ThinkPad UltraBay ホット/ウォーム・スワップ・ドライバー
  63.  
  64. 次のモデルがサポートされます。
  65.  
  66.  - ThinkPad 770/770E/770ED/770X
  67.  - ThinkPad 600/600E
  68.  
  69. 【ディスケット・リリース情報】 (日本で未リリース分も含みます)
  70.  
  71.  ディスケット
  72.  バージョン   内容
  73.  
  74.  1.00    第一版 
  75.  1.01    新機能のサポート。        
  76.  
  77. 【問題解決/変更の概要】
  78.  
  79.   参考)
  80.   <n.nn>は、ディスケットのバージョンを示します。  
  81.      (例:1.00はバージョン1.00を示します。)
  82.   (新)は、新機能または機能の拡張を示します。
  83.   (修)は、既存機能の問題解決を示します。
  84.   (制)は、存続する制約事項を示します。
  85.  
  86. 次の問題が、ディスケットの各々のバージョンで解決されました。
  87.  
  88. <1.00>
  89.  -(新)ThinkPad UltraBayホット・スワップ・ドライバー
  90.           を含む、新しいディスケットの構成になった。
  91.           このドライバーはバージョン4.10以前の Windows 95用
  92.           ユーティリティ・ディスケットに含まれていたもの。
  93.  -(新)770E/770EDのサポート。
  94.  -(新)スタンダードなインストール・アンインストールのサポート。
  95.  -(新)DVD ドライブのサポート。
  96.  -(修)コントロール・パネルが開いたままの状態でホット・スワッピングをする
  97.           とシステムが応答しなくなる。
  98.  -(修)CD-ROMが導入された状態でシステムを立ち上げたときに、
  99.           ホット・スワッピングが正常に機能しないことがある。
  100.  -(修)VPOWERDが使用可能に設定されていないと、VxDが青いエラー
  101.           画面を表示する。
  102.  -(制)システムにCD-ROMもDVDドライブも導入していない状態で、
  103.           TokenRingのカードを導入し、ホット・スワッピングをすると、
  104.           通常は正しく動作しない。対応策として、ホット・スワッピングをする
  105.           前に、TokenRingのカードをIRQ15以外に設定しておく
  106.           必要がある。(IRQ9が最も好ましい。)これには、デバイス・
  107.           マネージャからTokenRingのプロパティを選択しリソース画面
  108.           で変更をする。
  109.  
  110. <1.01>
  111.   -(新)ThinkPad 770Xのサポート。
  112.   -(新)ウォーム・スワップのみをサポートする、ThinkPad 600/
  113.           600Eのサポート。
  114.   -(新)ドライバー名の変更。
  115.   -(新)スーパーディスクのサポート。
  116.  
  117. 【導入の手引き】
  118.  
  119. 0.古いバージョンがすでに導入されているときには、まずアンインストールを
  120.     する必要があります。アプリケーションの追加と削除を選択して削除してくだ
  121.     さい。導入してあるバージョンによっては、ドライバーの名前が違っている
  122.     可能性があります。
  123.     ThinkPad Hot Swap Driverと
  124.     ThinkPad Hot/Warm Swap Driverの両方をさがして
  125.     ください。もし、ThinkPad Hot Swap Driverがメニュー
  126.     に表示されないときには、下の<<ケース A>>の手順にしたがってください。
  127.    (バージョン4.10以前のWindows95用ユーティリティ・ディスケット
  128.     を導入した場合にのみこのようなことがおこります。このバージョンではアン
  129.     インストールがサポートされていなかったためです。)
  130.     << ケース A >>
  131.     a.コントロール・パネル、システム、デバイス・マネージャを選択します。
  132.     b.IBM ThinkPad UltraBay、UltraBay Hot
  133.         Swap Driverを選択し、 プロパティを開きます。
  134.     c.このハードウェア環境で使用不可にする をマークします。
  135.     d.Windows 95を再始動します。
  136.     e.再び、デバイス・マネージャを選択し、UltraBay Hot Swap
  137.         Driver を削除します。
  138.     f.Windows 95を再始動します。
  139. 1.Windows 95を始動します。
  140. 2.コントロール・パネルからハードウェアを選択します。
  141. 3.次へ、いいえを選択します。
  142. 4.ハードウェアの種類で、その他のデバイスを選択します。
  143. 5.Windows 95用 ユーティリティ・ドライバー・ディスケットを
  144.    ドライブAに入れ、ディスク使用...ボタンをクリックします。
  145. 6.UltraBay Hot Swap Driverを選択します。
  146. 7.次へ、完了ボタンをクリックします。
  147. 8.上記のステップ0で、<< ケース A >>に進んだ場合には、ここで以下の
  148.     警告画面が表示されます。
  149.        コピーするファイルより新しいファイルがコンピュータに存在します。
  150.        現在のファイルをそのまま使うことをお勧めします。
  151.          .......
  152.        現在のファイルをそのまま使いますか?
  153.     ここでいいえを選択し、導入を続けてください。
  154. 9.Windows 95を再始動します
  155.  
  156. 【商標】
  157.  
  158. *IBMおよびThinkPadは、IBM Corporationの
  159.  商標です。
  160.  
  161. *MicrosoftおよびWindowsは、Microsoft
  162.  Corporationの商標です。
  163.  
  164. ==========================================================================
  165.  ドライバーの作成ダウンロードがどうしてもうまく行かない・または不安
  166. があるお客様は、PC DOCKにてドライバーをお分けしております。(有償)
  167.  ドライバーの作成後、そのアップデートに自信がない方は、PC DOCKにて作業を
  168. お承ります。(有償)
  169. ==========================================================================
  170.